西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています

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2007年02月11日 (日) | 編集 |
最近少しずつ過去の記事を最初から読み返している。読み返し始めた当初は内容及び誤字脱字のチェックが目的だったが、読み進めていくうちにそれらに加え、私に初心に戻って再びがんばる気持ちを与えてくれることに気がついた。毎日の記録を読むと、1年前も今と変わらず毎日痛みと闘っている私がそこにいた。そして一所懸命散歩やびわの葉温灸などの治療メニューをがんばってこなしている私がいた。ちょうど今日で4月10日まで読み終わったが、内容としては、アメリカでガンの告知を受け急遽日本に帰国、手術でさらに余命1年の宣告を受けどん底に落ち、一度だけ抗がん剤を投与した後西洋医学と決別し食事療法を開始・・・というところまでだ。今でも一日一日の情景や心情が詳細に思い出される。

過去記事を読みながらちょうど1年前のガンを宣告されたときのなんとも言いようのないショックを思い出していたとき、今日、私のブログを読んですごく勇気付けられたという女性からメールをもらったのだが、彼女はガンを宣告された当日のことについて次のように書いていた。
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医師から宣告されたときは、涙もでず「そうですか・・」と言って帰りましたが、病院から家まで歩いて行ける距離を、足がもつれてタクシーで帰りました。
家ではとめどなく涙があふれ、この先は私にはもう無いのだ、と悲観的になりました。
食事も喉を通らなくなりました。
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また以前読んだある男性の手記には、医者からガンを告知されたときは頭が真っ白になって、家に帰る前に公園に立ち寄りベンチに座って新聞で顔を隠しながら泣いた、と書かれてあった。男性が泣くのであるから相当なショックだったのであろう。
このガンを告知されたときのショックについては、実際に言われた当人にしか分からないと思う。私も過去に「自分がガンだと言われたらどう感じるだろう」などと想像したことがあったが、本当に自分の身に起こったとき、そのショックの大きさといったらそんなものではなかった。やっぱり想像というのはあくまでも想像なのだと思った。ちなみに私の場合は、告知されたその場ではあまりショックではなく淡々と「そうですか」と答えて家に帰ったが、家に帰ってから猛烈に恐怖と悲しみが襲ってきて、その夜は涙が止まらなかった。恐らく告知されたその場でも、ショックでなかったのではなく、何がなんだか状況がつかめていなかっただけなのだと思う。まさか自分がガンになるわけがないという思いが強く、自分のこととして受け止めていなかっただけなのだと思う。

なぜ急にこんなことを書くかというと、おかげさまで最近このブログも多くの方に読まれるようになり、中には今日初めて読む人もいると思うが、もし読者の中でガンを告知されたばかりで悲しみに打ちひしがれている人がいたら、ガンを告知された人は皆同じようにたとえようのないショックを受け、でもその後私も含め多くの人は立ち直ってがんばって闘病しているのだということを応援メッセージとして伝えたかったからである。今日上に書いた女性からメールをもらって、いつでもガンを告知されたばかりのがん患者さんが私のブログを読んでいる可能性があるのだということを気づかされたので、ちょうど良い機会と思い書くことにした。

