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腫瘍の種類が変化した!? はてなブックマークに追加
2007年01月31日 (水) | 編集 |
makipan.jpg
<写真の説明>友人手作りのパン。左から有機甘栗とくるみのリュスティック、グリーンレーズンのバゲット、ドライフィグのエピ

今日は3週間ぶりのリンパ球療法でSクリニックへ行った。前回採血時に血の出が悪くて3回も針を刺しなおしたのでかなりどきどきだったが、なんとか今日は1回で成功したのでほっとした。しかし成功を喜ぶ一方で、実は今ちょっとブルーになっている。なぜなら今回(=3週間前の採血分)の血液検査の結果があまり思わしくなかったからだ。ここのところ検査のたびに腫瘍マーカーがジリジリと上がり続けているのだが、今回また上がってしまい、しかも今回は少し上がり方が大きかった。前々回及び前回のCEAはいずれも14ちょっとだったのに、今回は一気に23.4に上がってしまった。ただしこれについてはいつも言っているように、当然ガンがあるのでCEAに反映されてもおかしくないのだが、それではなぜ今までは正常値だったのに最近異常値になってきたのかというと、先生曰く「腫瘍の種類が変わってきた可能性がある」とのことである。つまり、腫瘍マーカーに反応しやすい腫瘍に変わってきたのではないかという見解だ。腫瘍の種類が変化することがあるなんて初耳だったので、これについてはまだ私もリサーチ不足でなんとも言えないが、もしそういう事実があるのだとしたら腫瘍マーカーについての説明はつく。よってあとはその変化をどう捉えるかだ。種類の変化はいいことなのか悪いことなのか、それともどっちでもなく気にする必要のないことなのか。先生はあまり気にしていない様子であった。

むしろ今回の血液検査で先生が気にしていたのは、ALT(肝機能)の数値(64)であった。この数値が異常値を示すと肝臓への転移が疑われるのだが、今のところは他の数値がまだ正常なのでそうと断定はできないらしい。またこの数値は薬の過剰投与や種類の変更で上がることもあるそうで、とにかくしばらく様子見とのことであった。ALTとCEAの上昇が肝臓の転移でないといいのだが・・・。先生も言っていたが、いくら問題ないということが分かっても、数値が異常値を示しているのはとにかく気分が悪いものである。

唯一今回の血液検査でよかったのは、また白血球が増えたことだ。こちらも3000というギリギリの数字からスタートして徐々に増え続け、今回はとうとう6000まで増えた。数字的にはほぼパーフェクトといえる数字ではないだろうか。白血球を増やすといわれるキャベツを毎日青汁ジュースで摂取したのがようやく実を結んだのだろうか(^^)。とにかく白血球がガンをやっつけてくれるものなので、この増えた白血球の活躍に大いに期待したい。

ところで代替療法といってもSクリニックは基本的には西洋医学の医者なのだが、今日まさにそれを痛感したのは、診察で私が宿便が出たことを喜んで報告した際、まったく意に介さず宿便の話をスルーしたことだ。MSコンチン100mg飲んでいるとか、ボルタレンを1日4回飲んでいるとか、私にとってはどうでもいいようなことを一生懸命こと細かにカルテに書き込み、宿便についてはカルテに記載すらしなかった。私にとっては宿便が出たことは、ここ最近の中では一番のビッグニュースでうれしかったことだったのに。やっぱりぜんぜんスタンスが違うのだなあと改めて思った。そうそう宿便といえば、また今日も黒豆ちゃんが下のストーマから顔を出していたので引っ張り出した(^^)。続々と腸がきれいになっていっているのが実感できて気持ちが良い。今日も痛い中、しっかりとコーヒー浣腸だけは実行した(^^)。
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テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
私って強いのかな はてなブックマークに追加
2007年01月30日 (火) | 編集 |
昨日ゼミのみんなと電話で話していたとき、ある後輩から「みづきさんは自分のことをすべてブログで公開する勇気があってすごいですよ。自分だったらたぶんできないと思います」と言われた。同じようなことを以前ブログのコメントにも書かれたことがあった。そしておととい、ある方から「私がコメントを非公開にしている理由は、自分の投稿したコメントに対していろいろな人に何かを言われたとき、自分はみづきさんのようにそれに耐えられるほどの強い精神力を持ち合わせていないからです」と再び非公開でコメントをもらった。

確かにブログを書いていて、例えばコーヒー浣腸をしているとか、便についての詳細を書いたりするときは、さすがに私も一応女性なので恥ずかしいと思うことがある。でも恥ずかしいと思うだけで、特別に勇気を必要と感じたことはない。ガンを公表したときも、まったく躊躇する気持ちはなかった。むしろ隠しておくほうが面倒くさいし精神的に苦痛であった。私の発言に対してコメント等で時々批判のご意見を頂戴することがあるが、それについてもいつも言っているように、精神的に負担を感じることはまったくなくありがたく頂戴している。
しかし、コメントを非公開にしている方から上のように言われ、あんなことを言ってしまって非常に申し訳なかったと反省した。私の悪い癖でつい自分の尺度で物事を考えてしまうのだが、みんながみんな私のように強いわけではないのだ。それなのに、コメントを公開して欲しいなどといってしまって本当に申し訳なかった。コメントを非公開にしているからには当然その人なりの理由があったはずなのに。

