西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています

泣き叫んだ2日間でした・・・(大泣き) はてなブックマークに追加
2008年02月21日 (木) | 編集 |
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<写真の説明>高校テニス部一同からオルゴール付のプリザーブドフラワーをもらいました。

前回のブログで「下痢は止まりました」と書きましたが、結果としては止まっていませんでした。それどころか、その後2日間にそれまで以上の苦しみをまさか経験させられるとは思いもしませんでした。あの忌まわしい2日間、ああ、今思い出すだけでも吐き気がしてきます・・・。それではいったいどんな2日間だったのかを説明いたしましょう。
まずは1日目の夜のことですが、悪夢はなぜか夜中の12時を過ぎると始まりました(だからブログにも治まったと書いてしまったのです・・・)。日中はどこも痛くなくて快適に過ごせていたのですが、夜中の12時ごろになると胃がしくしく痛み出してきました。痛みはとてもじゃないけど寝られるようなものではなく、音楽を聴いたりいろいろな精神療法を試してみましたがどれも失敗に終わり、痛みをこらえてベッドにうずくまって泣きながら数時間を過ごしました。夜の巡回で回ってきた看護師さんにレスキューを飲むように勧められましたが、私としては麻薬で治まるような痛みではないと身体で感じていましたので断りました。胃痛は今までも何度も同じ経験をしましたが、先生も原因は分からないし、胃の痛みにはどうもあまり有効な手立てはないようですね。痛みの強さもさることながら、やはり夜中に痛みにひたすら耐えるというのは精神的にかなりくるものがありまして、時々やりきれなくなって痛い痛いと大声を出しました。その数時間でさえかなりの痛みだったのですが、胃の痛みに加え下痢の腹痛がともなう痛みのピークが3時に来ました。ものすごい激痛とともにとりあえず第1回目の下痢の排便がありました。普通下痢というものは出してしまえばすっきりするものですが、今回の私の場合は、ほんのちょっとだけすっきりするだけで、出した後もすぐに痛みが継続しました。そしてまた20分後に下痢をしました。その後10分後にまた下痢しました。そして次には下痢だけでなく、激しい嘔吐に襲われました。しかしいくら吐こうと思って力んでも唾液が出てくるだけで何も出てきませんでした。それが余計に辛くて、涙やら鼻水やらも出てきて、ひたすらトイレでゲーゲーハーハーやっていました。このような状況が延々と4時半まで続き、結局トータル4回下痢をして、5時になってようやく痛みが落ち着いてきました。そして看護師さんが朝の回診に来る7時半までなんとか眠ることが出来たのでした・・・。こうして悪夢の第一日目は終わりました。

2日目の日中は、1日目と同じように不思議なぐらい穏やかに過ごしました。よって日中は体調的には問題なかったのですが、前夜のことで精神的に完全にやられてしまい、ものすごい倦怠感で何も出来ず一日中ベッドに横になっていました。そして2日目もまったく同じ悪夢が起こったのでした。同じように夜中の12時過ぎから痛み出し、3時にピークを迎えたのも一緒、とにかく時間帯も症状もすべてが一緒でした。ただ1日目と違ったのは、精神的なものもあったかもしれませんが、とにかく痛みがさらに増していたのでもう耐えることは不可能だったことです。1日目はナースコールを押さずになんとかがんばることができましたが、2日目は5回ナースコールをしました。もう痛くて辛くてどうしようもなくて大声で泣き叫びました。痛い!助けて!と泣き叫んでは頭をかきむしり、ベッドに寝ていることさえ出来ずに何度も起き上がりました。こういう状況でしたので、とうとうだめもとでレスキューを試すことにしました。いつもはレスキューを飲んでだいたい10分ぐらいで効いてくるのですが、10分たっても痛みが引いてこなかったので再びナースコールしました。レスキューは20分ぐらい本来必要なので10分で効かないと判断するのは尚早なのですが、もうとにかく耐えられなくて、1秒でも早く楽になりたくて、他に何か方法はないのか聞きました。そしたら先生から腸を一時的に止める注射を提案されました。もう私は薬はいやだとか注射はいやだとか言っていられるような状況ではなく、もうとにかく何でもいいからやってくださいという感じでしたので、注射をすることにしました。それがちょうど4時半ごろでした。先生がすぐに注射の用意をして戻ってきました。そしてすぐに注射をしたのですが、針がうまく入らず失敗しました。そして2度目も失敗しました。そうこうしているうちに10分経過していました。結局前日同様出るものが出切ったので治まったのか、レスキューが効いたのか、時間帯が関係しているのか、ちょうど要因となりそうな事象が重なってしまったので結論としては要因は分からないのですが、とにかく結果としては幸いな事に、先生が失敗して時間がかかったおかげで少し痛みが落ち着いてきたのです。というわけで、結局注射は針を刺しただけで薬は入らないまま終わり、しばらく様子を見ようということになりました。そして結局前日同様に、5時には治まって翌朝を迎えることになったのでした。

