西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています

この1年はとにかく辛抱しよう はてなブックマークに追加
2007年01月23日 (火) | 編集 |
今年は積極的に友人に会っていくという所信表明を新年早々このブログでしたことは記憶に浅いが、早速有言実行ということで、今月29日の大学のゼミの新年会に参加するつもりでいた。そして昨日の夜、今度は銀行時代の仲間から今週金曜日の飲み会のお誘いを受け、電話を切った時点ではやはり参加する方向で考えていた。しかしその電話を聞いていた母から一喝を受けた。「あんた焼き鳥屋の飲み会に参加していったいどうするつもりなの!!??」と。
実は私はゼミの新年会にしろ銀行の飲み会にしろ、年に1回のことなのだからとみんなと同じものを食べるつもりでいた。お酒はたくさんは飲めないが、でも1杯ぐらいはつきあうつもりでいた。そんな私のいい加減な態度を目にし、母は怒りをあらわにして私にこう言った。「そんな添加物バリバリの飲み屋の食べ物を食べてしまったら、今まで一生懸命良い食事を摂ってきた努力が無駄になってしまうじゃないの!!!!(怒)飲み会に行くのはやめなさい!!」

むしろ外出する気になった私を喜んでくれると思っていたので、怒られたのは少し予想外であったが、でもよく考えたら母が本気で怒るのも無理はないと思った。本来であれば父が定年を迎えたので、私の病気さえなければ完全に仕事を辞め二人で長期旅行に出る計画をしていた。なのに私のせいで長期間東京を離れることができなくなったため、父は仕事を嘱託として続けることにした。そして母も私の所に一日おきに通わなければならないので、趣味の山登りに行く時間がぐっと減ってしまい、さらには最近は自分の体調が悪いにもかかわらず私の手伝いに来てくれているのである。主人にしたって義母にしたってみんな自分の時間を犠牲にして私の為に協力してくれているのである。しかしそうやって周りの人が一生懸命やってくれるのも私が本気で病気を治そうと努力しているからであって、当の本人が本気でないのでは協力する気も失せるというものだ。本気で怒る母を見て、みんなに対して申し訳ないと思ったと同時に、いい加減な気持ちになっていた自分が情けなくなった。

参加しようかどうしようか迷っている私を見て、母は新たな提案をしてきた。「それかもしくは、家で食べていって、向こうでは何も飲まず食わずで1時間ぐらいみんなとおしゃべりして帰ってきたらどう?」と。とにかく問題は食べ物だけで、みんなと楽しい時間を過ごすことはいいことなのだ。
それはいい考えだ、ぜひそうしよう、と最初は思ったが、やはり熟考の結果今回は参加を見送ることにした。やはり私の現在の弱い精神力では、現実に目の前に豪勢な食事があったら絶対に手を伸ばしてしまうと思ったからだ。とにかく今の私は誘惑のない世界に身を置く必要がある。まだ闘病生活が始まってたったの1年。ちょうど1年前に、最低3年、長ければ5年は普通の食事とは縁がないものと思え!と心に誓ったではないか。当時の熱い思い、まさに本気だったあの頃を思い出した。

