西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています

頭を完全に空っぽにすると言う欲求の体験 はてなブックマークに追加
2008年04月09日 (水) | 編集 |
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先日結婚したゼミの友人からオレンジ色のグラデーションのとっても素敵なカシミヤのストールをもらいました。

今日は思考を変えてちょっと面白い話をしてみます。
それは一切の音や情報を頭の中に入れたくない、頭を完全に「無」の状態にしたいという欲求の体験です。腎ろう手術の後、脳がおかしくなりトランス状態になっていた私でしたが、それも数日で収まりました。ようやくまともな思考が戻ってきた頃、とにかく世の中の全ての音、情報などが頭に入ってくるのがとてつもなく嫌で、ただただ何も考えずにいたい、頭の中を完全に空っぽにしたい、という状態になってしまったのです。ですから当然テレビもラジオも音楽も全て禁止。家族と会話するなど全く考えられない状態でした。この変な感覚は恐らく体験した私にしか分からず、このブログではうまく説明できていないと思います。

そんな状態が数日続いた後、ようやく音楽だけは聞けるようになりました。そして先日ブログでもお伝えした通り、突如私の中でクラシックブームが起こったのです。このクラシックブームは勿論まだ続いておりますが、最近実はあんなにまるで見ているかのようにピアノを叩く鍵盤の指裁きやバイオリンを弾く弓裁きが想像できていたのに、最近鮮明さが薄れてきてしまいました。すると少し情報系の番組を好んで聞くようになってきました。まだ現在、テレビをみたりなど映像を見る事には興味は湧きませんが、トーク系やニュース系のラジオ番組を聞いて耳から情報を入れる事を好むようになってきました。

如何でしょうか。変な体験でしょう?この変な変遷は、脳が為せる技なのか一体何なのかよく分かりません。
以上今日は私の不思議体験のお話でした。
あ、そうそう、残念ながら昨日のレントゲン検査結果、イレウスがまだ解消されていなかったので、まだ暫くは水分だけの生活が続く事になってしまいました。でも何となく次回のレントゲンでイレウスが解消されているような妙な自信が私にありますので、来週に期待しましょう。それでは次回までさようなら。
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コメント
この記事へのコメント
みづきさん
私は小さな人間です。
みづきさんのブログをずっと拝見し
おかしな事に ねたみ に似た感情を
持ったこともありました。

でも。
みづきさんの聡明なお人柄に
どんどん引き込まれている自分がいます。
心から みづきさんの幸せを祈っています。
今も、これからも。
2008/04/09(Wed) 13:31 | URL  | fumi #-[ 編集]
 みづきさん、私たちが気功の先生のもと目指しているのが、「空」「静けさ」の時間を少しでも多く体験することなのですが、とんでもなく難しいです。
一分でも心を空っぽにするのは至難の業です。
色々な思いがどんどん流れてきてしまいますから。
「空」「無」がずっと続くのは、「悟り」の世界ではないかしら。
ですから、ピアノやバイオリンの鍵盤や弓の動きが手に取るようにわかったのかもしれませんね。

体の極限状態で、脳に何かが起きたのか、みづきさんに何か変化があったのかわかりませんが、不思議なことって、ありますね。
2008/04/09(Wed) 14:52 | URL  | サポーター #-[ 編集]
空っぽにしたい、というのと少し違いますが、脳の研究者に訊くと、科学的に、脳の働きは、説明してくれるかもしれませんね。

脳科学素人なので想像になりますが。。
脳のパーツも、脳幹、大脳、小脳、呼び方としては、前頭葉とか、ありますね。よく分かりませんが。。
脳の働きが麻酔などで落ちたりして(みづきさんの場合、麻酔だけではないでしょうが)、パーツによって回復度合いが違ったら、思考力も違ってくるでしょうし、本能的な部分がまず働くとしたら、余計な情報より、直感的なものを感じ取る、というのも納得できそうな気もします。

人の脳は、生物としての進化とともに、は虫類的脳から進化してきて、は虫類的な部分こそが、本能的部分であるという話を、テレビでやっていましたね。そういう説があると。
こう説明されると、やはり面白く無いですかね。。私はこういうの好きなのですが。。
二足歩行が脳を発達させ、言葉を話せるようにしたと言うなら、カンガルーはどうだろう。カンガルーがしゃべりだしたら、また違った知的生命だなとか。。