以上が2日間にわたる悪夢の内容です。今度こそ治まったと思うのですが、とりあえず昨日の夜は無事に何事もなく眠ることが出来ました。今日の日中も快適に過ごせました。よって今日の夜に何も起こらなければ、これについては終わったと判断して良いと思います。これを書き終えたら寝ますが、もう今はひたすらそれを願うばかりです。いくら変調の一環だとは言え、あんなに死ぬほど苦しい思いをするのはもうたくさんです。昨日のコーヒータイムに3人に同じ話をしたのですが、話しながらそのことを思い出すだけで辛くて泣いてしまいました。それでは悪夢の報告はこの辺で。次回は良い報告が出来ると思います。おやすみなさい。
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テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
この記事へのコメント
まさに地獄の苦しみ・・・。
言葉が見つかりません。
今宵はみづきさんがステキな夢を見れますように。
2008/02/21(Thu) 23:41 | URL  | suzuki #-[ 編集]
ずっと心配で心配で。。。大変な目にあっていたんだね、みづき。可哀想に!!!!せめて、あの悪夢がこのあいだの2日間だけで終わりますように。今頃は、良い夢を見ている事を祈っているよ。そして、夢で会いましょう!離れていても、いつも貴女を想っています。
2008/02/22(Fri) 00:26 | URL  | もとみ #-[ 編集]
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2008/02/22(Fri) 00:53 |   |  #[ 編集]
みづきさん、こんにちはれおです。

大変な2日間でしたね。
今頃は、スヤスヤ眠っている事を祈っています。

2008/02/22(Fri) 00:57 | URL  | れお #-[ 編集]
こんばんは、みづきさん。
本当に辛かったですね。
痛みなんか飛んでいけ~~~~!!!!
次は、良い報告があることを願います。

ぐっすり眠れていますように。
おやすみなさい☆
2008/02/22(Fri) 02:46 | URL  | あきちゃん #uv1J38xk[ 編集]
その後悪夢は去ったとひたすら祈ってます。
ウイルスなど原因が分かりきっている胃腸炎でさえたった数時間でみな気力も体力も一気にダウンしてしまうものなのに・・・こんな辛い経験してそれでもきちんと状況を把握して記しているみづきを(いい言葉が見つからないが)ほんとにスゴイと思います。
2008/02/22(Fri) 08:31 | URL  | みずほ #-[ 編集]
可哀想に、可哀想に、よく頑張りましたね。
涙が止まりません。
2008/02/22(Fri) 09:04 | URL  | ちえ #-[ 編集]
みづきさん。
本当に、本当に辛かった2日間でしたね。。。

今日も明日もよく眠れますよう祈っています。
2008/02/22(Fri) 10:30 | URL  | ゆっこ #-[ 編集]
読んでいて私も泣きそうになってしまいました。

どうか穏やかな夜が訪れますように!
痛みよ、なくなれ~!!
2008/02/22(Fri) 13:07 | URL  | サポーター #-[ 編集]
痛みがなく安心して眠れる毎日が戻りますように!
御祈りと応援をしています
2008/02/22(Fri) 14:19 | URL  | さくら #nunGjGYc[ 編集]
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2008/02/22(Fri) 17:59 |   |  #[ 編集]
可哀想に・・・。
がんをうらむ気持ちは無い、とみづきは
いつか書いていたけど、がんはともかく
痛みはいつまでたっても友達にはなれないんだから、さっさとどっかへ行ってほしいよ。

本当につらい…。

いつも応援しているからね。
2008/02/22(Fri) 18:46 | URL  | りこ #-[ 編集]
私もいつも応援しています。
痛みが少なくなりますように。
2008/02/22(Fri) 19:09 | URL  | kh #JalddpaA[ 編集]
痛みの無い穏やかな日々を過ごせますように
お祈りします。
2008/02/22(Fri) 19:54 | URL  | コスモス #-[ 編集]
お大事に
はじめて書き込みしますがほぼ毎日読ませて頂いています。

みづきさん すい臓は異常無いですか?
私が以前、すい炎を起こして入院したときに症状が似ているもので。
尋常じゃない腹痛・(あまり出ないけど)下痢・激しい嘔吐・・・・

素人ですしみづきさんの場合はもっと複雑な状況なので余計なおせっかいでしたらすみません。

お大事に。
2008/02/22(Fri) 21:13 | URL  | ゆき #-[ 編集]
私も自宅で痛みと戦っています。
延命の為の化学治療も限界が近づいてきているようです。
今まで何度も手術と入院を繰り返して来ました。
硬膜外麻酔の切れた時の痛みとか、下痢で一晩中、トイレとの往復だったりなど、枚挙にいとまがありません。
私も何度か経験したので、本当に辛さが良くわかります。
4人部屋の場合は、ウンウン唸ることも出来ませんでした。
気が狂いそうになりました。
でも、明けない夜はありません。
必ず朝はやってきます。
お互いに頑張りましょう。

2008/02/23(Sat) 00:35 | URL  | ゲーリー矢田 #-[ 編集]
おひさしぶりです!
みずきさんが退院して私のお勧めの
Flashを拝見していただき、和んでもらうことを
期待していましたが、それどころでは
ないですよね!