というわけで、とにかくこの1年は辛抱しようと心に誓った。だからといって友人に会わないわけではない。飲み会には参加しないというだけであって、積極的に友人に会っていくという当初の目標は変わらない。よって、積極的に友人の家に遊びに行こうと思うし、あるいは我が家へ遊びに来てもらう分にはウェルカムだ(^^)。2月には早速高校の友人2人が遊びに来てくれることになっている。彼女たちと会うのも数年ぶりだから楽しみだ。これもまたまたガンのおかげ。私のガンが私たちの思い腰を持ち上げてくれたのである(^^)。
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テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
コメント
この記事へのコメント
ご家族に感謝していると書いているわりには・・・どなたかが書いていましたが、頭ではわかっていても、本当はわかっていないのはないのかと心配です。焼き鳥とお酒なんて、西洋医学治療している人だって食べませんよ。
みづきさんが一番大変なのでしょうが、ご家族だってどれほど大変なことか。これ以上精神的負担をかけないであげて下さい。介護家族の一員として、お願いします。
2007/01/23(Tue) 20:01 | URL  | 匿名希望 #-[ 編集]
みづきさん、こんばんは、以前コメントいしました
orieです。
私の父は去年7月にガンが
進行し亡くなりました。
ブログに書いておられたお母様の気持ちもわからなくありませんが
そんなに御自分を追い詰めなくても良いのでは
ないでしょうか。
実践されている食事療法もがん治療には効果が
あるのかもしれませんが、人間には感情も(気持ち?)あります。
宴会の場のたのしい空気を感じるのも
とても良いのではないでしょうか。
笑うことでも免疫力を高める効果があると
言われているように楽しい時間や気分転換も
必要と思います。
実際に焼き鳥を食べるとか
お酒を飲むかもしれない事よりも
みづきさんがその集まりに行きたいと思ったので
あれば、それだけ今動ける状況にあるということです。
辛い事の後には結果がついて来ると信じて
日々頑張っておられるみづきさんの気持ちは
ブログを通してひしひしと感じてられます。
自営業であった私の父は亡くなる2週間前まで仕事しておりました。
生前父が何度となく言っていたのは
「がん治療ばかりに囚われてはいけない。」
そればかりに囚われてしまうと
生きていくという事を見失ってしまうから。
これからも応援しています。
ガンが小さくそして無くなってしまいますように。

2007/01/23(Tue) 21:54 | URL  | orie #-[ 編集]
いろいろ犠牲にしているご家族や、あなたのためにパンを焼いたり、野菜を送ってくださる方々の好意を、くれぐれも無にしないで下さい。
あなたが恩返しする方法は、1つしかないはずでしょう?
2007/01/24(Wed) 02:41 | URL  | 匿名希望 #-[ 編集]
無駄になるのはみづきさんの努力だけじゃありませんよ。
工夫した料理を作ったり、体にいい物を送って下さるご家族や周囲の方の努力も無駄になってしまうんですよ。
ちゃんとわかってますか?
2007/01/24(Wed) 07:15 | URL  | え #-[ 編集]
ゼミの新年会、残念だったね。ちょっと、闘病中のみづきを焼き鳥屋に誘うのは・・・同期愛?誰だ?幹事!
2007/01/24(Wed) 09:04 | URL  | あつこ #-[ 編集]
こんな時、本気でみづきさんを叱りとばせる母上はエライと思います。痛みで泣いているみづきさんが、新年会であれ外出すると聞いたらだれもがみな、飲み会なのは気になっても気分転換できていいと思うものです。心を鬼にして本気で叱りとばしてくれたのですね…。

この間までの食事の乱れは、入院中の美味しい食事が刺激になってしまったのではないでしょうか?だとしたら、今回だけと思って飲んだり食べたりするのが刺激になって、食事療法の乱れに繋がる危険があるんじゃないでしょうか。

食欲を意志的にコントロールするのは誰にとっても大変なものです。みづきさんには関係ないけど、ダイエットブームなのに肥満は減っていないのを見てもわかりますよね。食事療法をしながら他の方法で気分転換もしてくださいね。
2007/01/24(Wed) 23:31 | URL  | 匿名希望 #-[ 編集]
大変そうだね。食べ物の誘惑との闘いは。
一つの事を手にするために、別の何かを我慢する。
頭ではわかっていても、なかなか難しいよね。

私達もみづきに会いたいので、いずれこちらからお邪魔することにします。
みんなと連絡取って、計画を立てるから相談をさせてね。
2007/01/25(Thu) 00:03 | URL  | A2KO #-[ 編集]
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2007/01/27(Sat) 01:13 |   |  #[ 編集]
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