腸の方、良い兆しがあるようですね。。
みづきさんの頑張りがあってこそですね。

腸を永久に止める処置。。
実は、そんな治療が行われている事に、恐ろしさも感じました。
希望を積極的に奪うような治療だなと。
苦痛緩和、急変回避、は、分かりますけども。。
2008/04/09(Wed) 16:29 | URL  | yas #Nc2AnN8g[ 編集]
みづきさん
http://www.jfpi.or.jp/stat/ms/20/image/fuji.jpg

いつでもどこからでも応援しています。
2008/04/09(Wed) 19:30 | URL  | コスモス #CX5fjf.c[ 編集]
みづきさんへ
最近のブログの最後のしめの言葉「それでは次回までさようなら」というのが寂しくてなりません。なんだか不安になってしまうんです。

うちの母が直腸がんにかかったとき、私は、はずかしながら頭がパニックになってしまい、少しでもいいから病気について知りたいという思いから「直腸がん」というワードで検索をかけてみづきさんのブログにたどり着くことが出来ました。沢山ある情報の中で、みづきさんのブログに出会えたのは、タイトルの「復活の記録」に心うばわれたんでしょうね。2006年4月のことでした。
あの時のみづきさんと旦那さんからのコメント、どんなに嬉しかったか!!!今でも覚えています。

あれからもう2年みづきさんのブログをほぼ毎日チェックしてきました。伝えるのを忘れると、母のほうから、「みづきさん、どうなの?」と聞いてくるほど、うちの母も気がかりな様です。

もっともっとみづきさんのブログが続きますように。心から願っています。
2008/04/09(Wed) 19:40 | URL  | タマ #rId1tC1Q[ 編集]
私の場合、風邪や持病などで高熱が出ると、やはり音楽も会話も受け付けなくなります。日頃は活字中毒ですが、新聞や本も読めなくなります。

それと、大学の心理学の授業で、何も考えないという無の瞑想状態を毎日定期的に持つことで、日常のストレスを取り除き、心の病を防止するのに役立つというものがありました。
みづきさんの極限まで達したストレスを、体が自己防衛的に緩和しようと、無意識に「無」を生み出したのかもしれませんね。ふたたび情報にも興味がわいてきたというのを拝見すると、元気に向かわれているような気がします。
2008/04/09(Wed) 20:52 | URL  | suzuki #-[ 編集]
いつも、祈る思いでブログを開きます。最初のころから読ませていただいています。
ありがとうございます。
繊細で複雑、そして困難な日々をお過ごしのこと、心からおつかれさまです。
ブログでみづきさんのいろんな思いや考えを知らせてもらって、とてもうれしいです。
自己を開示し、表現する才能と努力にいつも感動しています。
父もいろんなことを考えていたんだろうなーと思って、読ませていただいています。

私の父はIVHで長く養生したし、精神的にもしっかりしていたので、IVHはさほどおそれるものではないと思いますが、いかがでしょうか。
また、イレウスは本当に厄介で苦しいですよね。
3月に、腸管癒着の予防として、タンパク質「肝細胞増殖因子(HGF)」が有効であるという論文を日本の免疫学の研究者がアメリカのNatureMedicineに発表し、話題になっていました。
実用はまだまだ先でしょうが、イレウス予防薬の可能性は、患者にとっては新たな抗がん剤研究よりもうれしいのではないかと思います。
みづきさんがブログで、がんに伴う合併症の厳しさ、苦しさを多くの人に伝えられることは本当に重要だと思っています。

常に自分に返ることのできるみづきさん、みづきさんの自己への誠実さをすばらしいことだと感じています。
どうか無理をせず、自由いらしてください。
そして、これからも読ませてくださいませ。大応援しています。
2008/04/09(Wed) 22:33 | URL  | aki #-[ 編集]
体の中を透視できたり、遠くにいる人の行動が手にとるようにわかるとか、科学では証明できないことが山ほどあるけど、クラッシックもそんな体験の一部だったのかな。「無」への欲求体験もずっと続くと心配だけど、もしかしたら今まで色々考えた物をすっきりさせるために必要だと体が感じたのかもね。
また大好きな‘ものまね番組’を見たくなる日もくるかも?!
イレウス解消に期待!
2008/04/10(Thu) 11:35 | URL  | miwa #-[ 編集]
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