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教育のためにもっとこういったすばらしい番組を! はてなブックマークに追加
2007年06月30日 (土) | 編集 |
hangeshou.jpg
<写真の説明>実家の庭に咲いていたハンゲショウ。半化粧とも半夏生とも書くらしいが、どちらも素敵なネーミングで、見た目もその名の通り可憐な花である。母の好きな花の一つ。

今日コメントに書いたが、たった今そのTV番組「世界がもし100人の村だったら5」を見終わった。リミットまであと30分しかないが、どうしてもこの熱い気持ちを今すぐに書きたくて、とりあえず書けるところまで書きたいと思う。私は今日初めて見たのだが、5ということはすでに4回やっていたわけで、今までアメリカにいたため見られなかったのが残念だ。そしてもっと早くにこの番組が今日あることを知っていれば私もこのブログで番宣したのだが(^^)、私も今日の昼間の番宣を見て知ったので、コメント欄で告知するのがせいぜいであった。普段のフジテレビはバラエティばかりなので、私はほとんど見ることのないチャンネルだったのだが、これはすばらしい番組であった。もっと各局がこういうすばらしい番組を作っていってくれると、かなり世の中変わるのではないだろうかと思った。

とにかくこの番組にはいろいろなことを考えさせられた。彼らの必死な状況を見ていると、私がガンと闘う苦労さえちっぽけなことに思えてしまうほどだ。そしていろいろなことを考えさせられた中でも、私がこの番組を通じて感じた一番のことは「教育」だった。今の日本の若者に対する教育で、政府も大人たちもいろいろと試行錯誤しているが、私はいろいろと小難しい手法をとらなくても、とりあえずこういう番組を見せるだけでも十分な教育になるのではないかと思った。もちろんこれだけでは不足なのは分かっている。しかし、世界の貧しい人々の現状を知ると、いかに自分の生活が恵まれているのかが分かり、通常の悩みなんて吹っ飛んでしまうはずだ。しかし残念ながら今の日本では、こういう現状を知る機会がものすごく少ない。よってもっとも国民に影響力のあるメディアが率先してこういう番組を作ってくれると、かなり若者への教育に役立つと思うのである。

TVを見たときだけは真摯な気持ちになっても、喉元過ぎれば・・・ですぐに忘れてしまうかもしれない。それでも、こういう機会が増えれば増えるほど、いろいろな意味で良い方向に向かっていくことに違いないと思うので、繰り返しになるが、とにかくもっと世界の人々の状況を今の若者に知らせるべきだと思った。さっきから若者と書いているが、若者だけでなく大人ももちろん知る必要がある。ただとりあえず「教育」をテーマに考えてみたので、若者を中心にしてみた。

ああ、残念ながらリミットの0時だ。まだまだ書き足りないが、まあだいたい言いたいことは書けたのでこれでよしとするか。それではおやすみなさい。

P.S 今日のブログはTV番組を見ていない人にとっては何を言っているのか分からない内容になってしまって申し訳ない。いつか再放送をやってくれればいいのだが。あるいは来年に6としてまた放送があるかもしれないので、ぜひそのときには見て欲しいと思う。見た人は必ず「何かを考えさせられ」そして「何かを得られる」こと間違いなしだから。私もぜひ過去の4回を見たいので、レンタルビデオにないかどうか調べてみようと思う。
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これぞ真の友人。やっぱり友人ていいなあ。 はてなブックマークに追加
2007年06月28日 (木) | 編集 |
tomokomiho.jpg
<写真の説明>遊びに来た友人が大量に自然派食品店で買い物してきてくれた。この暑い中こんなに重い荷物を本当にありがとう!有機栽培のホワイトアスパラガスなんてめったに手に入らないのでとてもうれしかった!

おとといはロサンゼルス在住の大学サークルの友人が遊びに来た。彼女のすぐあとに別のサンノゼ在住の友人から、やはり同じく一時帰国中なので私に会いにくるという連絡をもらった。そういえばもうそんな時期になったんだなあ。彼女たちは毎年この時期になると、つまりアメリカの小学校が夏休みに入ると、子供たちを日本の学校に体験入学させるために一時帰国するのが恒例となっている。

そんなことが可能だなんて彼女たちから聞くまで知らなかったので、最初聞いたときは驚きだったが、体験入学といっても期間がテンポラリーというだけで内容的には本格的な入学と変わりないようだ。しかし友人の学校ではそうだったが、運営はかなり各学校に任せられているようなので、学校によっていろいろと違うかもしれない。ちなみに友人の例では、約1ヶ月だけとはいえ、ランドセルしょって登校し、教科書も全部同じものを一式支給され、給食も同じように食べて、他の生徒とまったく同じ生活をするのだそうだ。
ところでこのシステムが、入学させてもらう生徒にとってありがたいシステムだというのは当然だが、受け入れ側としてはどうなのかと尋ねたところ、友人曰く、国際交流という点で日本の子供たちにとっても良い体験なので、比較的学校側も受け入れには積極的だとのこと。なかなか日本もやるじゃないかと思った(^^)。
入学条件の有無等、このシステムについての詳細は分からないが、おとといの友人からの話を聞くにつけ、体験入学生徒受け入れは小学校の義務ではないようだ。よって受け入れを実施している学校としていない学校があるようなので、もしこれを読んでいる人で希望がある方は、直接入れたいと思う学校に問い合わせてみるとよいであろう。

ところで友人は写真のようにたくさんの食材を買ってきてくれたのだが、「私たちの仲だから気にしないで(^^)」と言って、なんと値札をつけたままで持ってきた。さすがの私も一瞬驚いたが、でも真の友人とはこういうもので、ここまで肩の力を抜ける友人というのは本当にいいなあとつくづく思った。久しぶりに感じた強烈な心地よさであった。
ブログを書くようになってから1年経つが、おかげさまで最近は多くの人に読んでもらえるようになり、いろいろなコメントを頂戴するようになった。それによって私は多くのことを学ばせてもらった。そしていろいろな考えの人が世の中にはいるのだということを教えてもらった。どうしても自分と仲良くなる人は同じ価値観を持った人になってしまうから、必然的に似たような価値観の中で過ごす時間が多くなり、よって自分とは違う価値観に触れる機会が少なくなってしまう。しかしそれがある意味心地よい時間を過ごせる結果ともなっている。それがこのブログのおかげで私とは違う価値観を持った人々に触れ合うことが多くなり、今まで私が気づかなかったこと、感じなかったことを教えてもらえる喜びがある一方で、常に緊張感を強いられるため、正直少々疲れることもある。

