西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています

すっかり調子が狂ってしまった はてなブックマークに追加
2007年03月23日 (金) | 編集 |
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<写真の説明>大学の友人からもらった「リューリー」というトンボ玉。それぞれの玉に意味と伝説がある。携帯ストラップにも使えるが、私はキーホルダーとして使用。

昨日誤ってモルヒネを飲んでしまったせいで、すっかり調子が狂ってしまった。一日中痛みがあり、こうしてブログを書いている今もかなり調子が悪い。朝8時のMSコンチンは当然飲めなかったので痛みが強く、午前中からダウン、レスキューで対応するしかなかった。レスキューの塩酸モルヒネを2錠飲んだが効果なく、痛みを押して緩和ケアの外来に行った。

今日はC先生が体調不良でお休みだったため、代わりに緩和ケア科部長の林先生が担当だった。ちなみに林先生はあさって日曜日の情熱大陸というTV番組に出演するので、もし興味がある方はどうぞ(6ch 23時)。もちろん私も見るつもりだ。情熱大陸は各分野で活躍している人を取り上げて紹介する番組で、私のお気に入りの番組の一つでもある。そんな番組に取り上げられるようなすごい先生に今日は診察してもらえてラッキーだったが、さすがだなと思ったのは、林先生が痛み以外のことも詳しく聞いてきたことだ。具体的には家族構成や家族の協力が得られているか、悩み事を相談できる人はいるか、物事に集中できないといったことはないかなどを聞かれた。私は痛みの緩和だけが目的なので、緩和ケア=痛みの緩和と思いがちだが、確かに緩和ケアというのは痛みの緩和だけが目的ではなく、患者さんのすべての苦痛からの解放を目的としているので、これが本来の緩和ケアなのだと思った。

ところで誤解のないように言っておくが、決してC先生が本来の緩和ケアの診察をしていないといっているのではない。もうC先生とはかれこれ半年のつきあいになるが、C先生は私が痛み以外では特に悩みがないということを知っているので、特に診察時に痛み以外のことを聞いてくることがないだけだ。よって今日は単に痛み以外のことを聞かれたのが私にとってすごく新鮮であっただけで、さらにそれが緩和ケアを語る上でとても重要なことであっただけのことである。

さて今日は調子も悪いし、もう12時半になってしまったので、寝ることにしよう。明日には調子が戻ってくれるといいのだが・・・。

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コメント
この記事へのコメント
林先生はC先生が承知している痛み以外のことをご存じじゃなかった。
つまり、痛み以外のことは、カルテには記載されていないということでしょうか?
2007/03/26(Mon) 01:36 | URL  | lui #-[ 編集]
林先生は、全てを把握した上で患者の気持ちは1日1日変化があっても不思議ではないので、意思を含め確認されるのでしょうね。何時も情熱大陸を観ていますが、今日は特に短いぐらいに感じました。義兄に緩和ケアが必要な段になり大変興味深くみづきさんの記事が、かなりリサーチに役立っています。 
2007/03/26(Mon) 03:31 | URL  | あかり #-[ 編集]
もちろん、患者さんの気持ちも、患者さんを取り巻く環境も変化するものですから、確認は必要だと思います。
ただ、みづきさんの書き方では、把握した上で確認という感じがしなかったもので。確認も問診の内なら、C先生が痛み以外について聞かないのはどうしてなのか・・・。毎回でなくても確認されているなら理解できるのですが。

家人も緩和が必要になりつつあるので、医師によって診察項目が違うとしたら、ちょっと引っかかります。
2007/03/26(Mon) 08:43 | URL  | lui #-[ 編集]
緩和ケア
あかりさんのおっしゃるとおり、再確認という意味で林先生が私に聞いてきたとも考えられますが、であればluiさんのおっしゃるとおり、C先生も頻繁に確認するべきでしょうね。この件については、カルテに記載されているのかどうか私も分かりません。でもとにかく言えるのは、林先生が聞いてきたようなこともとても重要なことなのでカルテに記載しておくべき事柄だし、一度聞いて問題がなかった場合でも環境も考え方も変わるものですから、時々再確認が必要だということですね。
あかりさん、luiさん、重要なことに気づかせてくださってありがとうございました。次回緩和ケアに行った時、これらのことを確認してみようと思います。
2007/03/27(Tue) 13:22 | URL  | みづき #-[ 編集]
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