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私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その5) はてなブックマークに追加
2008年03月31日 (月) | 編集 |
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私の誕生日に気功マッサージ師がくれたチューリップ。カスミソウは緩和ケアの誕生日ケーキサービスに一緒に戴きました。

ステロイドが効いたのか、あの激しかったお腹の張りと痛みがこの三日間落ち着いてくれているお陰で、こうして三日連続ブログ更新という快挙を成し遂げることができました。今日のテーマは「何故こんなに良い人達が存在するのか」です。術後私が最も苦しんでいた時、主人、両親、先生、看護師さん達、ボランティアさん達等々・・・多くの人と関わっている中で、苦しくて苦しくて言葉には発することができませんでしたが、やってもらう事全ての事に心の中で有難うと言っておりました。主人は何も話さない私の傍らにだまって座って、ただただ何時間も無言のまま座ってくれていました。毎日毎日ただそうしている事がどんなに苦痛なことか、でもそれが私にとってどんなに有難い事か、言葉では言い表せません。両親は、本当は私が頭の中で死ぬことばかり考えているのに、一生懸命一生懸命足を擦ってくれ、ほんの少しの改善にも大喜びしてくれ、ただただ私の復活を信じ看病してくれました。このただ傍にいるだけで私に安心感を与えることが出来るのは家族以外にはありません。申し訳無いですけどこればっかりは友人でも先生たちでもボランティアさんたちでもだめなのです。先生や看護師さん達に関しては私以上に検査結果の改善や体調の回復を喜んでくれ、ボランティアさんたちは言葉にも顔にも感謝の気持ちを表さない私のために嫌な顔一つせずお世話をしてくれました。

「何故こんなに良い人達が存在するのか」その言葉が暫くの間私の頭から離れませんでした。そして、そういう人達に触れその事を知れただけで私は大きな財産を得たと確信しています。それとちょっと話は変わりますが、多くの人達に甲斐甲斐しくお世話を受ける中で、勿論全ての人甲乙付けられないぐらい同じなのですが、でもほんのちょっとだけ各人微妙に得手不得手がある事が分かりました(笑)。でもそのお陰で、最高のトータルバランスが保たれているという事も分かりました。とにかく今私が毎日関わっている人達は超が付く善人ばかりで、最近少し世の中に落胆していた私でしたが、再び世の中に希望を見出すことが出来ています。

それでは今日はこの辺で。
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私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その4) はてなブックマークに追加
2008年03月30日 (日) | 編集 |
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現在イギリス在住の銀行時代の友人が誕生日に贈ってくれたお花です。3月の誕生花のスイートピーを贈ってくれました。

今日は腰の痛みに悩まされていますが、気力はまあまあ充実しています。その証拠に、たった今主人と2週間振りに初めて病棟内を一周歩いてきました。もう少し体の水分が抜けて体が軽くなれば、今週中には点滴台を片手で押えるくらいで歩けるようになるでしょう。
さて、昨日は「言ってはいけない一言」という内容で暗い話になってしまいましたが、そもそもこの正直な気持ちシリーズを書き始めた理由がそのタイトルから皆さんも何となくお気付きのように、私自身、もう自分の気持ちをこうして皆さんにお伝えする時間が残り少ないことを感じ始めたからなのです。正直このシリーズを書き始めた時は、全ての事を一週間単位で考えていました。来週になったら果たしてこの苦しみから解放されているのだろうか、来週になったらまともな思考は残っているのだろうか、この世にいるのだろうか・・・。しかし、私がどんなにマイナス思考に考えても、私の考えとは裏腹に腎機能はどんどん良くなっていき、とうとう数日前の血液検査結果ではクレアチニンやカリウムなど腎機能関係の数値についてはほぼ正常値の範囲内に治まるところにまでなってしまいました。ここまで来ますと先日から何度も書いていますように、一週間単位で物事を考えていた時の体調に比べ段違いに今は調子が良いので、自然に前向きな思考が出てきます。しつこく何度も言いますが、とにかく体調の良し悪しが全ての思考を支配します。ですから今私が最も重要視しているのは、マイナス思考にならないためにもほんの少しの苦痛や不快感さえも緩和することです。我慢ゼロの生活を目指しています(笑)。

では、また次回までさようなら。
私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その3) はてなブックマークに追加
2008年03月29日 (土) | 編集 |
テニス部