自分ではもちろん自分のことを、強いとか勇気があるとか思ったことはないのだが、これだけいろいろな人から言われると、そうなのかなと思うようになってきた。強いのか勇気があるのかは分からないが、とにかく私はあけっぴろげな性格だということだけは間違いなさそうだ。それがいいのか悪いのかは分からないが、でも自分として気が楽なことだけは確かだ。やはり人間、隠し事をしたり嘘をついたりすることが一番苦痛だから。社会的地位のある人などは、もしかしたら公表することでデメリットが生じることもあるのかもしれないが、私のような平凡な人間であれば、デメリットどころかメリットのほうが多いぐらいだ。例えば野菜や果物を送ってもらえたりとか(^^)。あるいは同じように病気で悩んでいたという告白を受けたりとか(それによってその人との距離が縮まった)。また公表したことで情報もより多く集まってくるし、いろいろな人が助けてくれる。とにかく私の場合は今のところ公表したことはすべて良い結果を生み出しているので、公表してよかったと思っている。そしてこれは私だけでなく、私の両親も同じようだ。私の両親もやはり私の手伝いでしょっちゅう私のところに来なければいけないので、何かと不都合が生じることがあるが、娘の病気を公表しているので、例えば友人からのお誘いを受けたとき下手な嘘をつく必要なく断ることができる。私のことをもし隠していたら、その都度嘘をつくことになるので、いやな思いをしなければならなかったであろう。

私は昔から、自分のことを包み隠さず友達に話すことで、逆に友達からも秘密の話を聞くことができ、友人との付き合いを深めてきた。変な言い方だが、やはり何事もギブアンドテイクである。自分の情報を提供しなければ、相手からの情報もゲットできない。そして私は何よりも友達と話をすることが大好きなので、団体での飲み会よりも男女関係なくツーショットで飲むことを好んだ。二人で話さないと核心に迫った話はできない。団体は団体なりの楽しさはあるが、団体だとどうしてもその場限りの話で終わってしまう。友人とのお酒を飲みながらの語り合いは、私にとって最高に楽しい時間の過ごし方であった。ああ、あの頃が懐かしい。もちろん今だって友人と二人っきりで語り合うことは可能だが、やはりお酒があるとでないとでは、パフォーマンスがかなり違ってくる。ほんとお酒は不思議な力を持っており、いい潤滑油になってくれた(特に私の場合)。お酒が飲めないのは、私にとってかなり痛い・・・。でもこれからはたとえガンが治ったとしてもお酒はほぼ一生飲めないので、そろそろ私もお酒なしで友人とのつきあいを深める方法を習得しなくちゃいけないな(^^)。

最後に私の今日の体調報告だが、今日は最悪の一日であった。一日中痛くて、久しぶりに痛みで泣いた。レスキューを飲んでもまたもや効かなかった。だから今日もついさっきまでブログを書くつもりはなかったのだが、夜12時近くになってようやく痛みが落ち着いてきたので、これも私にブログを書くように神様が痛みを消してくれたのだと思い、書くことにした。最近また全体的に痛みのレベルが上がってきてしまったように思う。ベースアップが必要なのかも。とりあえずレスキューを毎日必要としているわけではないのでベースアップはまだ不要だが、この調子では時間の問題のような気がしてならない。せっかく時間の変更でうまくコントロールできるようになったと喜んでいたのに、あっという間にその効果も薄れてしまった。いったいこの痛みとのいたちごっこはいつまで続くのであろう。去年の8月に緩和ケアに通い始めたが、結局この半年間痛みから解放されたことは一日もなかったし、夜まあまあ眠れるようになったこと以外は何も進歩していない。しかもこの2日間、その夜でさえ痛くてまともに眠れなかったのだ。夜眠れない上に今日は一日中痛みに泣かされたので、こんな弱気な発言をしてしまっている私である・・・(涙)。
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バーチャル新年会(^^) はてなブックマークに追加
2007年01月29日 (月) | 編集 |
先週の金曜日は焼き鳥屋での銀行の飲み会だったが、今日は大学のゼミの新年会だった(当然私は両方とも欠席)。ちょうど今頃宴たけなわかなと想像していた夜9時ごろ、ゼミ代表のA君が電話をくれた。そして今日出席した13人全員と電話で話すことができた。一人当たり2分ずつぐらい話したので(電話で2分はけっこう長い)、30分ぐらい電話で話していた。おかげでその間は痛みを忘れることができた。しかも最後にはA君の「せーのー」の掛け声とともに「みづきーーーがんばれーーー!!」というみんなからの応援の声。うれし涙どころか、大笑いだった(爆)。今日はA君の計らいのおかげでみんなと電話で話せて、少しの時間ではあったけど楽しいひと時だったし、最後には大笑いさせてもらって、おかげで私もバーチャル新年会を愉しむことができた。A君、そしてみんなありがとうね!!

実はこのゼミの新年会は、5年前(だったかな?)A君と私が中心となって始めたものだった。5年前といえば30代になったばかりだったが、ちょうど30代前半というのは卒業して10年経ち、仕事や家庭で一番忙しくなる時期で、ともすれば学生時代の仲間とは疎遠になりがちな時期である。実際当時はゼミの仲間ともあまり会わなくなっていた。そんなときちょうどA君と私とで新年会を企画したのだ。そして「継続は力なり」を目標として掲げ、どんなに集まる人数が少なくても必ず定期的に年に一度の新年会だけはやっていこうと誓ったのだ。おかげでしばらくゼミの会合に疎遠になっていた子も顔を出してくれるようになった。今回たまたま都合がつかずに出席できなくても、次回に出席してくれるようになった。5年間継続してきたおかげでようやく新年会も認知されるようになり、最近はA君や私が言い出さなくても、誰かが新年会やろうよと言ってくれるようになった。実際今日の幹事はS君が申し出てくれた。うれしかった。