読んでいて、とてもつらくて考えさせられました。
現代医学のガン治療は進歩しているのかも
しれませんが、それ以外にも痛みの緩和や
QOLの向上に関してもっと目を向けていた
ただき、みずきさんの痛みを無くす技術を
一日でも早く開発してほしいです!。・゚・(ノд`)・゚・。




2008/02/23(Sat) 01:48 | URL  | hiro0304 #fG5.bPrQ[ 編集]
夜中に痛むことが続くようでしたら、夜中に胃から小腸までが空っぽに近くなるように、夕食を、少し早めたり、少し量を減らしたり、より消化の良いものにしたり、されてみては?

下痢なのに、閉塞気味。。
下剤は、さらに蓋の役目をしないため、ですか。。
2008/02/23(Sat) 03:10 | URL  | yas #Nc2AnN8g[ 編集]
痛みや苦しみが緩和されますように。
2008/02/23(Sat) 05:55 | URL  | メロン #-[ 編集]
穏やかな夜を迎えられますように!

日中はOKで夜だけというのが、どこから来ているのかしら? 緩和にいてナースコールを我慢するなんて、しなくていいよ。。。食事時間の調整をしてほしいですね。
コーヒータイムにグチを吐き出せるお友達がいてよかったわ。入院合宿だよね。
2008/02/23(Sat) 15:16 | URL  | アンズ #bWZdFEcQ[ 編集]
みづきさん、お体の調子はいかがですか?
毎日のように夜になるとみづきさんのことを思い出します。
今夜はぐっすりねむっているのでしょうか?

痛みは体を消耗させてしまいます。
どうぞ無理しないようにしてくださいね。

明日が素敵な一日となりますように・・・
2008/02/24(Sun) 00:23 | URL  | saorin #-[ 編集]
明けない夜はないよね。
昼間が長ければ良いのに、と真剣に思っちゃいます。
穏やかな一日を過ごせるよう祈ってます。
2008/02/24(Sun) 15:09 | URL  | おかぴ #-[ 編集]
長い書き込みするのにもパワーを消耗すると思いますが、きっと、辛かったことをいっぱいいっぱいブログに吐き出して、身体は少しでもすっきりしようとしているのでしょうね。みづきさんの免疫力がこんなにも長い文を書かせているように感じます。
何にもできない私ですが、ブログ読みます!
いっぱい吐き出してくださいね。
2008/02/24(Sun) 18:37 | URL  | M #2Zt16Rzk[ 編集]
はじめまして。
なんてコトバをかけたらいいのか浮かばないけど、書き込まずにはいられませんでした。

応援してます。

大丈夫やよ!
FIGHT!
2008/02/25(Mon) 19:59 | URL  | よしお #-[ 編集]
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2008/02/25(Mon) 21:35 |   |  #[ 編集]
先日の京都府立医大の情報の続きになりますが。。
http://ja-tec.com/F/F30/content56535.html
p53下流のDR5が働き、アポトーシスを起こすものとして、こちらには、プロテアソーム阻害剤と、フラボノイドの一種、アピゲニンが挙げられています。多発性骨髄腫の治療薬としてプロテアソーム阻害剤のベルケイドが日本でも保険適用になっているようですが、副作用もかなり有るような印象です。

植物に含まれるアピゲニンを調べていると、紫蘇、エゴマも出て来ます。奈良県立医大の、p53遺伝子の機能を回復するという、グリセロールと重なるなぁ、と思った次第です。紫蘇油、エゴマ油のn-3系不飽和脂肪酸、多くの植物油に含まれるトリアシルグリセロール。体内でどう分解、代謝、再合成されるかはよくわかりませんけどね。

p53遺伝子が変異している癌では、p53依存的な治療に対しては、その名の通り抵抗性があり、p53非依存的にアポトーシスを起こせる働きや、p53の機能を回復する働きが、植物や菌類の成分に有るならば、これまで、みづきさんが、抗癌剤、いわゆる温熱治療に気が進まなかったこと、p53非依存的と言われる炭素イオン重粒子線治療については、みづきさんの掲示板の方にあるように重粒子線を希望したという事、独自の食事療法を行っていること、これらはつまり、みづきさんの直感ですかね。理論的にもそう遠くはないな、とここ半年ぐらい、私は思っているところです。直感の大切さを、どなたか語ってくれませんかねぇ、と言われてましたね。私がひとり感じたことなので、正しい、正しくないではなく、私はそう思っている、ということを、今、書かせて頂きました。
2008/02/25(Mon) 22:28 | URL  | yas #Nc2AnN8g[ 編集]
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