例えば先日の優先席についてのコメントで、こんさんが「外見が若くて健康そうでも障害が見えない人もいれば、健常者でも立っていられないほど具合が悪い人もいます。どういう事情で優先席に座っているのか分からない人に、普通はそう簡単に声はかけにくいと思います。」と書いてくださっていたが、私の感覚はどちらかというとその後の櫻さんが書いてくださっていた「そういうときは、会話から入るといかがかしら?
「具合がわるいですか?もしそうでなければ代わってもらえますか?」
と言う風にね!外見上ではわかりませんからね~!日本人は、会話が下手のかもね?」という感覚だ。別にこれはどちらが正しいとか間違っているとかいうことではなく単なる感覚の違いであり、こんさんのせいで疲れたということを言っているわけではないので、そこは誤解のないようにお願いしたいが、とにかく感覚が似ている人と話していると気が楽というのはある。ましてや値札をつけたまま渡せるほどの仲である友人との時間は、最高に心地よいものであった。友人の大切さを身にしみた1日であった。
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電車やバスの優先席に対する複雑な思い はてなブックマークに追加
2007年06月24日 (日) | 編集 |
makipan12.jpg
<写真の説明>友人手作りのパン。今回は淡路産玉ねぎのリュスティック(左)とドライフィグ・レーズン・くるみのバゲット。玉ねぎ大好きな私は、袋を開けたときのあのなんとも言えない玉ねぎのよい香りに、ランチ後だったにもかかわらず、ブログ用に写真を撮ってすぐにかぶりついた(^^)。もうおいしくておいしくて、いくらでも食べられる状況だった・・・

昨日は幕張メッセに行ってきた。以前からやるやると言って未だに何も進んでいないリビングのインテリア改装のための家具を買うためだ。ブログで報告したかどうか分からないが、一時期ほとんど決まっていたのだが、最終段階で買うつもりで訪れた大塚家具で、現物を見てあまりの違いにショックを受け振り出しに戻ったのだった。そしてその後私の体調があまり良くなくなったことと、まったく悪いことは続くもので、会社の業績悪化でそれどころではなくなったことで、一時期(というか今でも)インテリア改装そのものを見直す必要が出てきてしまい、しばらくこの件に関しては中断していたのだった。それに私のインテリアコーディネート熱が一時期に比べかなり冷めてきてしまっているというのもある。
そんなわけでまだ現時点でも気持ちは揺れているのだが、とりあえず家具大バーゲンのイベントがあったので、買うのであればそういう激安のときに買ったほうがいいし、ちょうど散歩に無理やり出るチャンスにもなると思い、気合を入れて行くことにしたのであった。

それにしても昨日の私の気合の入れようはすごいものがあった。八丁堀からJRに乗ったのだが、案の定我が家から八丁堀駅までの徒歩10分だけでけっこう痛くなってしまった。しかし電車に乗って座ってしばらくすると痛みは治まった。ほんと不思議なぐらい、動かないと痛くないのである。よって、ちょっとでも歩くと痛くなるのが最近の傾向なので、とてもじゃないがイベント会場を何時間も歩くことは不可能だと思った私は、なんと予防のために前もってレスキューを3錠も飲んでおくほどの気合の入れようだったのである。しかし電車の中で飲んでおいたレスキューがまったく効果を発揮せず、海浜幕張駅から幕張メッセまで歩いている途中、ものすごく痛くて、腰は何度伸ばしても歩いているうちに曲がってきてしまう始末、目には涙もたまってくるしで、メッセ到着前にくじけそうだった。しかしせっかくここまできたのだし、恐らく私のことだから大好きな家具を見れば痛みが吹き飛ぶだろうと思い、痛みで腰を曲げながらしかめっ面をしながらなんとか会場までがんばって歩いていった。

しかし私の予想ははずれた・・・。家具を見てわくわくしてもぜんぜん痛みは消えなかった・・・。しかしここまで来てしまったらもうとにかく見て帰ろうと思って、あまりにも痛いときはソファーに腰掛けて休みながら、結局2時間ぐらい見て回った。残念ながらお眼鏡にかなう家具は見つからなかったが、やっぱりインテリア大好きな私にはとても楽しい時間だった。そしてさらに楽しかったのは、その後のショッピングだった。なんと海浜幕張駅前にアウトレットモールがあったのだ!帰る頃にはレスキューが多少効いてきたのか!?到着したときよりはかなりましだったので、まだ痛みはけっこうあったが洋服やバッグを見て回った。
というわけで、帰ってきて自分でもびっくり。なんだかんだでトータル5時間も外出していたのである!でも朝早起きしたおかげで、それだけいろいろやってもまだ14時半。いつもは朝ごはん食べてちょっとメールチェックしたりしているとそんな時間になっていることが多いので、昨日はものすごく得した気分になった(^^)。と同時に、いかに日々の生活がだらけているかが分かり、反省した・・・(^^;)。

ところでいつもはすいている時間帯にばかり電車に乗っていたのでこのような思いをすることは今までなかったのだが、昨日私は障害者としてある複雑な思いを抱いた。今までの私の優先席に対する取り扱い方が良かったのかどうか、なんだかよく分からなくなってなってしまったのである。
まずは障害者としての私だが、上にも書いたように、八丁堀駅に着いたときは痛くてかなりしんどかったので、とてもじゃないが昨日は座らないでいることは不可能であった。よって「すいてますように」「座れますように」と祈っていた。到着した電車はすいてはいなかったが、ものすごく混んでいるというわけでもなく、とにかく私は幸運にも座ることができた。しかし実際には座れたといっても、何とか確保できたという感じであった。つまり、ちょっと怖い感じのお兄さんが幅を取って座っていたので、いつもだったらあきらめて立っていたところだが、昨日の私はそんなことにひるむ私ではなかった・・・というよりは痛くてあきらめきれなかったので「すみません、つめてください」と言って自分でスペースを確保したのであった。
帰りはラッキーなことにガラガラだったので余裕で座ることができた。こうして昨日は常に無事座ることができたのだが、仮にもし座席が一杯になっていたとしたら、そのときには優先席に行って「すみませんけど席を譲ってもらえますか?」と言うつもりでいた。