そんな新年会なのでぜひとも今日は参加したかったのだが、残念ながら欠席となってしまい本当に残念だ。ぜひとも来年の新年会には参加したい。そしていつまでもこの年に一度の新年会を続けていきたいと思う。やはり学生時代の仲間というのは格別だ。なんだかよく分からないが、童心に戻れるというか、特別な思いというものが存在する。今はまだそんなに差はないが、そのうち社会的に偉くなる仲間も出てくるかもしれない。でもどんなに偉くなっても、学生時代の集まりの中では平等であり、名刺上の肩書きなど関係ない。そういうところが社会人になってからのおつきあいと違った部分であり、肩の力を抜いて思いっきり笑えるいいところなのだと思う。

こんなことを書いていたら、ふとサークルのほうが心配になってきた。私は国際関係のサークルとテニスのサークルに所属していたのだが、国際関係のサークルのほうはいつの日からか気がついたときには私が常に幹事をするようになっていた。誰かが結婚すると聞けば結婚祝いの会を、誰かが転勤するといえば壮行会を、いつの間にか私が仕切るようになっていた。なのに肝心の私が動けなくなってしまったものだから、最近疎遠になってしまっている。そう考えると、ゼミの新年会のように何か「定期的」に行うと集まりやすいなと思った。ガンを克服したらサークルのほうにも定期的に集まる何かを企画しよう。どうも定期的というと、忘年会とか新年会とかクリスマス会とか年末年始になりがちなので、閑散期である春か夏あたりに企画するとするか。やっぱり「暑気払い」あたりがいいかな(^^)。企画大好きな私としては、考えるだけでも楽しくなってきた。しかしそれを実現するにはガンを早く治さなくっちゃな!
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コーヒー浣腸に痛みを軽減する効果があるようだ はてなブックマークに追加
2007年01月28日 (日) | 編集 |
今日も痛みで一日中ほとんどベッドで過ごした。唯一やったことと言えばコーヒー浣腸ぐらいだ。これだけは毎日欠かさずやっている。
ところでコーヒー浣腸に痛みを軽減する効果があるということはゲルソン療法などでよく言われていることだが、今までの私にはまったくその効果はなかった。びわの葉温灸もしかりで、人によっては温灸をやったとたんに痛みが引くという人もいるが、私の場合はほとんど効かない。唯一痛みが軽いときだけは、びわの葉温灸で痛みが和らぐことはあるが、痛みが強いときはむしろ温灸をするほうが苦痛で、温灸によって痛みがとれるなどということはほとんどない。だからゲルソン療法などで、ただでさえ苦しい浣腸を、痛いのを我慢してやるなど信じられない!と今まで思っていた。
ところが最近、コーヒー浣腸をやった後に少し痛みが軽減するようになったのだ。まだ2回しか実感していないのではっきりとしたことは言えないが、今日もコーヒー浣腸後に痛みが若干軽減したのを実感した。ようやく私にも痛み軽減の効果が出るようになったのだろうか。もしそうだとしたらうれしい。腸がきれいになる上に、痛みまで軽減するのであれば一石二鳥だ(^^)。でもそんなことになったら、ますますコーヒー浣腸から離れられない身体になりそうだ(^^;)。

ところで今日コーヒー浣腸をしているときにちょっとした失敗をしてしまった。なんと1本400円以上するミネラルウォーターでストーマを洗ってしまったのだ(^^;)。やはり水は大事なので、水にはこだわって「クラスタークリアー」というミネラルウォーターを買っているのだが、浣腸中に飲むために1本トイレに持ち込み、ストーマを洗うために同じボトルに普通のお湯を入れて持ち込んだのだ。もう何が起こったのかはお分かりであろう。洗うために用意したお湯でないほうのボトルでストーマを洗ってしまったのだ!!ストーマに水をかけたとき妙に冷たいのでおかしいなと思ったのだが、気がついたときには時すでに遅し・・・すべて使い切ったところでようやく気がつき、400円が一瞬でなくなってしまったのであった・・・。とほほ・・・。
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惣菜の怖さ はてなブックマークに追加
2007年01月27日 (土) | 編集 |
この1年、主人はよく私の玄米菜食につきあってくれたと感謝/感心しているが、そんな主人も最近とうとう普通の味付けを欲するようになってきた。肉を食べない生活というのはなんとかなるのだが、味付けだけはいかんともしがたいようだ。私もそう思う。もうちょっといろいろな調味料が使えたらどんなに楽かといつも思う。
よって主人には食べやすいようにと必ず1品は普通の味付けのものを出すようにしているのだが、スーパーで主人の大好きな春巻きを見つけたので買っていってあげることにした。ところが家に帰って原材料名のところを見て驚愕した。ちなみにその春巻きには次のように書いてあった。
トレハロース、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、キシリロース、カラメル色素、酸味料(原材料の一部に、小麦、乳、大豆、豚、鶏、りんご、ゼラチンを含む)
これではまるで春巻きを食べるというより、春巻きの形をした化学合成添加物を食べているようである。春巻きに欠かせないシイタケすら入っていない。ゼラチンは恐らく春雨の代わりなのであろう。まさかこんなひどい内容だとは思わなかったので、チェックせずに買ってきたことをとても後悔した。

ちなみに春巻きがいけないのではない。自宅で手作りすればかなり良い食品となるであろう。要するに「惣菜」となってしまうと、これだけの添加物が入るということなのだ。そんなこと当然分かっていたことだが、主人もかなり長期間がんばって私の玄米菜食につきあっていたのでその認識が薄れていた。しかし最近とうとう主人も普通の味付けを欲するようになってきたので、なかなか私が手作りできないものだからつい惣菜に頼ることがある。母も一生懸命主人用として特別に普通の味付けのものを作ってくれるが、私のものも作らなければいけないのでやはり時間的に限界がある。でも今日も母は主人のためにたらこと白滝の煮つけを持って来てくれたし、本当によくやってくれているので感謝しきりである。

