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ベッドに寝たままでコンサートに参加するぐらい調子が悪かった1日でした はてなブックマークに追加
2008年02月29日 (金) | 編集 |
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<写真の説明>高校テニス部友人から手作りのストラップをもらいました。

今日ふと気づいたのですが、最近だいたい4日に1回のペースでブログを書いているんですね。基本的には調子さえ良ければ毎日書こうと思っているので、ブログを書ける日は比較的体調の良い日なのですが、そう考えると最近は、3日死んでその後に1日だけちょっと調子が良くなるという日々を送っていることになります。調子が良い日が少なくていやになっちゃいますね・・・。
確かにこの4日間もそうでした。昨日までの3日間はかなり体調が優れず、楽しみにしている3時のコーヒータイムもほとんど顔を出せませんでした。そして今こうしてブログを書いていますが、実際にはついさっきまでものすごく体調が悪く、今日は談話室で金曜日恒例のミニコンサートがあったのですが、とうとうベッドに寝たまま出席するという事態になってしまいました。通常はいくら具合が悪くてもせいぜい車椅子、ベッドに寝たまま参加する方はかなり重症な方が多いので、これにはボランティアの方々もびっくりしていました。私もさすがにぎりぎりまで躊躇していて、参加することを止めようとまで思ったのですが、自分の状態から音楽を聴くことで心が休まる可能性がかなり高かったので、母からの「別に本当に調子が悪くて歩けないんだから遠慮しなくてもいいんじゃない?」という助言も後押しとなり、思い切ってベッド参加することにしました。結果は大成功、やっぱり参加してよかったです。アルトサックスの演奏を聴いている間はとても心地よくかなり苦痛が軽減しました。でも残念ながら病室に戻ってきたとたん、痛みが復活してしまいましたけどね(^^;)。

ところで、実際には便もガスもけっこうちゃんと出ているので、肉体的にはそんなに調子が悪いはずはないんですね。便が出なくてお腹がパンパンだった昨日のほうがよほど肉体的には辛いはずなんです。ですので、今日の調子の悪さは、もちろん痛みやお腹の張りなど肉体的な不調もあるのですが、精神的なものもかなりあったと思います。夜になってやっと精神的にもまた復活してきましたが、今日は久しぶりに精神的に行き詰まり大爆発した日でした。午前中はマッサージ師さんの前で初めて号泣、昼には身体が辛くて主人の前で再び号泣、そして夕方には総回診中に先生たちの前でまたまた大泣きしました。いつもは特に話すこともないので数分で回診が終わるのに、今日は40分も話していました。
しかしこうして号泣したおかげで少し気分が晴れたのかもしれません。やっと夜になって気力が戻ってきました。そして本当は書くつもりはなかったブログを書く気になれたのです。いやー、よかった、よかった。お腹の張りは相変わらずですがさっきよりはましになったし、痛みも落ち着いてきました。明日は歩けるようになるといいなあ。それではおやすみなさい。
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予想以上に出すのに苦労しています・・・ はてなブックマークに追加
2008年02月25日 (月) | 編集 |
悪夢のようなあの辛さからはとりあえず解放されましたが、解放されたらされたで今度は真逆のことをやらなければなりません。いつもながらそれがとても大変で辛いです・・・。要するに今までは下痢を止めなければなりませんでしたが、今度は便秘にならないように便を出すことに注力しなければならないわけです。
もう少しスムーズに回復すると思っていたのですが、予想外に苦労しました。今から思えば1日早く下剤のラキソベロンの服用を開始すべきだったと思いますが、それはあくまでも結果論でして、とにかく一切の下剤を中止していたので、一気に服用開始したところで思うように効果が出ず、予想以上に出すことに苦労することになりました。ラキソベロンの服用が遅れた理由としては、当然下痢をしていたわけですから下剤を躊躇するのは当たり前で、それに加え、下痢で苦しんでいたあの日々の中で、唯一良い兆しが見えていたのは、今まではほとんどガスが出ず、たまーにまとめてブッと出る感じだったのですが、それが比較的一日を通じて頻繁に少しずつガスが出ていたので、腸の動きは悪くないのかなと思っていたこともありました。
やっと昨晩大量の排便があったので危機を脱出しましたが、その前の2日間はあの悪夢の2日間ほどではないにせよ、かなり下痢的な腹痛とお腹の張りの苦しさで朝から晩まで苦しみました。丸2日ほとんど病室から出られませんでした。