以上は障害者としての私であるが、一方今までの私はどのように優先席を取り扱っていたかというと、優先席というのは何も健常者や若者が座ってはいけない場所という意味ではなくて、あくまでも助けが必要な人がいたらその人に必ず席を譲る場所、というふうに捉えていた。よってよく普通席には座るけど優先席には座らない人とかがいたが、私はそれは違うと思っていたので、躊躇することなく優先席に座っていた。もちろんお年寄りや身体の不自由な人がくればすぐに席を譲ったし、それはもちろんシルバーシートだけに限ったことではなく、普通の席でもそうすることは当たり前のことである。だからそもそもシルバーシートの存在そのものにクエスチョンであった。

昨日私は座りながらとても複雑な心境であった。もしかしたら私の今までの優先席に対する考え方は間違っていないかもしれないが、そうするべきではなかった、即ち座るべきではなかったのではないかと思ったからである。なぜなら障害者の私として上に書いたことを、いったい何人の人が同じようにできるだろうか、言えるだろうかと考えたとき、恐らくほとんどの人ができないだろうと思うからである。怖そうな人に「つめてください」と言うことも、優先席に行って席を譲るようにお願いすることも、普通の人にはなかなかできないことであろう。どんなに自分がつらくてもじっとがまんしてしまう場合が多いだろうと思うからである。

そう考えると、やはり優先席は初めから「あけておくべき」なのかもしれない。というより、優先席自体があるべきなのか、という疑問も持ち上がってくる。下手にシルバーシートなどを作ったがために、それ以外のところは関係ない、みたいな錯覚を生む可能性もある。本当はそんなものを設けなくても、すべての席においてみんなが気持ちよく座ることができ、助けが必要な人がいたらすぐに譲ってくれ、そして私のように外見ではそうと分からない人でも助けが必要な人は躊躇することなく言える雰囲気があるといいのだが、なかなかそうもいかないので何らかの対策が必要になってくるわけだが、他に何か弱者を守るよい方法はないのか・・・と私の思いは尽きない。最近妊婦さんには妊婦さんシールをメトロが無料で配布しているようだが、そういうシールを少なくとも外見では病気と分からない人にも配布するといいなあと思う。障害者や病気の人は証明できるが、その日だけものすごく具合が悪い人はどうするのかなど、運営上細かい点でいろいろと問題が出てくるとは思うが、とにかくこのシールのいいところは、対象者が全員そうしなくてはいけないのではなくて自己申告制なので自分の希望でそうしてもらえることと、大変な状況なのだと外見では分かってもらえない人で、自分で口で言いたくても言えない人の助けになるということだから、妊婦さんマークを始めたことはとてもいいことだと思うし、その対象を少しずつ拡大していってくれることを私は希望する。

話がなんだかどんどん大きくなってしまったが、とにかくそんなわけで昨日私は優先席に対して複雑な思いを抱いたのであった・・・。しかし長々と書いている間に、優先席とはむしろ健常者に対して作られたものではないか?と思うようになり、とりあえず現状においてはセカンドベストなのかなあと思えてきた。つまり私のように物怖じしない人にはあまり効果がないのだが、上にも書いたように中には優先席に座るのは気が引けるという人もいるので、その心理を利用しているのである。少しでもそうやって優先席に座る人が減ることで、本当に必要な人に席が回ってくるというわけである。
いずれにしても繰り返しになるが、一番理想なのは先に書いたような状況である。どのようにしたらそういう社会になれるのか、それとも人間として実現不可能な世界なのか・・・?追究しだしたらものすごい時間が必要になるのでこの辺で終わりにしておくが、私にとってはとにかく昨日はよい体験となったし、いろいろと考えさせられた一日であった。
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院長先生から天才のお墨付きをもらって大爆笑 はてなブックマークに追加
2007年06月21日 (木) | 編集 |
onshitsumikan.jpg
<写真の説明>九州の親戚からいただいた温室みかん。甘くて皮が薄くて今まで食べたみかんの中で一番おいしい!!というぐらい最高のみかんでした

昨日は3ヶ月に一度健康状態を確かめるために行っているOクリニックへ行ってきた。院長先生の所見では、非常にいい方向に向かっているということでひとまず安心であった。前回も言われたが、とにかく私の場合は内臓機能が良く働いているので、それが今の良好状態を保てている要因だということだ。ただ問題なのはやはり大量の薬を飲んでいることで、薬をやめない限りはなかなかガンも治らないと言われてしまった(^^;)。私の肝臓は大量の薬剤を解毒するのにフル活動で、いっぱいいっぱいだそうだ。私の場合は幸いにも肝臓が強いからそれだけ大量の薬を飲んでいても解毒できているが、もしそうでなかったらアウトになっていたかもしれない・・・(^^;)。しかし逆を言うと、もしこれで薬さえ飲んでいなければ、もっと早くにガンを克服できていたかもしれないのだ。あー、すべてはこのにっくき痛みのせいなのだーーーーーー(怒)!!!私が飲んでいる薬はすべて痛みから派生するものだ。モルヒネを飲むから便秘回避のための酸化マグネシウムが必要になるし、ボルタレンを飲むから胃を保護するためのタケプロンが必要になる。痛みさえなければ一切の薬をやめることができるのにいーーー。それと、恐らく肝臓の解毒には毎日のコーヒー洗腸も一役買っていると思う。コーヒー浣腸は本当にお勧めだ。

ところで昨日は大爆笑の診察であった。普段あまり声を出して笑わないこの私でさえ大笑いしたほどだ。というのも、私が院長先生に「病気になった場合には、今までの人生において見直すべきことがあるから、それを正すことによって病気は治るということは分かりました。それでは、どう考えても見直すべきことがあると思われる人が病気にならないことを先生はどう説明しますか?」と質問したところ、それについてはやはり許容量の問題という返答であった。それに関しては今日の本題ではないのでどうでもいいのだが、次からが大笑いの話なのだ。