しかしさすがに主人も今回春巻きの原材料を見て、惣菜の怖さを再認識したようだ。「もうこういうのは買ってこなくていいからね」と私に言ってきたから(^^)。しかも先日何がきっかけで見たのかは忘れたが、添加物の種類とそれが身体に及ぼす悪影響、そしてどういった食品に含まれているかという一覧表をネットで二人で見ていたのだが、それを見たときもものすごく恐ろしくなったのを覚えている。かまぼこやちくわのような練り製品は添加物のオンパレードで、とにかく加工品や調理済みのもの、色のついた食べ物や飲み物(特に清涼飲料水)が最も危ない。やはり新鮮な野菜やその他食材を自分で調理してその場で食べるというのがベストなのである。なかなかそれを実行するのは難しいんだけどね・・・(^^;)。

今日は内容のあるブログを書けてよかったが、実はついさっきまでブログを書かないつもりでいた。今日もそれぐらい調子が悪かったのだ。レスキューはなんとか飲まないで過ごせたが、日中痛みがかなり強く、MSコンチンもボルタレンも前倒し前倒しで飲んだ。そしてようやく夜更けてから決められた時間に飲むところまで追いつき、こうしてブログを書けるぐらいに復活したのである。なかなか痛みのコントロールがつかなくて困る・・・(涙)。
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とりあえず今日の私の一日をご報告 はてなブックマークに追加
2007年01月26日 (金) | 編集 |
今日はなんとも投げやりなタイトルで申し訳ないが、取り立ててトピックもないし、調子もよくなかったし、もう23時半で免疫力がガンをやっつけてくれる時間帯になってしまったので(^^;)、ざっと今日の私の一日の報告だけして寝ようと思う。

今日は2週間ぶりの緩和ケアの外来日だった。午前から午後14時ごろまでは調子が良かったのだが、病院へ到着した途端痛くなってしまい、しかめっ面で診察室に入っていった。よって前回は先生との会話もはずんで楽しい診察だったのだが、今日は淡々と診察だけして処方箋をもらって帰るだけの外来になってしまった。
病院の帰りまだ痛みはけっこうあったのだが、今日は久しぶりの外出だったこともあり、普段行けなかった銀行や税務署を回って帰宅した。それがいけなかったのか、帰宅したときには痛みが限界にまで達してしまい、そのままベッドへ直行。ボルタレンを飲んで1時間以上経っても痛みが治まらなかったので、とうとうノーレスキュー更新にストップをかけてしまった。やはりこれも昨日口に出したのがいけなかったのだろうか(^^;)?そして最悪なことにそのレスキューがまた効かなかった。結局3時間ぐらいずっとベッドで痛みと闘った末、ようやく20時ごろに痛みが治まってきた。まだこの時点で夕飯は食べていなかったが、食べてしまうとお腹が落ち着くまでコーヒー浣腸ができなくなってしまい、すべてが遅くなってしまうと思ったので、空腹を我慢してコーヒー浣腸を先にやることにした。もう完全にコーヒー浣腸中毒だ(^^;)。しかしその甲斐あって浣腸は成功した。そして今日は気持ち悪くならなかった。カマを少しだけ減量した効果で、下痢が少し落ち着いたからだと思う。やっぱり昨日のあの気持ち悪さは下痢から来ていたのだと思う。
浣腸が無事終わって痛みも落ち着いていたので、21時に夕飯を食べた。

以上が今日の私の一日の報告である。恐らくというか、確実に今日のブログが今までで一番つまらない内容だと思う。調子が悪い日はかえって書かないで寝てしまっていたから。まあでも書かないよりはましであろう。今日も調子は悪かったが、夜にとりあえず痛みだけは落ち着きなぜか書く気が沸いてきたので、こんな内容でも書いたほうがいいかなと思ったので書くことにした。なぜなら家族はもちろんのこと、以前私の様子が分かるだけでもよいと言ってくれた友人がいたから。
そうそう、こんな最低な一日でも、一つだけよかったことがあった。昨日頻繁に薬(アフタゾロン)を塗ったおかげで、口内炎が少しだけ改善したことである(^^)。ただ薬では痛みは軽減したが根本治療にはなっていないので、なんとか根本から治したいのだが、原因が分からないのでなんともしがたい。今日緩和ケアのC先生に口内炎について相談したところ、今飲んでいる胃薬のタケプロンに口内炎の副作用が出る場合があるらしいので、とりあえず様子を見てみて、場合によっては胃薬を変更することも検討すると言っていた。そもそもタケプロンを飲まなくてはいけないのは胃を荒らす副作用があるボルタレンを飲んでいるからで、ほんと薬は一つ飲めば副作用を抑えるために別の薬が必要になるのでいやになる。
うわっ、そうこうしているうちに0時を過ぎてしまった(^^;)。23時から3時の間に寝ることで免疫力がガンをやっつけてくれるそうなので早く寝ないと!おやすみっ!
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家族の努力を無駄にしたくないからこその判断だった はてなブックマークに追加
2007年01月25日 (木) | 編集 |
reikovegetables.jpg
<写真の説明>長野県白馬村の知人から届いた自家栽培の野菜(かぼちゃ、じゃがいも、白菜、ヤーコン、キャベツ、大根)とりんご。かぼちゃは早速味付けなしでただ蒸かしただけで食べたが、ものすごく甘くておいしかった