まだ今日現在も完全に回復したわけではありません。だいぶ下痢的な痛みの回数が減ってきたのでいくらか楽になりましたが、お腹が張っているのは相変わらずで、よって痛みもあるし苦しさもあるし、なんとかブログは書けるようになった・・・という程度です。ですから退院のめどもまだ立っていません。それに自分自身このような状態ではとても自宅で暮らす自信はありません。またいつ変調が起こってナースコールをするぐらいのひどい状況に陥るか分からないし、それに食べ物も、今はとりあえず3食だまってても目の前に出されるのでなんとなく食べられていますが、恐らく自宅に帰って一人になったら何も食べないでしょう。
・・・とまあ、今日のところはこんな状況です。それではまた後日お会いしましょう。
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泣き叫んだ2日間でした・・・(大泣き) はてなブックマークに追加
2008年02月21日 (木) | 編集 |
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<写真の説明>高校テニス部一同からオルゴール付のプリザーブドフラワーをもらいました。

前回のブログで「下痢は止まりました」と書きましたが、結果としては止まっていませんでした。それどころか、その後2日間にそれまで以上の苦しみをまさか経験させられるとは思いもしませんでした。あの忌まわしい2日間、ああ、今思い出すだけでも吐き気がしてきます・・・。それではいったいどんな2日間だったのかを説明いたしましょう。
まずは1日目の夜のことですが、悪夢はなぜか夜中の12時を過ぎると始まりました(だからブログにも治まったと書いてしまったのです・・・)。日中はどこも痛くなくて快適に過ごせていたのですが、夜中の12時ごろになると胃がしくしく痛み出してきました。痛みはとてもじゃないけど寝られるようなものではなく、音楽を聴いたりいろいろな精神療法を試してみましたがどれも失敗に終わり、痛みをこらえてベッドにうずくまって泣きながら数時間を過ごしました。夜の巡回で回ってきた看護師さんにレスキューを飲むように勧められましたが、私としては麻薬で治まるような痛みではないと身体で感じていましたので断りました。胃痛は今までも何度も同じ経験をしましたが、先生も原因は分からないし、胃の痛みにはどうもあまり有効な手立てはないようですね。痛みの強さもさることながら、やはり夜中に痛みにひたすら耐えるというのは精神的にかなりくるものがありまして、時々やりきれなくなって痛い痛いと大声を出しました。その数時間でさえかなりの痛みだったのですが、胃の痛みに加え下痢の腹痛がともなう痛みのピークが3時に来ました。ものすごい激痛とともにとりあえず第1回目の下痢の排便がありました。普通下痢というものは出してしまえばすっきりするものですが、今回の私の場合は、ほんのちょっとだけすっきりするだけで、出した後もすぐに痛みが継続しました。そしてまた20分後に下痢をしました。その後10分後にまた下痢しました。そして次には下痢だけでなく、激しい嘔吐に襲われました。しかしいくら吐こうと思って力んでも唾液が出てくるだけで何も出てきませんでした。それが余計に辛くて、涙やら鼻水やらも出てきて、ひたすらトイレでゲーゲーハーハーやっていました。このような状況が延々と4時半まで続き、結局トータル4回下痢をして、5時になってようやく痛みが落ち着いてきました。そして看護師さんが朝の回診に来る7時半までなんとか眠ることが出来たのでした・・・。こうして悪夢の第一日目は終わりました。