院長:「悪い生活をしていれば必ず人間は病気になります。ただそれが早いか遅いかだけの問題です。そしてあなたは許容量が少なかったが故に人より少々早く病気になったかもしれない。でもあなたの脳神経系は(Oクリニック特有の私の気能値テストの結果を見ながら)ずば抜けた値を示している。つまりあなたは天才だ。よって頭がよかったことで今までの人生でたくさん得をしてきたはすですよ」
私:「えー?私頭がいいんですかあ?(笑)うーん・・・まあ・・・そうかもしれないですけど・・・。(私も自分でよく言うわと思うが(^^;)」
院長:「かもしれない、じゃないんですよ。そうなんです。ここにちゃんと数字が出ている。この数値が何よりの証拠です。そしてあなたの場合は脳神経系が発達した分、他の部分が弱くなってしまったんです。すべてがパーフェクトというわけにはいかないですからね」
私:「そうなんですか・・・でも先生、だったら私、もう少し頭が悪くても身体が健康だったほうがよかったですよー(笑)」
院長:「病気はこれから治せるからいいじゃないですか。でもこれから頭をよくしようったってそれは無理です。だからあなたは決して不幸なんかではない」
私:「あーはははは、そうですねー、先生のおっしゃるとおりだー、ははははは(爆)」
院長:「あーははははは(爆)」

ということで、めでたく私は院長先生から天才のお墨付きをもらったのだった(爆)。
診察の後は、私に合う生薬があるかどうかを探す検査をしてくださった。検査の結果、私には「杏仁が合う」ということであった。ちなみに巷で身体に良いとされている「はと麦」は、私には大した効果は発揮しないということだった。Oクリニックの考えは「その人にとって気能値の高いもの=即ちその人に合っている物」を摂取しなければ意味がないという考えである。そしてこの検査方法がこれまた非常にユニークなのだが、なんとポラロイド写真を撮るのである。詳細は分からないが、どうやらポラロイド写真からの波動を測定するらしい。そして波動はネガのある写真でないと出ないそうで、デジタル写真ではだめだそうだ(実際にはデジタルでも出るのだが、弱くて検査結果が不正確になるそうだ)。3次元の世界しか信じないという人にはかなり怪しい検査方法だと思うが、私はガンになってからこういう世界をものすごく信じるようになったのでまったく違和感はない。

以上、昨日のOクリニックの報告である。
なかなか痛みのほうが改善されず不安になっていた今日この頃であるが、とりあえず悪くはなっていないようなので気持ちが明るくなった。ほんと、あともう一歩という感じが自分でもするのだが、そのあともう一歩が果てしなく遠い。とにかく痛みが少しでも改善されれば私としては大満足なのだが・・・ふー。
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義母とのデートで久しぶりに外出 はてなブックマークに追加
2007年06月18日 (月) | 編集 |
tennisflowerfumi.jpg
<写真の説明>高校テニス部一同からの花束のプレゼント。いつもありがとう!!

映画の試写会のチケットが当たったので、土曜日は久しぶりに義母とデートしたのだが、デートは単なる映画観賞だけにとどまらず、予想外のイベントやプレゼントありで、とても楽しく充実したものとなった。場所が新木場で近かったので、せいぜいトータル3時間ぐらいの外出かと思っていたのだが、結局14時に家を出て帰ってきたのは19時!私にとっては本当に久しぶりも久しぶり、病院の外来以外で出かけたのすら数ヶ月ぶりだったのでさすがに疲れたが、でも疲れなど吹き飛ぶほど楽しいものであった。

映画の試写会だけだと思っていたので、私は当然映画館で観るものだと思っていたのだが、到着したその場所はイベントスペースだった。まず着いて早々に、マクドナルドから来場者全員に今夏新発売のヨーグルトのデザート配布といううれしいプレゼントがあった。もちろん食事療法中の私は食べてはいけないものではあるが、お義母さんが2つは食べられないというし捨てるのももったいないので、私が責任を持って食べることにした(相変わらず意志の弱い私・・・(^^;))。
会場はステージがあって、どちらかというとコンサート会場のようであった。よって椅子も、小・中学校の体育館で行われる卒業式の父母席として使われる、いわゆる折りたたみ式の安っぽい椅子がぎゅうぎゅうに並べられているという状況であった。

眺めの良い席を確保してマックのヨーグルトを食べながら待っていると、ステージに司会者の男性とマクドナルドのキャラクターのドナルドが出てきてトークショーが始まった。私はとにかく映画を観るだけだと思っていたので、トークショーが始まったことさえ驚きだったが、司会者が「第一部と第二部がある」と言ったときにはもっとびっくりだった。なんと第一部はミニライブだというではないか!えーーー!!映画の2時間でさえギリギリなのにそんなに私のお尻もたないよぉーーー!!私はすごく心配になった。と同時にすごくいやだった。私は映画を観たくて来たのに・・・という思いであった。しかし結果的にはこのライブがすごくよかったのだ。ミニライブなので3曲しか歌わなかったが、とても素敵だった。コブクロのようなすごく良い曲に恵まれさえすれば一気にトップアーティストの仲間入りもできそうなバンドであった。それもそのはず、Scoop on Somebody(スクープ オン サムバディ)はあとで調べたら、武道館コンサートをやるぐらいの実力の持ち主だったのである。そう言われてみれば、私も一度ぐらいは名前を耳にしたことがあるような気がする。まあとにかくこのミニライブも予想外のプレゼントであった。

第一部は1時間ぐらいで終わった。外出するときに円座を持っていくかどうか迷ったのだが、2時間じっとしていなければならないので万が一のことを考え結局持っていくことにしたのだが、持っていって大正解だった。円座がなかったらとてもじゃないけど耐えられなかった。しかし円座があったとはいえ、カチカチの椅子で足も伸ばせないような劣悪な環境だったので、第一部が終わったときには痛みがけっこう限界に近づいていた。帰ろうかどうしようか迷いながら10分間の休憩中に会場を見渡すと、なんと3階席がガラガラではないか。私たちは速攻で荷物をまとめて3階に移った。3階席は境目のない長いすが据え付けられているだけだったので、隣に人さえ来なければ横にもなれる状況であった。しかし残念ながら私たち同様に気づいた人たちが続々と押し寄せてきたので、横になることは叶わなかった。しかし靴をぬいで足を伸ばしてリラックスしながら見ることができたのでかなり楽だった。おかげでラスト30分あたりで再び痛みが限界に近づいたのだがなんとか乗り越えることができた。