ブログを読み返してみて改めて思ったが、この1年本当にいろいろなことがあった。前にも書いたが、私は大きく成長した。そのときどきでベストと思われる方法を選択しているので後悔はない。そしてそれは現時点でも変わらない。よって現在もベストをつくしていると思っているので満足しているが、こと散歩に関してだけは1年前に比べサボリ気味なので、再び気を引き締める必要があると思っている。散歩ができていない理由も、ただサボっているわけではないので自分としてもある程度納得はしているのだが、少しだけがんばれば事態を変えることができることも分かっているので、このブログの読み返しをきっかけにまた散歩をがんばり始めている。過去にも何度も「初心に戻る」という言葉は書いているが、何度書いても何度やっても不十分なぐらい、これはなかなか難しいことである。でもそれでいいと思う。初心を忘れてしまったらまた思い出せばいい。よってここで重要なのは初心にいつでも戻れる手段を持っておくことだと思う。そして私にとっての手段はこのブログなのである。
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テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
この記事へのコメント
散歩に出られないことで悩んでられるようですが、外に出ることにそれほどこだわらなくてもいいのでは?もちろん、外に出て景色をみたり季節を感じたり精神的によい面もあるかもしれませんが、東京のど真ん中、それほど空気もいいようにおもえませんし、今のみづきさんは体を動かし腸の動きを良くされるのが一番大事なことのようですので、家の中や階段などを行ったりきたりしても同じ効果があるのではないでしょうか。また、エクササイズの機械を使用するという方法もありますよ。
2007/02/12(Mon) 03:38 | URL  | 匿名希望 #-[ 編集]
みづきさんのことですから既によくご存知なのだとは思いますが、テクニックの一つだと思って以下を読んで下さい。 私も直腸ガン経験者ですが、自分がガンになった原因の最大の部分は血流の滞こおりだったと思っています。 人間の免疫物質は血液の中にあり、血液によって全身に運ばれます。その血液の流れがよどめば当然血流の悪い部分が免疫不全になるでしょう。心臓は体の中心付近にありますから、一般的には体の末端部分ほど流れが弱いと考えられますが、逆に言えば末端部分にきちんと流れるようになれば、その途中部分での流れも当然良い筈です。私は末端部分の典型が手の指先、足の指先ですから、この指先部分への血流を良くすれば全身の血流も良くなると考えています。幸いに手足の指先は神経が集中的に通っているので、気功やヨガのたぐいも本質は同じなのだと思いますが、意識を手の平、足の裏の指先に集中させていると、指先が脈を打ち、ジンジンしてくるのを感じることができます。これは横になっている時に深呼吸と併用して行うと一層集中でき、血流効果が高まるように感じます。毎日夜寝る前にやっていますが、肛門の廻りがしびれたり痛みがあったりした時にもこれをやると軽減します。
2007/02/12(Mon) 07:48 | URL  | 匿名希望 #-[ 編集]
先程、匿名希望で書かせて頂いた者です。携帯からだったので、バッファが一杯になったので、途中で送信しちゃいました。もう一言だけ書きますと、私もウォーキングをやっていますが、これも全身に血流を循環させる効果を狙ったもので、かつ有酸素運動は全身に新鮮な酸素を運ぶ効果もあり、一石二鳥なのです。でも必ずしもウォーキングにこだわらなくても、先程書いた深呼吸プラス血流の方法でも同じ効果が得られるように思います。ウォーキングよりも手っ取り早くできますので、試されてみては如何でしょうか?
2007/02/12(Mon) 08:16 | URL  | 匿名希望 #-[ 編集]
散歩について
>最初の匿名希望さんへ
コメントありがとうございます。でも私は外に出ることにこだわっているわけではないんですよ(^^)。おっしゃるように腸の動きをよくすること、そして次の匿名希望さんが書いているように、何よりも血行をよくするためなのです。そしてそれには家の中をちょろっと歩いているだけではだめなのです。以前そう思って家の中を歩いたり階段昇降をしたりしていましたが、やっぱり外を歩くのと同じ運動量にはなりません。家が狭いのが一番の問題だと思いますけどね。エクササイズの機械を置くスペースも当然ありません。ほんと、病院のことさえ考えなければ、空気の良い広い田舎の家に引っ越したいです!

>次の匿名希望さんへ
まったく同感です。私も過去記事に書きましたが、私がガンになったのは血流の悪さだと思っています。ですので、良い食事をとって良い血液を作っても、それを全身に運ぶ血行が悪かったら何の意味もないので、血行をよくすることに最大の努力をしています。その一番の解決法がウォーキングであり、リンパマッサージなのです。意識を指先や手足に集中するということはやっていませんでしたので、今日から早速やってみようと思います。ありがとうございました。

※みなさんへお願いですが、このように匿名希望さんが複数いますと返信しにくいので、できればハンドルネームをつけていただけると助かります。
2007/02/12(Mon) 11:52 | URL  | みづき #-[ 編集]
ブログを読み返すこと。いいことだね。「3年日記」とかあるけれど、1年前の自分の日記を読んで、自分を振り返ることや成長を確認することが出来て良いらしい。一番いいコーチは自分自身だってどこかで聞いたよ。答えは自分自身が持っていて、その答えを探すのに、日記は自分を振り返ることが出来るんだって。そのとおりだよね。
さて、もう一つ、血液の流れの話。私も血行を良くする為の試みをいくつかしているけど、半身浴後に足に水のシャワーをかけて出るようにしてます。血管が収縮することで、血液のめぐりが良くなるらしい。これは効果あります。それから手足に意識を集中させるのも、効果がある気がしています。私の場合は、腹式呼吸を4,5回繰り返した後、「足が暖かくな~る」と念じています。気のせいかどうか、暖かくなるよ。
散歩出来る機会が増えるといいね。応援しています。
2007/02/13(Tue) 12:30 | URL  | ITOCHAN #-[ 編集]
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