2日目の日中は、1日目と同じように不思議なぐらい穏やかに過ごしました。よって日中は体調的には問題なかったのですが、前夜のことで精神的に完全にやられてしまい、ものすごい倦怠感で何も出来ず一日中ベッドに横になっていました。そして2日目もまったく同じ悪夢が起こったのでした。同じように夜中の12時過ぎから痛み出し、3時にピークを迎えたのも一緒、とにかく時間帯も症状もすべてが一緒でした。ただ1日目と違ったのは、精神的なものもあったかもしれませんが、とにかく痛みがさらに増していたのでもう耐えることは不可能だったことです。1日目はナースコールを押さずになんとかがんばることができましたが、2日目は5回ナースコールをしました。もう痛くて辛くてどうしようもなくて大声で泣き叫びました。痛い!助けて!と泣き叫んでは頭をかきむしり、ベッドに寝ていることさえ出来ずに何度も起き上がりました。こういう状況でしたので、とうとうだめもとでレスキューを試すことにしました。いつもはレスキューを飲んでだいたい10分ぐらいで効いてくるのですが、10分たっても痛みが引いてこなかったので再びナースコールしました。レスキューは20分ぐらい本来必要なので10分で効かないと判断するのは尚早なのですが、もうとにかく耐えられなくて、1秒でも早く楽になりたくて、他に何か方法はないのか聞きました。そしたら先生から腸を一時的に止める注射を提案されました。もう私は薬はいやだとか注射はいやだとか言っていられるような状況ではなく、もうとにかく何でもいいからやってくださいという感じでしたので、注射をすることにしました。それがちょうど4時半ごろでした。先生がすぐに注射の用意をして戻ってきました。そしてすぐに注射をしたのですが、針がうまく入らず失敗しました。そして2度目も失敗しました。そうこうしているうちに10分経過していました。結局前日同様出るものが出切ったので治まったのか、レスキューが効いたのか、時間帯が関係しているのか、ちょうど要因となりそうな事象が重なってしまったので結論としては要因は分からないのですが、とにかく結果としては幸いな事に、先生が失敗して時間がかかったおかげで少し痛みが落ち着いてきたのです。というわけで、結局注射は針を刺しただけで薬は入らないまま終わり、しばらく様子を見ようということになりました。そして結局前日同様に、5時には治まって翌朝を迎えることになったのでした。

以上が2日間にわたる悪夢の内容です。今度こそ治まったと思うのですが、とりあえず昨日の夜は無事に何事もなく眠ることが出来ました。今日の日中も快適に過ごせました。よって今日の夜に何も起こらなければ、これについては終わったと判断して良いと思います。これを書き終えたら寝ますが、もう今はひたすらそれを願うばかりです。いくら変調の一環だとは言え、あんなに死ぬほど苦しい思いをするのはもうたくさんです。昨日のコーヒータイムに3人に同じ話をしたのですが、話しながらそのことを思い出すだけで辛くて泣いてしまいました。それでは悪夢の報告はこの辺で。次回は良い報告が出来ると思います。おやすみなさい。
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退院が延期になりました はてなブックマークに追加
2008年02月17日 (日) | 編集 |
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<写真の説明>父の友人からいただいた自然栽培のキウイです

いやあ、この数日間は生きた心地がしませんでした・・・。恐らく回復へ向かう一連の変調だとは思うのですが、またもや原因不明の下痢が突然発生し、特に最初の2日は出ても出てもすっきりしなくてすぐ次の下痢の痛みが来るので、結果として24時間下痢の苦しみにあえぐことになりました(泣)。3日目は少しだけその間隔が長くなったのでちょっと楽になりましたが、それでも下痢は止まらずものすごくつらかったです。そして4日目の今日、やっと下痢は止まりました。
というわけで、火曜日に退院する予定だったのですが、さすがにいくら今日下痢が治まったとはいえ明日1日だけ様子見ではさすがに不安なので、しばらく様子見のために入院することになりました。

この数日間、下痢と共にあまりにも気持ち悪くて、痛み止めだけは死ぬ気で飲みましたが、それ以外の薬はまったく飲めなかったので、今度は出なくなってしまうのではないかとそれが不安です。今までどんなに調子が悪くても、痛み止めと下剤だけは欠かさず飲んだのですが、今回は下剤すら飲むことが出来ませんでした・・・。よって下剤を再開してまたそれの調整がうまくいけばいいのですが、今までの経験から1日止めると一気に便秘に傾いたので・・・。

この下痢のせいですっかり痛み疲れしてしまい、今日当たりはそんなに体調的には悪くはないのですが、ものすごい倦怠感で何もやる気がおきず、一日中ベッドに寝ている状態でした。よって今度は腰痛が発生し、その痛みで苦しんでいます。この腰痛は動けばすぐに解消することは分かっているのですが、どうしても動く気が起きないんですよね・・・。まったく困ったものです。明日からは少しずつ動くようにしていこうと思います。
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なんとか事なきを得ました・・・ほっ(^^) はてなブックマークに追加
2008年02月13日 (水) | 編集 |
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<写真の説明>母の友人がまた下さいました