それにしても今回観たフリーダム・ライターズ、実話を基にした映画だったが最高だった。さすが2度のアカデミー主演女優賞を受賞しているだけあって、主演のヒラリー・スワンクがとてもいい味を出していた。そしてなんといってもストーリーがよかった。実際にはストーリーがいいというよりは、実話だけに、アメリカの差別社会そのものを考えさせられたというか、彼らの生きている世界の過酷さに驚愕したというか、とにかく日本で育った私たちには考えられないような緊張強いられる世界であり、それをかなりリアルに描いているところにこの映画のすばらしさがあると思った。

このように土曜日は予想外の長時間デートになったが、すばらしい映画を観て、すばらしい音楽を聴いて、おいしいデザートを食べて、これらがしかもずべて無料!!!と、とにかくいいこと尽くめの楽しい1日であった。
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西洋医学のお医者様は私が元気なのが不思議らしい(笑) はてなブックマークに追加
2007年06月15日 (金) | 編集 |
kabosutokookie.jpg
<写真の説明>親戚が送ってくれた手作りのクッキー(ココナッツクロケットとアーモンドクロケット)とカボス。親戚は宮崎県でケーキ屋を経営しているので、クッキーはさすがプロの味!!

今日は緩和ケアの外来であった。2週間前にMSコンチン(モルヒネ)増量の許可が主治医から出たが、結局増量しないで110mg/日のペースでこの2週間過ごした。その代わり散歩にもぜんぜん出られなかったのだが(^^;)・・・。歩いたりお風呂に入ったり、とにかく血流が良くなることをすると痛くなるので困ってしまう。しかし1日3時間のダウンを許容できるならば、モルヒネを増量せずに、しかもそれほど苦痛なくやり過ごせるのだ。
最近はこのジレンマに陥っている。というのも、今まで散歩に出るためにモルヒネを大幅にアップしたのに、結局はたいした効果がなく、痛みが多少軽くなっただけで、散歩に出られるようにはならなかったからだ。そしてそうこうしているうちにまた量が不足してきて、痛くて散歩に出られなくなる・・・散歩に出るためには増量が必要・・・この繰り返しだったからだ。散歩に出られなくなってからのこの3ヶ月間を振り返ってみると、散歩にはほとんど出られず生活の内容はぜんぜん変わっていないのに、モルヒネの量だけはしっかり増えているのだ。

ところで、実際にはあまり笑えないことなのだが、私は思わず笑ってしまうことがある。どうやら西洋医学のお医者様たちは、私が未だに元気にしていられることが不思議らしい。今日も言われたのだが、最近必ず緩和ケアに行くと、入院をしたときの話になる。C先生はもうすぐ私が入院を余儀なくされる状態になると思っているのだろうか?先週のストーマ外来の看護師さんも同じようなリアクションであった。ストーマ外来は3ヶ月ぶりだったのだが、予想外に元気なことに少々驚いていた様子であった。3ヶ月も経ったのだから、もう少し衰弱していると思っていたみたいだ。活性リンパ球療法のSクリニックの先生及び看護師さんたちも、そろそろ私が入院することになると思っているようである。とにかく今まではそんな話にならなかったのだが、ここ最近になって彼らの言葉の中に「入院」という言葉が頻出するようになってきたのだ。

まあそう思ってしまうのもしょうがないのかもしれない。だって一応西洋医学的には、末期がん発覚後1年半経っている私は、そろそろこの世とおさらばする状況になっているはずだからである。
でも天邪鬼な私は、このように思われれば思われるほど、期待を裏切ってやりたい気持ちになるのである(笑)。最近は以前にも増して、俄然克服してやろうという気になってきている。早くガンを消滅させて、ガンが消えたCT画像を見せて回りたい!
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これからは3日に1回の更新にします はてなブックマークに追加
2007年06月14日 (木) | 編集 |
lespo.jpg
<写真の説明>銀行時代の友人が贈ってくれたLespoのポーチ。柄が超私好みで、とてもうれしい!(クリックして拡大)

ブログを2日お休みしてしまったので心配された方もいるかもしれないが、特別大事件が起こったわけではないのでどうかご心配なく(^^)。私が当分仕事ができないため、わが社で初めてパートを雇うことになり、今そのための準備及び作業で大忙しなのだ。それとちょうど良い機会なので言っておこうと思うが、これからは基本的には3日に1回の割合で更新していこうと思っている。もちろん必ずしもその通りにするわけではなく、どちらかといえば基本は毎日更新したいので、時間があれば3日に1回と言わずにできるだけ更新するつもりだが、恐らく今の状況でいくと毎日どころか1日おきの更新ですら無理だと思うので、みなさんが心配しないようにあらかじめ3日に1回の更新だということをお伝えしておこうと思う。
・・・と今日も残念ながらついさっきまで仕事をしていたので時間がなくなってしまったから、これでおしまい。
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がん患者を社会から抹殺しないで欲しい はてなブックマークに追加
2007年06月10日 (日) | 編集 |
mizunohon.jpg
<写真の説明>銀行時代の友人が贈ってくれた水の本。水は私も非常に興味を抱いているトピックなので、とてもうれしい!