今日の内容は、おとといの記事のコメントに対する返信としてコメント欄に最初書き始めたのだが、書いているうちにかなり長文になってきたので急遽場所を移し、本日の記事として掲載することにした。
今回私が飲み会に参加するつもりでいたことに対して、3名の方から「家族の努力を無駄にするのか」とお叱りのコメントを頂戴したが、私としてはむしろ無駄にしたくないからこその判断であったということをお伝えしておきたい。最終的にはみなさんがおっしゃるように私の今までの努力だけでなく家族の努力も無駄にしないように今回出席を断念したわけだが、しかし最初に出席を決めたときも、自分及び家族の努力を無駄にしたくないと思ったからこその決断であったのである。つまり飲み会に出席するということには良い面と悪い面があるわけだが、私は良い面のほうが勝るのではないかと思ったから出席しようと思ったのである。

自然療法が難しいのは「どのぐらい何をやったら(食べたら)どうなる」という線引きが明確でないことである。例えば今回の「飲み会に参加する」ということを考えた場合、食べ物の問題がある一方で楽しく時間を過ごせる=免疫力のアップという良い一面もあり、良い面と悪い面を天秤にかけたときどちらが勝るのかが分からないところが判断を難しくしている。焼き鳥やお酒がよくないことは誰もが知っている。がしかし、それでは一切れ食べたら/1杯飲んだらどのぐらいの悪影響を及ぼすのだろうか?それだけでガンが大きくなってしまうのだろうか?逆に楽しく過ごしたらどのぐらい免疫力がアップしガンをやっつけてくれるのだろうか?
こういうことが分からない以上、もはや自分の直感を信じ判断するしかない。そして今回の場合、私は楽しい時間を過ごすことのほうが重要だと思ったので出席することにしたのである。家族に感謝をしているからこそ、家族の期待にこたえるためにも、そのときにベストと思えること/方法を選択しているつもりである。そしてつくづく思うのだが、常に何かをしようとするときには判断に迷うような難しい天秤が存在するのである。どちらかがものすごく重くて、どすーんと天秤が傾いてくれたらどんなに楽かといつも思うが、どちらも重要かつ正確なことが分からないので常に拮抗しているのである(^^;)。

それではなぜ今回当初の決定を覆したのかというと、単純に母から行くのをやめなさいと言われたからである。その程度のことで覆るものなのかと思うかもしれないが、正直そのぐらい自分でもどっちがいいのか分からないのである。なぜなら食べ物も免疫力アップも同じぐらい重要なことだからである。
ただ最終的に今回欠席を決めた理由は、当日にお酒を飲んだりいけないものを食べたりしてしまうことを避ける意味もあるが、むしろそれ以上に今後に与える影響を考慮した結果である。1年に1回のことだから・・・という気持ちで当初出席しようと思ったわけだが、一つ一つは年に1回のことでもそれが重なれば複数回になる。実際今月だけで2つの飲み会のお誘いがあったわけで、私が今回出席したとなれば恐らくブログを読んだ友人たちはもっと誘ってくることになるであろう。そのときに断る強さを私が持てるかどうかが問題で、恐らく断れないと思ったのである。一度許してしまうと次も許してしまう可能性が高まるので、それを最も恐れたのである。コメントに、今の私の食事の乱れは入院中のおいしい食事と書かれてあったが、まさにその通りだと思う。あれで一気に私の食に対する欲求が爆発し、デパ地下通いでさらにエスカレートし、今となっては抑えるのが大変な状況になってしまったのである。

以上が私の釈明だが、お分かりいただけたであろうか。コメントに「家族に感謝していると書いている割には・・・」と書いてあったが、確かに時々私も家族の努力を無駄にしてしまうようなことを言ってしまったりやってしまったりすることがあるので、ぜひそういうときにはビシバシと叱ってもらいたい。しかし今回に関しては、上述の通り自分としては感謝しているからこその判断であったので、それをお伝えしたかったまでである。
それにしても、いつもながらコメントはありがたい。コメントにはずいぶんと助けられているし、またいろいろと教えてもらっている。先日この1年で私はかなり成長したということを書いたが、自分で自分を成長させることができた部分もあるが、みなさんからのコメントやメールに成長させられた部分も大きい。なので、ぜひこれからもよろしくお願いします!

最後に今日の私の体調報告だが、はっきりいって調子が悪い。口内炎が治るどころかさらに一つ増えてしまい、一日中鈍痛で悩まされた上に、左ひざの関節が痛み、腸の動きが悪くお腹が気持ち悪い。まさかコーヒー浣腸のしすぎが原因ではないとは思うが、さきほど浣腸後にもかかわらず排便(しかも下痢)があった。それがこの気持ち悪さと何か関係があるのかもしれない。とりあえず今日もレスキューを飲まずに過ごしたのでノーレスキューを更新中だが、あまり調子が良くないので気持ちが暗い。
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オストメイト(ストーマ保有者)のための便利グッズのご紹介 はてなブックマークに追加
2007年01月24日 (水) | 編集 |
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<写真の説明>何に使うかお分かりであろうか?ストーマの処理をするときにあるとすごく便利なものである。

今日はオストメイト(ストーマ保有者)のための便利グッズをご紹介しよう。それが写真のものなのだが、ストーマの処理をするときにあるとすごく便利だ。夏は裸になれるのでストーマ処理も楽だが、冬は寒いのでそうはいかない。トイレで排便処理をするときやパウチの交換をするとき、さらに私の場合はコーヒー浣腸をするときに着ている洋服を持ち上げて押さえておく必要があるわけだが、これがないときはあごで押さえているしかなかった。いくら手馴れたとはいえ処理にはそこそこ時間がかかるからあごも疲れてくるし、ふとした瞬間にあごからはずれて洋服が落ちてしまうと大変だ。恐らくオストメイトであれば一度はそんなヒヤッとするようなご経験がおありであろう。私も何度も経験したし、いつもあごが疲れていやだなあと思っていた。