さてさて皆様お待ちかねのどっきどきの報告です。火曜日に泌尿器科の先生から詳細な説明を受けました。先日ブログで報告したときはどうなることかと思いましたが、結論としては、血液検査の結果も悪くないし、先生もとりあえず今すぐにステントを入れる必要は無いとの判断でした。というわけで、今後は2週間に一度の外来で毎回血液検査をして腎機能の数値をチェックしていくことになりました。私としてはまさか先生のほうから様子見を申し出てもらえるとは思っていなかったので、ものすごくほっとしたと同時に、肩にずしーんとのしかかっていたものがとれ、一気に心が軽くなりました。

こうなりますと、もう入院している理由はありません。というわけで現在、来週の火曜日の退院に向けて食事の調整をしています。先生は半分冗談半分本気で(^^)、もう明日退院するぅ?なんて言ってきましたが、さすがに私としてはちゃんと普通の食事でも排便があるかどうかを確認してから退院したかったので、来週の火曜日までここにいさせてもらうことにしました。
それと実はもう一つ別にもう少し入院していたい理由があるんです(^^)。実は偶然にも私のブログを読んでくださっている方が現在同じ病棟に入院されていまして、その方との毎日の談話室でのコーヒータイムが今の私の最大の楽しみになっているのです。もっと早くに分かっていればよかったのですが、その事実を知ったのが最近なので残念ながらほんのちょっとしかご一緒できませんでしたが、Nさんとのおしゃべりは楽しいだけでなく私を助けてくれています。今日もさきほどお会いしていたのですが、実は会う前は痛みが強く、今日はあまり長居は出来ないだろうと思っていたのですが、いざおしゃべりをしだしたらすっかり痛みが軽くなり、結局1時間近くおしゃべりしていました。でも退院したとしても、幸い家が近いので散歩がてらお見舞いに来ることが出来ます。以前仲良くしていただいていたKさんとAさんがいなくなって寂しい限りだったのですが、また知り合いができてよかったです。
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さらにショッキングな結果が・・!! はてなブックマークに追加
2008年02月11日 (月) | 編集 |
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<写真の説明>高校テニス部一同からのお花です

実は調子に乗ってさらにモルヒネの減量に挑戦したところ、さすがに少なすぎたらしく痛みで泣きの毎日でした。というわけでなかなかブログが更新できませんでした。ごめんなさい。でもこれで実験も終了したので、しばらくは痛みについては安定すると思います。とりあえず今回は30mgの減量に成功という結果になりました(^^)。

さてCT検査結果の詳細ですが、内容は予想以上に厳しいものでした。そもそも先生が「ご主人にも聞いてもらったほうが・・・」なんて言っていたので、最初から良い話ではないことは分かっていたのですが、まさかここまで悪いものだとは思いませんでした。まずはこの半年間で肺の転移が確実になり、さらにその腫瘍は10センチもある大きな腫瘍に育っていました。肝臓への転移は未だはっきりしませんが恐らくあるでしょう。直腸の原発巣が少し大きくなっていたことは先日すでに書きましたね。

以上は腫瘍に関する話ですが、私が何よりもショックを受け、しかも再び現在大きな決断を迫られていることがもう一つあります。腫瘍が腎臓と膀胱をつないでいる尿管を圧迫しているため、腎臓に水が溜まってしまう「水腎症」を発症しているようで、従って尿をスムーズに出すためのステントを入れるか、あるいは場合によっては背中に穴を開けて腎婁(じんろう)を造設する必要が出てきているのです。詳細については明日泌尿器科の先生と相談してからになるのですが、緩和ケアの先生はどちらかの処置は至急行うべきという意見のようです。私は相変わらず様子見を希望しているのですが、まあとにかく明日専門の先生の意見を聞いてみないとなんとも言えません。

それにしても・・・ふえーん・・・(涙)。なんでこう次から次へと難題が出てくるのでしょう。肺の転移などは織り込み済みだったのでさほどショックではありませんが(でも10センチというのはさすがにショックでしたが)、水腎症だなんて・・・・!!しかも薬で何とかなるものではなく、また身体に変なものを入れる、あるいは造ることになるのはものすごくショックです!!!!それではこれについての詳細は次回のブログにて。おやすみなさい。
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血液検査の結果が悪くCT検査をすることに はてなブックマークに追加
2008年02月07日 (木) | 編集 |
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<写真の説明>いつもの友人からの今回のパンは、ココアとフルーツのリュスティックとアップルのパンです。アップルのほうはりんごジュースを生地に練りこんであるのですがそれが大成功。本当にいつもおいしくてアイディア満載で感心します。