先日私が受けた取材の主題は、がん患者が抱えるさまざまな問題の中でもとりわけ金銭的な問題に焦点を当てたものだった。取材中にジャーナリストのS氏から、他の患者さんのいろいろな話を聞いた。昨日は「貧乏人は死ねと言われているようなものだ」とある男性が言っていたという話を掲載したが、やはり同じく取材で別の患者さんから聞いた話ということで悲痛な叫びを聞いたので、代わって私がここで世間に訴えたいと思う。その悲痛な叫びとはタイトルに書いた「がん患者を社会から抹殺しないで欲しい」ということなのだが、これはどういう意味かというと、がん患者というだけで仕事を奪わないで欲しいということである。私はガンになったとき会社勤めをしていなかったので、S氏から聞くまでは、がん患者が抱える問題点としてこういうことがあるということは分からなかった。その男性患者さんはガンになったと会社に伝えたところ、急に会社の態度が変わって最終的に居づらくなって会社を辞めることになったそうで、S氏に「自分がガンになって一番つらかったのは、仕事を奪われ、社会から抹殺されたことだ」と言っていたそうである。私はこれには精神的と肉体的の2つのつらさがあると思う。まずは「もう自分は社会から必要とされない人間になってしまった」という精神的なつらさである。そして最終的には仕事がないということは金銭的に苦しくなる、即ち「貧乏人は死ね」につながっていくわけで、肉体的なつらさを経験することになるのである。

ただしこの話を聞いて、私は正直とても複雑な思いであった。もちろん最初にはこの男性同様の思いが頭をよぎったのだが、そのすぐ後には、そうは言ってもなかなか難しいかもしれないという思いもよぎったのである。一応私は小さいながらも企業の経営者として、やはり現実問題「病気の人を雇えるか」と言われたら返答に詰まる。個人的には雇ってあげたいという思いはあっても、経営の観点からいうと、病気で休みがちな人を雇えるだけの余力があればいいが、それがない場合は難しいであろう。もちろんがん患者=仕事ができない人ではないことは分かっている。

よってこういときこそ利益を考えなくていい「公共の力」を発揮するべきだと思うのである。がん患者だけではなく、今大きな問題になっている育児中女性の就職支援も同じことで、例えば国がそういう人を雇ったら企業に補助金を出せばいいのである。そうすれば企業も積極的に雇うであろう。企業は別にこういった人々を差別しているのではない。男女関係なく、障害者・健常者関係なく、若い・年寄り関係なく、とにかく同じパフォーマンスを出してくれればいいのである。しかしやはりそれぞれを比べるとどうしてもパフォーマンスが違ってしまうので、だから育児中の女性より男性を、障害者より健常者を雇うようになってしまうのである。なのに国は企業に慈善事業を押し付ける。それは申し訳ないが無理というものだ。だからこそ、国がその差を埋めるべく補助金を出してくれれば、結果企業にとってはパフォーマンスが同じになるわけだから、雇用できるのである。さらに言えば、それこそ利益を考えないでいいお役所がそういう人たちを積極的に雇用すればいいのではないのか?

正社員についてもそうだ。今、正社員でなかなか雇ってくれる企業がないことが社会問題となっているが、これも実は国の雇用制度(=労働基準法)が問題なのであって、まさか自分たちを守ってくれるはずの労働基準法に自分たちが苦しめられていることを知っている人は少ないと思う。実際経営者になってつくづく思うのだが、企業は正社員を雇いたくないのではなく、企業が正社員を雇いたくても怖くて雇えない状況になっているのである。つまり一度正社員で雇ってしまうと、よほどのことがない限りはクビにできないので、企業としては業績に応じてフレキシブルに対応できる契約社員やパートとして雇用するほうを選んでしまう。このように国は国民のためと思って作っている法律が、厳しくすればするほど実はまったく国民のためになっていないということが多い。企業だって人間が経営しているのだから、当然社会のためになるようなことをしたいし、同情心だってある。しかし基本は営利企業だということを忘れてはならない。よって国は企業の利益を損なわない程度の協力を求めないとうまく回っていかないのに、まったく企業の利益を無視して厳しい制度を作って押し付けるだけなので、かえって国民が苦しむ結果になっているのである。

話がそれてしまったので、がん患者の仕事を奪わないで欲しいという話に戻すと、まずこれだけはやってはいけないと思うのは、上述の男性の会社のように、ガンだからといって特別な目で見てはいけないということだ。これはガン=即、死というガンに対する誤解があることが原因だと思うのだが、ガンが発症しただけでは手術して2週間も入院すれば完治して普通の人に戻れる人もいるので、そういう場合はガンといっても風邪をこじらせたのとたいして変わらない。問題はガンによって会社を休みがちになったりした場合であるが、その場合は私の口からはなんとも言えない。なるべく周りの人が協力して仕事が続けられるようにして欲しいとは思うし、会社も多少のパフォーマンスの落ちには目をつぶるようにしてあげて欲しいとは思うが、あまりにも会社に迷惑がかかるようになった場合には・・・やはりやむをえないと思う。しかしこれはガンだからではなく、普通に公平に考えて能力を発揮できない人としての扱いを受けるという意味であることを間違えないで欲しい。

私がたまに覗いている、やはり私と同じような年齢でステージIVの大腸がんと闘っているある男性のブログがあるのだが、彼もガンになってから就職活動をして大変だったらしい。でも世の中には必ずやさしい人がいるもので、何社にも断られた末に、最終的にはある社長さんが彼の事情をすべて受け入れた上で、アルバイトとして雇ってくれたらしい。でもブログを読んでいると、通院や抗がん剤の副作用で出勤できないことも多く、仕事中も具合が悪くてちゃんと働けないこともあるようだ。企業、がん患者、それぞれの事情があるので、この件はなかなか簡単には解決できない問題であるが、とにかくがん患者の立場から言わせてもらえば、やはりただでさえがん患者は金銭的にも苦しい状況にあるので、なるべく仕事を奪わないでもらいたい。ましてや特に男性の場合は、仕事を奪われると社会から抹殺されたような気になってしまうので、さらに精神的な苦痛も加わるのが問題だ。
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ようやく保険請求作業を開始 はてなブックマークに追加
2007年06月09日 (土) | 編集 |
ajisai.jpg
<写真の説明>我が家に遊びに来た友人が持ってきてくれたあじさい

おとといは「さあ今日から母と2泊3日の合宿だあ」とわくわくしていたのだが、あっという間に2泊3日の合宿は終わり、母はやっとこれで家でゆっくりできると先ほど喜んで帰っていった・・・(^^;)。母としては早く私から解放されたかったようだが、私としては1週間ぐらいの合宿でもよかったなと思っている(^^)。母がこれを読んだら「勘弁してよ~」と言っているだろう(苦笑)。