そしてストーマ外来に行ったときにこの便利グッズを知った。つくりはいたってシンプルなのにものすごく便利で感動した。この洋服ストッパー(とりあえず名前がないのでこのブログではこう呼ぶことにする)のおかげで、ストーマ外来では着ている洋服をまったく脱ぐことなくパウチの交換ができる。洋服ストッパーで着ている洋服をがっちり押さえ、半分下ろしたパンツとズボンの上には簡単に防水シートをはさむことで、洋服を着たままストーマを石鹸で洗浄してお湯で洗い流すことまでできる。完成品を見るとなーんだと思うが、なかなかこういうのを思いつくことができない(特に私の場合)。さすがストーマ外来だと思った。

こういうのがストーマグッズとして売られているのかは知らないが、紐と洗濯ばさみさえあればすぐに作れてしまうのでわざわざ買う必要はない。ストーマ外来で使っていたやつは、紐の部分がもっとりっぱで、いわゆる社員証や携帯を首から提げるのに使われるネックストラップを使っていたが、あれは手作りだったのかな?今度聞いてみよう。
ちなみにポイントは洗濯ばさみで、普通の洗濯ばさみだと洋服をたくさん着ている場合はつかみきれないので、写真のような物干し竿に干したものを押さえるための洗濯ばさみを使用するとよい。逆に夏場Tシャツのような薄着になった場合は、普通の小さい洗濯ばさみのほうががっちりつかめてよいかもしれない。
それから紐の長さを決めるときは、作業は常に下を向いてやるので、実際の作業をやる姿勢をとって紐の長さを決定すると良い。まあとにかく紐と洗濯ばさみがあればあっという間に作れてしまうので、洋服を押さえるのにあごを使っていた人は今すぐどうぞ(^^)。

それにしても復活した口内炎が痛くてたまらない。しばらくの間我慢して様子を見ていたが、自然治癒力ではまったく回復見込みがなさそうなので、とうとう歯医者からもらったアフタゾロンという軟膏を塗ってみたが、3日経つのにぜんぜんよくならない。そして今日は口内炎だけでなく体調のほうもあまり良くなかった。記録を見ると、ここ最近の傾向として3~4日に一度レスキューを飲んでおり、今日がちょうど4日目に当たるのでレスキューの覚悟をしていたのだが、幸いにもレスキューに頼るほどではなかったものの、それでもはやりジンクスどおり調子は悪かった。

最近すっかりコーヒー浣腸中毒になってしまい(^^;)、今日は両親がうちに来ていたこともあって、昼食を食べたばかりだったのだがちょっと焦ってコーヒー浣腸をやったところ気持ち悪くなってしまった。気持ち悪いのが治まるのを待ってベッドに横になっていたら、今度は痛みが出てきてしまった。父にマッサージをしてもらったのだが痛みはあまり軽減せず、夕方と夜にそれぞれ1時間半ずつダウンした。今日も散歩に出られなかった。もう3日散歩に出ていない・・・。

ところで今日はさすがに出なかったが、実は昨日の夜も再び黒豆ちゃんが排出されたのだ(^^)。まさに黒豆といった表現がぴったりのしろものであった。でも相変わらず腸の粘液はくっついていた。今回は上と下とどっちのストーマから出たかは分からないが、黒豆が少しずつ排出されているのが唯一の明るい話である。一応記録上のジンクスでは明日からまた3、4日は調子がよくなるはずなのでそれを期待して寝ることにしよう。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
この1年はとにかく辛抱しよう はてなブックマークに追加
2007年01月23日 (火) | 編集 |
今年は積極的に友人に会っていくという所信表明を新年早々このブログでしたことは記憶に浅いが、早速有言実行ということで、今月29日の大学のゼミの新年会に参加するつもりでいた。そして昨日の夜、今度は銀行時代の仲間から今週金曜日の飲み会のお誘いを受け、電話を切った時点ではやはり参加する方向で考えていた。しかしその電話を聞いていた母から一喝を受けた。「あんた焼き鳥屋の飲み会に参加していったいどうするつもりなの!!??」と。
実は私はゼミの新年会にしろ銀行の飲み会にしろ、年に1回のことなのだからとみんなと同じものを食べるつもりでいた。お酒はたくさんは飲めないが、でも1杯ぐらいはつきあうつもりでいた。そんな私のいい加減な態度を目にし、母は怒りをあらわにして私にこう言った。「そんな添加物バリバリの飲み屋の食べ物を食べてしまったら、今まで一生懸命良い食事を摂ってきた努力が無駄になってしまうじゃないの!!!!(怒)飲み会に行くのはやめなさい!!」

むしろ外出する気になった私を喜んでくれると思っていたので、怒られたのは少し予想外であったが、でもよく考えたら母が本気で怒るのも無理はないと思った。本来であれば父が定年を迎えたので、私の病気さえなければ完全に仕事を辞め二人で長期旅行に出る計画をしていた。なのに私のせいで長期間東京を離れることができなくなったため、父は仕事を嘱託として続けることにした。そして母も私の所に一日おきに通わなければならないので、趣味の山登りに行く時間がぐっと減ってしまい、さらには最近は自分の体調が悪いにもかかわらず私の手伝いに来てくれているのである。主人にしたって義母にしたってみんな自分の時間を犠牲にして私の為に協力してくれているのである。しかしそうやって周りの人が一生懸命やってくれるのも私が本気で病気を治そうと努力しているからであって、当の本人が本気でないのでは協力する気も失せるというものだ。本気で怒る母を見て、みんなに対して申し訳ないと思ったと同時に、いい加減な気持ちになっていた自分が情けなくなった。