残念ながら祈り届かず、今日の血液検査ではまた炎症反応を示すCRPの値が悪化していました。今までは腸が炎症を起こしていると思っていたのですが、どうもそうではなさそうだということで、造影剤を使ってCT検査をすることになりました。先生はまた今日から別の抗生剤を使うことを提案してきましたが、私としては抗生剤では効かない何かが原因で炎症反応が起きている、さらに言えば自然療法における身体の変調だと思っていますので、ちょっと様子を見たいと先生に申し出ました。というのも体調は特にこれといってものすごく悪いところはなく今までと変わらない状態ですので、そうやっきになって炎症を抑えることをしなくてもいいのではないかと思うからです。どうしても西洋医学での通常の対応としては、高熱が出れば解熱剤で熱を下げようとします。それと同じで、やはり炎症反応が現実に起きているからにはそれを抑える治療をするのは当然でして、確かに高熱で死ぬ場合や脳がおかしくなってしまうこともあったりしますから、さすがにそういう場合は解熱剤等による対応が必要だと思いますが、そうでない限りはものすごい高熱でも自然の治癒力で治していくというのが私の考えです。入院を決めた日は、感染症が怖かったのと腸の炎症によって腸閉塞気味になっていると思ったので、どちらかというと腸閉塞を恐れて入院することにしたのですが、とりあえずこの2週間で2種類の抗生剤を試しても結果が出ず、しかも腸の炎症ではなさそうだというのでは、あまり入院している意味はありません。もちろんリスクもありますが、でも本当にこの炎症が身体にとって悪いものであるならばもっと体調が悪いはずだと思うので、しばらく様子を見てみようと現時点では思っています。

実はこのブログ、CT検査の結果待ちの間に書いています。ですので、後で結果とともに今後の動きを詳細に伝えますが、もしかしたらその結果如何で考えがガラリと変わるかもしれません。
でもちょうどCTを撮るのもタイミングがよかったかもしれませんね。最後に撮ったのは確か前回の腸閉塞の入院時、すなわち3ヶ月前ですからまあちょっと早いですけど、この辺で途中経過を見ておくのも良いかもしれません。ああ、癌が少しでも小さくなっていればいいんだけどなあ。実はマッサージ師の人から言われたし、実際にモルヒネ減量が出来ていることを考えて、ちょっぴり期待しちゃってます(^^)。それではとりあえずここで中断しますね。

さてお待ちかねの結果です。結局炎症の原因となるものは見つからなかったそうで、可能性として高いのは腫瘍熱ではないかということでした。腫瘍熱というのは腫瘍が壊死するときに発生する熱のことで、だとするとあまり気にする必要はないとのことでした。従いまして、先生も私の考えに同意してくれまして、やはり一度抗生剤をストップして様子を見ることになりました。腫瘍のサイズに関しては残念ながら期待とは逆にまたほんの少しサイズが大きくなっているそうです・・・。
以上の結論はとりあえず今晩における担当の先生の意見なので、最終的な結論は明朝の会議で決定されますが、恐らくほぼこの通りになると思います。だとすると、あとは食事のステップアップをしていって、確実に便が出ることが確認されれば退院となるでしょう。食べられるだけましなので贅沢は言えませんが、さすがにルカ食を2週間続けていると毎食同じ内容なので(一応スープの種類は変わりますが種類は多くないので何度も同じものが出てくるし、それに毎食アイスというのもおいしいけどさすがに飽きてきました・・・)、栄養面でさすがにいかがなものかと・・・。というわけで順調に便が出れば、来週末あるいは再来週早々には退院できると思います。それでは今日の報告はここまで。おやすみなさい。
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わずかではありますがモルヒネ減量に成功!! はてなブックマークに追加
2008年02月06日 (水) | 編集 |
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<写真の説明>前回と同じ父の友人からいただいたポピー。母が持ってきたときはつぼみだったのに、暖かい我が家の部屋ではわずか半日で多くの花が咲いたのには超びっくり!あまりのスピードに、もしや花が咲く瞬間を見れるのではないかと、しばしの間じっくり観察していたほど(笑)