高校テニス部一同からもらった造花です。

体調の良し悪しが気力に与える影響というものは本当に凄いものです。再び腸閉塞の兆候が出てしまい、昨日の夜から絶食になってしまったのですが、でもその代わりに私の気力を根こそぎ奪っていた腹部の膨満感および痛みが和らいだことでかなり楽になり、少し気力が出てきている私です。なぜなら腎ろうの手術以降何一つ自分の意思で行動する事の無かった私が、今日初めて自分からCDを聴きました。

昨日の明け方から午前中は、それこそ腰が痛くて痛くてお腹が張って苦しくて苦しくてレスキューを3回も使用し、生きた心地がしませんでした。そんなこともあって昨日とうとうついに口に出してはいけないことを言ってしまったのです!!
「今すぐ楽になりたい・・・」
しかも母のいる前で・・・。それ程痛みや苦しみというものは生きる気力を失わせ、人の判断力を奪います。それを昨日思い知りました。勿論今日は全くそんな事を思っていません。それどころか歩く練習をしたいと思っているぐらいです。

という訳で、まさに急がば回れという言葉があるように、暫くの間は私の大嫌いな薬を大量に使っての治療となりますが、上に書いたようなばかな考えを二度と起こさないためにも、苦しみおよび痛みの軽減を最優先にしてゆっくりゆっくりの前進を考えていこうと思います。まず当面の目標は、この病棟内を以前のように自由に歩けるようになること、食事が摂れるようになることです。

それでは、今日はここまで。また次回までさようなら。
私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その2) はてなブックマークに追加
2008年03月26日 (水) | 編集 |
誕生日パーティ

1月25日入院当初はまさか誕生日をここで迎えるとは思っていませんでしたが、スタッフの皆さんの温かい心遣いでこんなに素敵な誕生日を迎える事が出来ました。

注:主人の代筆にて書いています。

書きたいことが一杯ありすぎて何から書いていって良いのか分からないのですが、とにかく今日現時点で私が最も重視していること、それは「一分一秒でも多く気持ち良く過ごす事」です。その部分に於いてかなり私の考え方や態度が変わったかも知れません。今までずっと少しでも良くしよう良くしようという考えが頭の片隅に常にあったので、大した事ではないけども常にちょっと頑張っていたと思います。ところが数日前ある看護師さんの「もう頑張らなくて良いのですよ」という一言で完全に全ての力を抜いてみたのです。そしたら本当になんと楽なこと楽なこと。具体的にはどういう事があったのかは忘れましたが、例えばパジャマのボタンを本当は自分で出来るのにやってもらった、みたいなそんな事だったと思います。それを切っ掛けにちょっとぐうたらな私に今なっていますが、まあまた少し調子が出てくれば結局は持ち前の前向き思考がどこからともなく出てくると思うので、それまでは楽に過ごさせていただければと思います。ですから、このブログを書く直前も今までだったら絶対に飲まない程度の胃の痛みが発生しただけで躊躇する事無くレスキューを飲みました。よってこのブログもいつものように眉間にしわを寄せて書くことも無く穏やかな表情で書く事ができています。

では、今日はこの辺で次回までさようなら。
私の今の気持ちを何回かに分けて綴っていきます・・・(その1) はてなブックマークに追加
2008年03月24日 (月) | 編集 |
注:主人の代筆にて書いています。

皆さん、多くのコメントを有難うございます。
ステントを入れた後もそうだったのですが、腎ろう造設でこんなにも状況が変わるとは思いもよりませんでした。主人の先日の報告で概略は分かっていると思いますけど、とにかく頭が完全にいっちゃっているのが自分でも認識できるし、全身水脹れになるという事がこんなにも人の生活を不自由にさせるという事だとは驚く事ばかりです。正直、この一週間自分の意思ではどうにもならない状況下で物事が動いているように感じます。ですから基本的に全ての事を一つも拒否せずここの治療方針に従っています。悪い言い方をすれば投げやりになっているということにもなってしまいがちですが、とにかくどうにもならないのです。最初の数日は目の焦点も定まらず常に口も開いている状態で、手術の前後でこの変わりように遭遇した私の主人および家族はかなりのショックだったと思いますが、ここ最近はまだまだボーっとしている事が多いとはいえだいぶ目の焦点も定まってきましたし、口も閉じてきました。