参加しようかどうしようか迷っている私を見て、母は新たな提案をしてきた。「それかもしくは、家で食べていって、向こうでは何も飲まず食わずで1時間ぐらいみんなとおしゃべりして帰ってきたらどう?」と。とにかく問題は食べ物だけで、みんなと楽しい時間を過ごすことはいいことなのだ。
それはいい考えだ、ぜひそうしよう、と最初は思ったが、やはり熟考の結果今回は参加を見送ることにした。やはり私の現在の弱い精神力では、現実に目の前に豪勢な食事があったら絶対に手を伸ばしてしまうと思ったからだ。とにかく今の私は誘惑のない世界に身を置く必要がある。まだ闘病生活が始まってたったの1年。ちょうど1年前に、最低3年、長ければ5年は普通の食事とは縁がないものと思え!と心に誓ったではないか。当時の熱い思い、まさに本気だったあの頃を思い出した。

というわけで、とにかくこの1年は辛抱しようと心に誓った。だからといって友人に会わないわけではない。飲み会には参加しないというだけであって、積極的に友人に会っていくという当初の目標は変わらない。よって、積極的に友人の家に遊びに行こうと思うし、あるいは我が家へ遊びに来てもらう分にはウェルカムだ(^^)。2月には早速高校の友人2人が遊びに来てくれることになっている。彼女たちと会うのも数年ぶりだから楽しみだ。これもまたまたガンのおかげ。私のガンが私たちの思い腰を持ち上げてくれたのである(^^)。
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また宿便が出た!\(^^)/ はてなブックマークに追加
2007年01月22日 (月) | 編集 |
qvegetables.jpg
<写真の説明>母の友人が自家農園でとれた無農薬野菜(大根、ほうれん草、ルッコラ、春菊)をくれた。なんとも奇妙な大根の形があるものを彷彿させつい笑みが・・・(^^)。ちなみに先日のは石神井産で今日のは八王子産。

うわーい、うわーい!また今日も宿便が出た!!でも今日のは前回ほどは硬くなく、大きさもかなり小粒であった。片手でぎゅっとやったらつぶれる程度の硬さで、長さ3cm弱の鉛筆ぐらいの太さであった。今日で3日連続コーヒー浣腸をやっているので便が出ていないため、パウチがきれいだったから今日はよく中身が見えた(^^)。便の色は黒であったが、白い腸の粘液がべっとりと回りにくっついていた。よって前回白っぽい部分とピンクっぽい部分が一部見えたと書いたが、あれも恐らく腸の粘液だったのであろう。

私のストーマは双孔式なので2つ穴があり、おへそ左側のちょっと下あたりに上下に口がある(ちなみに口といっても普段はパッカリ口が開いているわけではなく、閉じた赤い唇があるといった感じ)。便やガスは上の口から出るので、下の口は通常は使われない。ところが、なんと腸の粘液が下の口にくっついていたのである。ということは、この宿便は下から出たということになる。いまいちストーマの構造をよく理解していないので下から出たということが何を意味しているのか、普通のことなのかそれともものすごく珍しいことなのか、それも分からないのだが、とにかく粘液が下の口から出ていたので下から出たという事実だけは間違いないようだ。

とにかく少しずつではあるが宿便が出始め、なんだか腸が浄化されていっているようで気持ちいい。実際毎日コーヒー浣腸をやっているので腸はきれいになっているに違いないが、やはり宿便が出たのはコーヒー浣腸のおかげなのだろうか?記録を見ると、確かにコーヒー浣腸を再開したタイミングで第一回目の宿便が出た。そして3日連続でやったことで今日3回目の宿便が出た。やはり関係があるように思えるのだが・・・。まあ関係があろうがなかろうが、とにかく結果として宿便が出ており、コーヒー浣腸で肝臓の解毒もできているわけだから、とにかく私はコーヒー浣腸を続ければよいのである。

そうそう、コーヒー浣腸は宿便だけではなく他にも思わぬ効果をもたらした。まず一つ目は本を読む時間ができたことだ。最近すっかり読書タイムに最適なお風呂に入らなくなってしまったので、本を読む時間がめっきり減ってしまっていた。しかしコーヒー浣腸で30分はトイレにこもるので、お風呂に代わるちょうどよい読書タイムなのだ。
もう一つの効果は、便を気にせずお風呂に入れるようになったことだ。毎日浣腸をやっていればまず便が出ることはないので、お風呂にもゆっくり浸かることができる。まだ再開したばかりなのでストーマウォッチが必要なため、お風呂で本を読むほどの余裕はないが、完全に便が出ないことを確認できたらまた以前のようにお風呂でゆっくり読書もできるようになるであろう(^^)。

コーヒー浣腸を毎日やるようになってから、お腹の張りも少し改善したようだ。見た目のぽんぽこお腹に変わりはないが(^^;)、触ってみると太鼓の皮のように硬かったお腹が少し柔らかくなった。あまり自覚はないがガスの出がよくなっているのかもしれない。それにコーヒー浣腸で排便と同時にガスも出ているだろうから、それでけっこう出ているのかもしれない。とにかくこのようにコーヒー浣腸は私にいろいろと良い結果をもたらしてくれているので、ますます毎日のコーヒー浣腸がやめられないのと同時に楽しみとなっている。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
良い食事をしていれば睡眠時間は短くても大丈夫な身体になる はてなブックマークに追加
2007年01月21日 (日) | 編集 |
今日はあまり調子の良い一日ではなかった。せっかく治っていた口内炎がまた復活、しかも大っきいのができてしまい痛くてしょうがない(>_<)。おしりの痛みも激痛ではないにせよ夕方5時ぐらいから痛み出し、2時間起き上がれなかった。唯一良い報告があるとすれば、昨日に引き続きコーヒー浣腸が成功したことぐらいだ。