ところでこの合宿中に、両親のおかげで一つ大きく物事が進展した。それは保険請求作業の開始である。ずっとやらなければと思っていたのだが、いかんせん主人が事務作業が大嫌いな上に、やらなければいけない仕事が山積みなためつい他の仕事を優先しがちで、実は一切保険の請求をしていなかったのである。そういう意味では保険請求せずにこの1年過ごせてきたのはすごいなと我ながら思うが、さすがに高額な治療費に加え、わが社の業績悪化で給料ががくんと減ることになったので、金銭的につらくなってきた。よって主人には今まで以上に仕事をがんばってもらう必要が出てきたので、私の両親が窮状を見かねて保険金請求を手伝ってくれることになったのだ。本来私がやるべき仕事であり、そもそも私のせいでお金がこんなに必要になってしまったので、主人及び両親に迷惑をかけて本当に申し訳なく思う。と同時に、両親の協力は本当にありがたい。

先日週刊誌の取材で来たS氏が他の患者さんから聞いた話として「ガンとの闘いには本当にお金がかかる。今の状況では貧乏人は死ねと言われているようなもんだよ」と言っていたが、私も本当にそんな感じがしてきた。私は保険が適用にならない治療ばかりやっているのでしょうがないと思っていたが、保険適用になる抗がん剤治療でさえ月に20万円以上かかるそうである。これは普通のサラリーマンにはとてもきつい数字だ。毎月20万円の出費ではいつか枯渇する時がくるであろう。当然お金がなくなれば治療は受けられない。ということは即ち死を意味するので、お金がない人は死ねと言われているようなものだ、というその男性が言った言葉はその通りなのである。

ガンとの闘いに勝つには、気力・体力が続くことと、悲しいがお金が続くことが不可欠である。私も今までは主人のおかげで金銭面を考えずに治療を選択してこれたが、さすがに最近何をやるにしても金銭面を考えるようになってきた。よって活性リンパ球の治療も今後は3週間に一度からさらに頻度を減らして1ヶ月に1回に、そのうち様子を見て2ヶ月に1回にするつもりだし、サプリメントも取捨選択をしようと思っている。
しかしまずは保険の請求だ。ラッキーなことに私はがん保険に入っていたので、けっこうそこからお金がもらえる。23歳のときに将来自分はガンになると思っていたのだろうか?健康にまったく無頓着で、さらには保険が大嫌いだった私がなぜがん保険に入っていたのかよく分からないが、とにかくがん保険に入っていたことだけは「でかした!」と自分を褒めてあげたい(^^)。そして今の世の中2人に1人はガンになると言われているので、ぜひこれを読んでいるみなさんもがん保険に入っておくことをお勧めする。脅かすつもりはないが、現実問題がんになることは人事ではないのだ。
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今日から母と二泊三日の合宿(^^) はてなブックマークに追加
2007年06月07日 (木) | 編集 |
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<写真の説明>友人手作りの有機ブルーベリー&レーズンの豆乳寒天ゼリー。(写真をクリックして拡大)

明日渡英する大親友Mが、男友達Yと一緒におととい我が家に遊びに来た。そのときに持ってきてくれたのが写真のスイーツなのだが、これがもう絶品!材料は有機ブルーベリー&レーズン、有機豆乳、寒天、甜菜糖だけと非常にシンプルなので、普通の人が食べたらちょっと物足りなさを感じるかもしれないが、健康面を考えたらこれ以上に健康的なスイーツはない。彼女は料理も上手で、いつも私のためにおいしいデザートを作ってくれる。限られた材料でこれだけのおいしいものを作れるのだから、本当に彼女はすごい!彼女はご主人の仕事の関係で2年間イギリスで生活することになり、しばし会えないのは寂しいが、ちょうど彼女が帰ってくるころには私も復活を果たしていると思うので、今から再会が楽しみだ(^^)。ぜひイギリス生活を謳歌して元気に帰ってきて欲しい。

さて今日のタイトルは母との合宿となっているが、実は今日から2泊3日、主人がおじい様に会いに九州へ行くことになったので、母が我が家に泊まってくれることになった。久しぶりの母娘再会ならまだしも、1日おきに母には会っているので、今更二人でじっくり話すなどという雰囲気ではないのだが、なぜか私は合宿するような感じがしてわくわくしている(^^)。母は2泊3日私にこきつかわれて大迷惑という感じのだようだが(^^;)、私は母がそばにいてくれるというだけでちょっぴりうれしい(^^)。こんなこと恥ずかしくて面と向かって言えないので、こういうときブログは便利だ(^^)。今第一日目の夜が終わろうとしているが、実際、ほとんど母と会話することなく終わろうとしている。私は相変わらずやることが一杯あって忙しいし、母も食事の片づけが終わったら、TVを見て、シャワーを浴びて、それじゃおやすみ!という具合である。
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今日はお休みします はてなブックマークに追加
2007年06月06日 (水) | 編集 |
今日は調子が良くないのでお休みします
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2007年06月04日 (月) | 編集 |
今日は記事ではなく、最近コメント欄において、本文とは関係ないことで議論がなされたり、私がコメントを無視している/軽く扱っている、あるいは返信に偏りがあるという意見が多くなってきたことを受けまして、ここで私のコメントに対するスタンスを明確にしておくとともに、皆さんへのお願いを書いておこうと思います。よってこの文章はいつでも皆さんが確認できるように、ブログ右側の「プロフィール」の下の「リンク」の中に置いておきます。そして今後必要に応じて随時内容を追加していきます。

まず私のコメント欄に対するスタンスですが、ブログ記事同様、「皆さんの役に立つ情報発信の場」にしたいという思いがあります。よってコメント欄をなくしたらどうかというご意見をいただきましたが、今のところはその考えはありません。また承認制にしてはどうかというご意見もいただきましたが、そうしますと敷居が高くなってしまいますので、私はやはり誰でも自由に参加できて自由にコメントできる今の体制を保っていきたいと思っています。

最近私がコメントに返信をしていないことが多くなってきたことから、私がコメントを無視(=スルー)しているという意見がありますが、決してそのようなことはありません。私はすべてのコメントに目を通しています。しかし現実問題、以前のようにすべてのコメントに返信をつけることは不可能になってしまいました。ブログ開設当初は1日2、3件のコメントでしたから必ず返事できていましたが、おかげさまで最近はアクセス数の伸びに比例して非常に多くの方からコメントをいただくようになりましたので、とてもすべてのコメントに返信することは不可能です。ですので、質問が書いてある場合など、私が答える必要があるコメントを優先してしまいがちです。よって私からのコメントがないからといって、決して無視しているとかコメントを軽く扱っているとかいうことではありませんので、その点をご理解いただきたいと思います。