血液検査が明日なので、それまではなんの変化もなしです。ようやく昨日あたりからすこーーーーーしだけ空腹感を感じるようになってきたので、ちょっとは改善したかなと期待はしているんですが・・・でもまだまだという感じですね。それにしても入院してから結局2週間、ただただ炎症をしずめるだけにかかってしまいました。明日の結果がまた悪ければ、さらに1週間同じ状況が続くことになります。私は最初からこんなことではなかろうかと予想していたのであまりショックではありませんが、当初はなんだか2週間ぐらいで退院できるような口ぶりだったのであれはなんだったのだろうかと・・・。

ところで今日のトピックはタイトルにもありますように、わずかではありますがモルヒネ減量に成功しました!!パチパチパチ・・・・(^^)今まで10mgのデュロテップパッチ 1枚とMSコンチン1日100mgだったのですが、MSコンチンを20mg減らして80mgになりました。パッチはMSコンチンに換算すると240mgになるそうですので、現在はモルヒネ320mg飲んでいることになります。340mg中の20mgですから本当に僅差なのですが、それでも減らせたことはすごいことだと思います。とにかく私の克服の鍵は化学薬剤を減らすことなので、少しずつでいいからがんばって減らしていきます。
それにしてもこうして改めて数字を見てみるとびっくりですね。340mgも飲んでいたんですね・・・。去年の8月に初めて麻薬を飲んだときは5mgからスタートでしたが、たったの5mgであの痛みがうそのように消え去ったことは本当に驚きで、麻薬のすごさを思い知った私でしたが、それがあっという間に300mgも飲まないと効かなくなってしまったなんて・・・。でもたぶん増えるときもものすごい勢いで増えますが、いったん減少傾向に転じれば減り方も大きいと思うので(たぶん・・・)、それを期待してがんばってまいります。それではみなさん、どうぞ明日の血液検査で炎症が治まっているように私と一緒にお祈りくださいませ。
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血液検査の結果が悪く一歩後退してしまいました はてなブックマークに追加
2008年02月03日 (日) | 編集 |
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<写真の説明>千葉県千倉市の父の友人がくださったストック

せっかく食事が開始され私のQOLも急上昇だったのですが、金曜日の血液検査の結果で予想外に炎症が治まっておらず、それどころかむしろさらに悪化してしまっていたので、食事の量を減らされてしまいました。先生としては本当は再び絶食にしたかったみたいですが、一度始めてしまったのでさすがにそれではあまりにも私がかわいそうだということで、1日16品だったのを9品にするということで許してくれました。でもお水みたいな食べ物をしかも1食当たりたったの3品しか食べていないのに、そんなにお腹がすかないということは、やはり私の調子もそんなに良くないということなのでしょう。やっぱり本当に調子が良かったらこんなんじゃお腹がすいてすいてしょうがないはずですものね。

そんなわけで炎症が治まっていないのは今までの抗生物質が私にマッチしていなかったのだろうという判断で、金曜日の夜から抗生剤の処方が変わりました。飲み方も今までの点滴から経口に変わったので、現在は晴れて点滴ゼロの生活になっています!入院中に身体に針が刺さっていない状況というのはなかなかないですからものすごくうれしいです!それ以外については相変わらず便とガスが出にくく常にお腹が張っていて苦しいのと、それと本人はまったくつらくないのですがなぜか微熱が続いているという状況で、さほど大きな変化はありません。

それと最後に「ルカ食」について一言。どうもいろいろ聞いてみるとルカ食というのはけっこう特別な食事のようで、本来私みたいに1日16品も注文できるような人が対象ではないようです。詳細についてはここでは書けませんが、(定かではありませんが恐らく)基本的には緩和ケア病棟が対象で、しかもあまり食事が摂れない人が対象のようですので、もし聖路加病院に入院されている人でこのブログを読んでご自分も注文できると思い込んだ方は、恐らく出来ないと思いますのでそのおつもりで。やはりいろいろ見ていると、かなりこの緩和ケア病棟というのは特別なことが多いようですね。そもそも基本姿勢が「本人の好きなことを自由にさせてあげて気持ちよく快適に生活させてあげる」ということになっていますので、例えば本人がどうしても飲みたいのであればお酒を病室で飲むことも許されていますし(もちろん医者としては決して勧めませんが)、指定時間内であればペットの持ち込みも許可されています。今日ゴミ回収のゴミをたまたま見たら、けっこう缶ビールがたくさんあったので、誰かお酒好きな患者さんが入院されているのかもしれませんね(笑)。
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