西洋医学に見放され、余命1年の宣告にも負けず、自己治癒力で勝負しています

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2006年04月10日 (月) | 編集 |
今日は抗がん剤投与からちょうど2週間たったので、本来であればまた投与する日のはずであった。しかし、私の場合は白血球の数が少なく、第一回目ですら抗がん剤を打てるぎりぎりの状況(白血球数3000)だったので、2度目のときはまず血液検査をしてから、ということになっていた。そして今日採血をして、白血球の数がOKであれば抗がん剤を翌日以降投与するという計画であった。
しかし私としては血液検査の結果いかんに関わらず、もう抗がん剤は二度とやらないとすでに心に決めていた。抗がん剤の副作用(私の場合はイリノテカンの副作用の下痢)があまりにもすごかったからだ。しかしここからが難しいところで、正直にそれ(もう二度と抗がん剤をやらないということ)を言ってしまったら、病院として面倒を見てくれなくなる。かといって抗がん剤は絶対にやりたくない。そこで思いついたのが「中止」ではなく「中断」扱いにすることであった。というわけで、今日は採血も必要ないので聖路加の外来へ行く必要もなかったのだが、顔つなぎの意味でとりあえず先生に会いに行った。

ところでぜんぜん話は変わるが、私の担当のO先生は、ものすごく物腰が柔らかく人情味溢れるとてもいい先生だ。それでいてちょっぴりお茶目なところもありそうだ。ありそう、っていうのは、まだO先生に会って日が浅いので、そんなに彼のことを知らないからである。そして実は私はO先生を見るたびに、ナースのお仕事の沢田先生(俳優:長塚京三)とだぶってしまう。背は長塚京三ほど高くないけど、同じ外科部長だし、顔もちょっと似ているのである(^^)。

話が大きくそれたが、今日先生には「抗がん剤の副作用が強く、気力体力ともに次回の抗がん剤を打てるような状況ではないので、それらが回復するまで少し時間が欲しい」ということを伝えた。先生もその気持ちは理解してくれ、「副作用がそんなにきつかったですか・・・。まあ気力が回復するまで少し待ちましょう、次回は下痢をおさえる薬もちょっと考えましょう。では2週間後にもう一度外来で・・・」と言った。え?2週間後に??いやいや、もう二度と抗がん剤はやらないんだよ!!と私は心の中で叫んだ(笑)。で、こう切り出した。「いえ、先生、2週間ではまだ早いと思いますので、よろしければ私の気力が回復したときにこちらからお電話差し上げるということではだめでしょうか・・・?」「ああ、いいですよ、そうしましょう、じゃあ外来の予約は入れませんので、できそうになったら連絡してください」と快諾してくれた。やった!うまくいった!!というわけで、今日の聖路加の外来は無事任務完了したのだった。

最後に、私の今日の体調報告。朝久しぶりにおならがスムーズに出たので、幸先良いスタートを切ったかに思えたが、やっぱり午後からおなら出ない攻撃にあい、夜はとうとう痛みも我慢できないぐらいになったので、ロキソを飲む羽目に。でも昨日の正午からぜんぜんロキソを飲まずに過ごせたので、かなり前進していると思う。この調子でロキソフリーの生活になるといいなあ。どうも痛み止めは好きになれない。もちろん薬はぜんぶ好きにはなれないけどね!
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