それでは、今日のところはこの辺で。
腎ろう造設後の状況 はてなブックマークに追加
2008年03月22日 (土) | 編集 |
腎ろう造設後の状況のご報告です。本当はこの段階でみづき自身で良い報告ができれば良かったのですが、残念ながら代筆でさえなく夫の私が書いています。腎ろう手術前の記事は辛うじて本人が文章を組み立てる事ができましたが、今日の時点ではそれもままなりません。腎ろうの造設自体は完了し尿の出も悪くは無いようですが、モルヒネ濃度が濃いせいか、常時、意識が朦朧としています。例えば1から10まで数える事も困難なくらいです。腎臓から体内のモルヒネを排出するので、今の時点では体内のモルヒネ排出が追いついていないと思われます。しかしながら毎日ほんの少しずつは回復しているような感じなので、このまま行けば1週間後位には腎ろう造設当日の状況(何とか代筆でブログが書けるくらい)まで戻る気がします。
そして、体内の水分調節ができていない事から、足と腰の浮腫み、胸水、腹水など、とにかく水攻め状態で、特に胸水は酸素濃度の低下を招いているので鼻腔カニューラによる酸素吸入(毎分1リットル)をしています。現在の状況はこのようなところです。

皆さんの暖かいコメントを有難うございました。とても多くの励ましを戴いて驚いています。まだ、みづきにコメントを読み聞かせる事もできない状況ですが、1日も早く、この多くの励ましの言葉をみづきに聞かせてあげたい気持ちで一杯です。

私も、このブログで皆さんにみづきの状況を早く伝えたかったのですが、病院から帰宅した後は私自身もその日一日の精も魂も尽き果てた感じで記事を書く気力さえ残っていない日々が続き、今日に至ってしまいました。それでは、また状況をお伝えします。
腎ろう造設手術直前の様子をお伝えします はてなブックマークに追加
2008年03月17日 (月) | 編集 |
写真

大学サークル時代の先輩がフランスのルルドで買ってきてくれたメダイです。

注:今日(月曜日)も主人の代筆にて書いています。

このたったの3日間での急変は物凄いものがありました。まず金曜日の夜ですが、やっと尿道の痛みから解放されましたが、38度の高熱(たった6分平熱より高いだけなので私は微熱だと思っているのですが(^^;))が出てしまい、先生に抗生剤を打つように勧められました。当然ながら私はいつものように、そんなものは自然治癒力で治るものと思っていましたので拒否しました。そしたら案の定、大汗をかいて熱はどんどん下がっていきました。

次に土曜日ですが、今度は右肝臓のあたりに痛みが発生したのでレスキューを使いました。その痛みは最近においても時折発生していたのですが、横を向いて寝たりしていると右脇が痛く、ずっと肺か腎臓からきていると思っていましたが、私の段階では骨からきているのか内臓からきているのか分かりませんでした。で、痛いポイントを看護師さんに指し示したところ骨からではなく、しかも、位置的に肝臓からきているのではないかと言われました。それこそこの日は絶不調極まりなく、前回の腸閉塞の入院時に今まで最大の象足になりましたと書きましたが、そんなものではなく、お尻まで浮腫みがきてカチカチでこんな事は初めてでした。
夜中の4時に定例のMSコンチンを飲むのですが、かなりふらつきが強くなり、MSコンチン服用用のカルピスを作るためにキッチンへ歩くことすらかなり不安な状況で、はじめてカルピス作成をナースコールしました。自分でも意識が遠のいて行くのがよくわかり、眠気も手伝って、目をつむったら完全にアウトという感じでした。もの凄い口渇感で水を飲むのも一苦労でした。

そして日曜日は私の誕生日でしたが、「意識レベル」としては最悪の状態でした。身体全体の痛みとしてはさほど痛くはなかったので、はたから見ると調子が良いように見えたと思います。そして私自身も痛みが無い分楽に過ごしましたので、つい体調が良かった日と思いがちですが、実際には西洋医学レベルでは今迄で一番悪い状態でした。つまり私が先程「意識レベル」と書いたのは、このまま最後を迎える事もそんなに悪くないなあと一瞬思ってしまったのです。今までこの病棟においても同じような患者さんを見てきましたが、つまり私よりも全体の体調は悪いはずなのに私のほうがよっぽど苦しんで見える、正直明日亡くなられてもおかしくないと先生から言われている方なのに、痛く無い苦しいところが無いと小さな蚊の鳴くような声で仰っておられたのが印象的でした。今まで私の頭の中で、食べられなくなって車椅子に乗って酸素吸入をするようになったらはっきり言っておしまい、というふうに思っていたのですが、まさに昨日の私がそれでした。何を食べてもいいと言われていて食事が目の前に出されているのにひとつも食べられないなんて、最後まで食に関するがめつさだけは失われないと思っていた私なのにびっくりです。酸素濃度がぎりぎり下限といわれる91まで下がりましたので、酸素吸入を行うことになりました、確かに気持ちいいですねえ。もしかして今まで夜1~2時間おきに起きていたのも、勿論頻尿によるものもあったと思いますが、酸素吸入をおこなったことによって4時間おきになりましたので酸素が足りなかったのかも知れません。