またこれは言い訳ですが、日々本当にブログを書くだけでも精一杯なのです。さらに申せば、ブログを書く以前に一日一日を生き延びていくことだけでも精一杯なのです。ですのですぐに返信できないこともあります。よって、コメントをいただいてすぐ翌日に私からのコメントがなかったからといって「コメントがなかった」と判断しないようにしていただきたいと思います。私としては1週間は猶予を与えていただきたいです。

応援メッセージに対してのお礼がないという意見についてですが、上にも書きましたように質問を優先しているとどうしても後回しになりがちです。しかし何度も申し上げていますとおり、ただ時間に余裕がないだけで、いつも読みながら心の中で感謝しています。故に、各人宛でなくまとめてになってしまいますが、少しでも私の感謝の気持ちを伝えようとできるだけお礼のコメントをつけるようにしているつもりです。感謝しているならば一言だけでも書けばいいのにという意見がありますが、そういった小さな一つ一つの積み重ねが私にとっては大きなものになりますので、そこはどうぞご容赦いただきたいと思います。特にここ最近落ち込みがちな私ですので、応援メッセージは本当に私にとってはありがたいもので、毎回勇気付けられ、助けられています。

私のことを心配してくださってのご意見で、「みづきさんは病気なのだからそもそも厳しい意見をコメントするべきではない」というご意見がありますが、私は病人だからと特別扱いをあまり望んでおりません。確かに苦しいときに励まされるのはとてもうれしいです。でも私が苦しい状況にあったとしても、私のことを思いやって私を成長させるためにくださる厳しい意見であれば、私はうれしいです。とにかく私を成長させてくれる建設的な意見、みなさんの役に立つような意見・情報を私は望んでいます。しかし最後に付け加えておきますが、これはあくまでも私の性格だからであって、病気の人全員がこのようなことを望んでいるとは限りません。やはり自分が苦しいときはやさしい言葉をかけてもらいたいと思っている方も多数いらっしゃいますので、そういう方にはぜひ暖かいメッセージを寄せてあげてください。

以上がコメント欄についての私のスタンス及び私からのお願いです。私は独りよがりのブログではなく(ちなみに独りよがりのブログを否定するものではありません。そういう目的のブログを作ることはいいと思いますが、単純に私の目的ではないというだけです)、活発に意見や情報を交換し、皆さんの役に立つブログ作りを目指しています。従いましてコメント欄もそのように作っていきたいと思っていますので、ぜひ皆さんもご協力ください!それでは今後ともよろしくお願いします。
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最近キレなくなったのは玄米菜食のおかげか? はてなブックマークに追加
2007年06月03日 (日) | 編集 |
昨日はせっかく書き上げた大作をアップしようとしたら記事がすべて消えていたという災難に見舞われたが、さて気を取り直して書くことにしよう(^^)。
それにしてもすごく不思議というか、ある意味最近確信に変わってきているのだが、確実に私の性格は一部変わったと思う。以前にも書いたが、とにかく最近「イカる」とか「キレる」とかいうことがなくなったのだ。昨日の「記事消失事件」だって、最終的には気持ちが落ち着くにしても、普通まずは「なんだよーーー!!せっかく書いたのにいいい!!!」という怒りの感情が沸いてきて、その後に理性によって自分を落ち着かせる・・・という道をたどると思うのだが、昨日の私は最初の怒りの感情さえ一瞬たりとも沸いてこなかったのだ。記事が消えたことが分かったその瞬間にすぐに「あらあら消えちゃったのね。まあいいや、今日はもう遅いから明日に書くことにしよう」という感じだった。だから昨日の記事には「意気消沈してしまったので、明日気を取り直して書くことにする」と書いたが、ごめんなさい、ちょっとあの文章は大げさに書いたふしがある(^^;)。もちろん時間をかけて一生懸命書いた大作が消えてしまったのだからショックだったのは当たり前だが、実は意気消沈というほどではなかったのである。

以前も書いたが、ある本に「玄米菜食で性格が穏やかになる」と書いてあった。このように私の性格が穏やかになったのは玄米菜食のおかげか?それともガンになったおかげか?とにかく物事に対してイライラしない性格というのは、健康にもいい気がする。なぜなら周知の通り、ストレスは病気の最大の原因になるからである。よって玄米菜食は、良い食べ物で良い血を造り健康になるということだけでなく、こういう性格の改造も含めて健康を取り戻すということなのかもしれない。

あらあら、ここまで書いたらリミット時間になってしまった(^^;)。というわけで、コメント欄については明日書くことにしよう。
ところで今日は、私の従兄弟の軽井沢での結婚式の日であった。よって私たち夫婦以外の親兄弟、親戚はみな軽井沢に行っているので、彼らがネットで見られるように私の体調報告を一応しておこう。痛みのほうはこの2日間軽かったので比較的快適な日々を過ごしている。よってモルヒネも増量していない。なんといっても最高に気持ちがいいのは、コーヒー洗腸の大成功で張っていたお腹がすっきりしたことである。ただしブログを書くのに忙しく、残念ながら散歩には相変わらず出られていない・・・。
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2007年06月02日 (土) | 編集 |
昨日は緩和ケアの外来の日であった。結局2週間前に40mgも増量したのに、痛みのほうは多少楽になったものの散歩ができる状態にまではもっていけなかったので、主治医からさらなる増量の許可が出た。しかし2週間前の40mgの増量で便秘の副作用も強く出てきており、特にこの2日間は便の調子があまりよくないので、今日のところは増量を見送ることにした。痛くて散歩ができないのも困るが、私にとっては便秘が何よりも怖い。

さて今日は記事というより、佐藤さんからの提案を取り入れ、今後いつでもコメント欄についての私の考えを確認してもらえるように、コメント欄についてと題して記事を書いたのだが・・・

がーーーん!!!!!

保存ボタンを押したらセッション切れですべての文章が消えていた・・・・!!!

というわけで、すっかり意気消沈してしまったので、明日気を取り直して書くことにする・・・。おやすみなさい!ぐすん・・・
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