ところで、今このブログを書いているのは、まさに手術直前の午後です。本人の気持ちはとても安定しており、あとはまな板の上の鯉という感じです。おそらく術後の痛みでしばらくブログは書けないと思いますが、皆さん心配せずに後日の報告を待っていてくださいね。数日で復活できると思います。

(意識が朦朧とする中でこの記事を書きましたので、また後日、意識がはっきりしたら改めて文章を整理しますね)
ステント留置したものの結果が思わしくなく・・・ はてなブックマークに追加
2008年03月14日 (金) | 編集 |
おとといに、私としては死ぬ覚悟でステント留置に挑み、これでほっと一安心と思っていたのですが、本日の血液検査でクレアチニンの値がさらに悪化していること、および、尿量に改善が見られない事から、せっかく入れたステントがまったく機能していない事が分かりました。で結局、一番恐れていた腎ろう造設を避けられない事態となってきました。病院側の都合もいろいろありますからしょうがないのでしょうけど、今朝の血液検査の結果を報告するその場で、今日の午後に腎ろうの処置を行うと言われたものですから、これまた私としては拒絶反応を起こしてしまい、絶対に今日の処置はしないと言い切ってしまいました。そのやりとりをしていたのが、午前11時ぐらいの事でした。

月曜日に腎ろうの処置をするとしても、今日中にCT検査だけは撮っておいて欲しいと泌尿器科の先生に言われましたので、午後2時に検査を受けました。そして、そのCTの検査結果を担当の先生が夕方5時に持って病室に来ました。CT検査の結果は散々たるものでした。水腎症はさらに悪化しており、胸水も右はさる事ながら無事だった左肺までも溜まっており、ステントも希望した位置には入っていませんでした。よって、さすがの私も気持ちが揺れ動きまして今日の処置をお願いできるかを聞いてみましたらタイムアウトでした。
という訳で現在の状況としましては、月曜日午後の腎ろう造設までのこの週末の二日間、急変する事無く過ごせることを祈るのみです。現在、尿量は何とか確保できているものの、確実に減ってきている感じがしますのでとても心配です。自分ですべて決めたことなので誰にも文句は言えないのですが、この「週末」というのがいつもながら厄介ですね。そして私もげんきんなもので、処置を受けることを決めたからには一刻も早く受けたいです。午前中に先生に勧められたときに決断していれば間に合ったのですが、夕方5時に腹をくくったので結局間に合いませんでした。

ところでステント留置についてですが、痛み止めなども最大限に使って挑んだのが功を奏したのか、想像していたものよりは楽でした。絶対に大泣きすると思って持参したマイタオルも使いませんでした。つまりこの私が泣かないで済む程度の処置だったのです。
寧ろ処置そのものよりも処置後の痛みの方が私には辛かったです。処置と言っても軽い手術ですから、当然術後の痛みというのが出て当たり前なのですが、処置ばかりに気を取られていて処置後については全くノーケアだったので余計にそう感じたのかも知れません。よって翌日は一日中痛くて痛くて全く起き上がれませんでした。ようやく二日目すなわち昨日から排尿時の尿道の痛みから解放されましたが、ステントが入っている部分についてはまだちょっと違和感および痛みがあります。

注:本日のブログは私の調子が悪くてキーボードを打つ気力が持てませんでしたので私が口で言ったものを主人が打ち込んでくれました。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
とうとう明日ステント留置することになりました はてなブックマークに追加
2008年03月11日 (火) | 編集 |
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<写真の説明>父の友人からストールの他にスワロフスキーのピンクの豚ちゃんのネックレスをいただきました。

今日行った血液検査でかなりクレアチニンの数値が悪化しており、また昨日あたりから急に尿の出が悪くなった感じがしてきましたので、とうとう明日ステント留置することになりました。条件であったカリウムの数値も正常値だし、尿もまだ1リットルを切っていないので、本当は条件はクリアーしているのですが、私自身そろそろ決断の時かなあと思いまして・・・。
というわけで、ここまできたら後は明日無事にステントが入ることを祈るのみです。なぜなら、必ずステントが入るとは限らないからです。実際にすでに「トライはしてみるけども恐らく左には入らないだろう」と言われており、右にだけでも入れられればラッキーという状況だからです。もし万が一右に明日留置できなければ、腎ろうという話になってきます。まあ現時点で最悪のことを考えてもしょうがないので、とにかく今はステントが入ることだけを考えるようにしています。

ところでぜんぜん話は変わりますが、本当は今日、かの有名な日野原先生の回診を受けられるはずだったのですが、残念ながら先生のスケジュールに余裕がなくなってしまい急遽キャンセルになってしまいました(^^;)。回診は前もって予定されているわけではなく、私も今日の朝8時20分に急に担当の先生が病室に来て、日野原先生が9時ぐらいに来てくださるという話を聞いたのです。万が一先生がいらっしゃったときに不在にするわけにはいかないと思い、部屋から一歩も出ずトイレにも行かずにずっと待っていましたが、9時40分でもまだ何の情報もなかったので、せめて10階には到着しているのかぐらいは知りたかったので看護師さんに確認してもらったところ、担当の先生が回答を持って病室にいらっしゃって、残念ながらキャンセルになったという話を聞いたのでした。
というわけで今日は残念でしたが、一応来週の火曜日にもしかしたらまたそのチャンスがめぐってくるかもしれないそうなので、来週の火曜日に期待しましょう!!
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
とりあえず木曜日の検査にはパスしました はてなブックマークに追加
2008年03月08日 (土) | 編集 |
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<写真の説明>父の友人からコシノヒロコの春色の素敵なストールをいただきました。早速談話室での音楽会に参加したときに羽織って行ったのですが大好評でした!

みなさんたくさんの応援メッセージと祈りをありがとうございました。おかげさまで木曜日の検査にはパスしましたので、とりあえずステント導入の処置は免れました。後で聞いたら、先生でさえさすがに木曜日は大丈夫だろうと思っていたようなので、ちょっと私が必要以上にどきどきしてしまっていたみたいです・・・(^^;)。おかげでマッサージ師の人もいつも以上に気合を入れてやってくださったので、木曜日の午後はパワーが入りすぎてぐったりでした。今のところどのぐらいの頻度で今後検査をしていくか分かりませんが、これから血液検査をするたびにこのどきどきは続くのですね・・・。尿量は大丈夫だと思うのですが、カリウムの値がいつ異常値になるかどうかがかなり不安です。血圧も相変わらず高血圧ですし・・・。
それでは今日は短いですが、とりあえず結果報告だけで終わりにさせてもらいますね。調子はそんなに悪くはないのですが、なんだかお尻が痛くなってきたので。ではでは、おやすみなさい。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
水腎症の恐怖・・・再び!! はてなブックマークに追加
2008年03月05日 (水) | 編集 |
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<写真の説明>友人からバラと懐かしのサンフランシスコの写真をもらいました。再びアメリカ・ベイエリアに戻れる日を夢見て・・・がんばります!

一時期私を恐怖に陥れた水腎症。せっかく忘れかけていたのに、ここへ来て再び私を恐怖に陥れています・・・。しかも今回はかなり深刻で切羽詰った状況です。
私はずっと異常な低血圧で、だいたい上が90、下が50という人だったのですが、1ヶ月ぐらい前から血圧が上がりだし、途中はやっと血圧が正常になってきたと喜んでいたのですが、最近は上が150(160になるときもあります)、下が100と高血圧の範囲になってきてしまったので、どうしたものかと心配しておりました。最近高血圧気味であることは時折看護師さんや先生に報告していたのですが、そんなに重要視していなかったので安心していました。ところが今週に入って突如「水腎症」と「高血圧」というキーワードが先生の頭の中で結びついたようで、そしたら急に再び水腎症の心配が持ち上がってきたのです。そこで急遽おとといに血液検査を行ったのですが、クレアチニンの数値がまた少し悪化していたため緊急性がさらに増し、再び泌尿器科の先生に連絡を取ることになりました。それでも私としてはとりあえず尿量に問題はなかったので(1日2リットルぐらい出ています)、尿さえ出ていれば大丈夫という認識でおりました。そしたら事態は私の想像以上に深刻らしく、今日泌尿器科の先生から説明を受けたのですが、なんといきなり今日来て「明日」ステントを入れる処置をすると言うではないですか!!

さすがに私もいきなり今日来て「明日」と言われたのですっかり気が動転してしまい、間髪入れずNOと言ってしまいました。泌尿器科の先生が帰った後、再び緩和ケアの担当の先生が来てステント導入を勧められました。私もさっきよりは落ち着いていたので先生の主張は理解できましたが、それでもやはりどうしても明日処置をする決断は出来ませんでした。
ちなみに先生の主張はこうです。尿は確かに出ているが、CT画像から恐らく左の腎臓はほぼ機能していなくて右の腎臓ががんばっているので何とか尿量が確保できていること、しかし高血圧であることやクレアチニンの数値が悪くなっている状況から推測すると、右の腎臓もすでにぎりぎりの状態であり、かなり負担がかかっていることからこのまま放置しておくと腎臓の機能自体に問題が生じてくること、そうなってしまうと今であればステント導入で済む話が、腎臓自体がだめになってしまってはステントを入れても意味がなくなってしまうこと、よって確かに明日処置をすることは若干予防的な意味合いもゼロではないが、どっちみち遅かれ早かれ必要になってくるのだから早めに処置をしておいたほうが何かと良いこと、ということです。

担当医の説明で私もかなりぎりぎりの状態であることは理解しました。しかしまだどうしても決断するためには今のデータでは弱いのです。クレアチニンの数値が悪化したといってもほんの少しだし、しかもたった1回の血液検査での判断だし、そして何よりも尿がきちんと出ていることが私の決断を鈍らせました。だからといって私もいつまでも様子見できるわけではないことは分かっていますので、いろいろと悩んだ末、1日の尿量が1リットルを下回ることが2回起こったら有無を言わずに処置を受けるという条件を先生に申し出ることにしました。

夕食後、再び担当の先生が上の先生を連れて二人でやってきました。そして私はさきほどの条件を先生にぶつけてみました。すると上司の先生は、2回では多すぎるので1回にして欲しい、それからOR条件としてカリウムの値が異常値になったら有無を言わずに処置を受けるという条件をさらに追加してきました。先生によると、むしろクレアチニンよりも実はカリウムの値が一番重要だそうです。私としては100%すっきり納得は出来ませんでしたが、先生方もかなり譲歩してくれていることが分かったのでこれ以上条件を付けるわけにもいきませんでしたので、この条件を飲むことにしました。
ところで今回の話し合いの中で双方の決定的な違いをお互いに確認しあったのですが、やはり「今より改善することは絶対にない」と先生方が考えているのに対し、「可能性は低いけど改善の余地はある」と私は考えているのでこれらの見解の違いが出てきている、つまりステントを入れるタイミングに差が出てきているのですね。だってつまるところ、双方の主張の差って、結局ステントを入れる時期の差だけですものね。ですから、当然治る見込みがゼロと考えている先生が今すぐに処置を勧める気持ちは十分理解できます。それとたぶん、私がものすごくステント導入を大決断を要する重要な事柄であると考えているほど、先生たちはそうは思っていないのだと思います。処置自体が外来で終わる程度のものですしね。でも私にとっては、なぜか今回の処置に関して、人工肛門になるのと同じぐらいの気持ちでいるのです。ですから生半可なデータでは決断できないのです。

そしてその大決断をするための採血を、なるべく明日木曜日に、どんなに遅くても金曜日の午前中にはすることになりました。私としてはマッサージ治療の後にしたかったので、急いで金曜日の午前中に入っていた予約を木曜日に変更できないか、さっき電話しましたら、マッサージ師の方も私の緊急性を理解してくれて、急遽明日の午前中に来てくれることになりました。恐らく条件の一つである尿量のほうはなんとかクリアーできると思うので、とにかく今はカリウムの値が正常値であることを祈るのみです。だって万が一異常値であったら、約束どおり金曜日に処置を受けることになってしまいますから・・・。ふえーん。というわけで、ものすごく切羽詰った状況にいる私です。どうぞ皆様のお力でお助けください!!よろしくお願いします!!
テーマ:ガン治療
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