ところで最近やたらに眠くてしょうがない。夜中に何度もトイレに起きるので、実際の睡眠は7時間ぐらいだと思うが、最近9時間ぐらいベッドに寝ていることが多いのである。
そしたらOクリニックが発行している月刊誌の中で、断食と睡眠時間の関係について書かれた記事が掲載されていた。断食をすると1時間ぐらいの睡眠で足りるようになるそうである。決して無理に起きるのではなく、身体が睡眠を要求しなくなるそうだ。断食は少々行き過ぎだが断食までしなくても、とにかく良い食事をしていれば短い睡眠(4時間ぐらい)で大丈夫な身体になるそうである。だからよく「8時間睡眠が理想」と言われているが、8時間もとる必要はなく、悪い食事をとっているから8時間も必要になるのだ、というのが筆者の主張であった。ちなみにここで言う良い食事とは、動物性食品や化学調味料などを使わない食事、すなわち私がやっているような玄米菜食などを指す。

なぜ悪い食事(肉や乳製品)をとると睡眠時間が多く必要になるかというと、それらを消化するのに余計なエネルギーを使うため、酷使された胃腸を休めてあげる必要があるからということである。なるほど確かに思い返してみれば、去年の夏ごろ(つまり緩和ケアにかかる直前)痛みが激しく夜寝られない日が続いていたことがあったが、あの頃は毎日4時間ぐらいの睡眠時間でも不思議なぐらい身体は疲れなかった。家族とも「なんでこんなに寝ていないのに日中眠くならないんだろうね」とよく言っていたものである。そして確かにあのときは厳格に食事療法をやっていた。
ところが最近チーズを食べるようになってしまい、食生活が少々乱れている。やはりそれがいくら寝ても眠い原因になっているのだろうか。実際のところは分からないが、なんとなく記事を読んだタイミングと今のタイミングが一致しているので、そんな気がしてならない。
でも睡眠時間が少なくても身体が大丈夫なのであれば、余った時間でいろいろなことができるので短いに越したことはない。こんなところにも良い食事をとることのメリットがあった。

ところでナポレオンの睡眠時間が4時間だったというのは有名な話であるが、この記事を読むまでは「さすが偉くなる人は違うなあ」と思っていた。しかしこのことから考えると、もしかしたら決してナポレオンがすごかったのではなく、あの当時はいくらナポレオンといえど質素な食事であったであろうからいわゆる良い食事をとっていたため、単にその睡眠時間で十分であっただけのことなのではないかと思うのである(^^)。

それから睡眠といえば、友人がメールで教えてくれた(今日義母も同じことを私に教えてくれた)のだが、先日あるTV番組のガン特集で「23時から3時までの間が一番免疫力が活発になりがん細胞をやっつけるので、その時間帯に寝ていることが望ましい」と言っていたそうだ。だからただ睡眠をとればいいというものではなく、寝る時間帯というのも人間にとって非常に大事なことなのである。太陽とともに寝起きするのが良いと昔から言われているが、やはり自然の摂理にそった生活をするのがベストなのである。この最後の部分は、毎晩遅くまでおきていて昼近くまで寝ている私の主人へのメッセージでもある(^^)。IT技術者というのは、どうも夜型になりがちでよくない。今22時50分。最近私も夜遅くなりがちなので、さて今日はもう寝ることにしよう。
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やるべきことをやれていないと思っているがん患者は治らない はてなブックマークに追加
2007年01月20日 (土) | 編集 |
今日もコーヒー洗腸をやった。大成功だった。しかしコーヒー洗腸をやるとかなりの時間をとられるので、その分散歩に出られなくなる。散歩も重要だということは分かっているのだが、洗腸後のすっきり感を思うとつい散歩を犠牲にしてしまう。よってここのところ散歩にあまり出られていないのが目下の悩みである。
できていないのは散歩だけではない。最近はおかげさまで比較的痛みのコントロールができているのでベッドに寝ている時間はほとんどないのだが、なぜかほとんど何もできないまま一日があっという間に過ぎていく。とにかくやるべきこと/やりたいことが一杯あるのに、散歩もそうだし、以前からずっとやりたいと思っている気功もできないまま日々が過ぎていく・・・。

そんなときある本にこう書いてあった。「やるべきことをやれていないと思っているがん患者は治らない」と。これは臨床的にそういう結果が出ているそうだ。そして「毎日ちゃんとやるべきことをこなせている」と思って生きている人はガンを克服しているそうである。これを読んでハッと思った。まさに私の思考は治らないグループに入っているではないか!!
なぜ思考の違いで治る人とそうでない人が出るのか分からないが、私が思うに、やるべきことをやれていないと思っているがん患者は、達成できないことをストレスに感じるからではないかと思う。そして毎日ちゃんとこなせていると思って生きている人は、達成感に満ち溢れ、明るく前向きに生きているからストレスもなく、その精神状態が身体に良い作用をもたらしているのではないかと思うのである。

だから私もやるべきことをやれていないと考えるのはもうやめた。別にさぼっているわけではないし、ちゃんとやるべきことは実際にやれているので、そのように考えるようにした。そしてなるべくその中でバランスを保ち、やることを偏らないようにすればそれでいいではないか。

そうそうポジティブマインドといえば、昨日たまたま見たNHKの「英語でしゃべらナイト」という番組に出ていた宮里藍(ゴルファー)が、ものの捉え方の日米間の違いについておもしろいことを言っていた。ものすごく納得したのだが、例えばパットの場面で打ったショットがピンのそばで止まった場合、アメリカのギャラリーは「おお、おしい!あともう少し!」と言うのに対し、日本のギャラリーの場合は「ああ、はずした!」と言うそうである。つまりアメリカ人の場合は決してそのショットを失敗とは考えず、あともうちょっとで入った、すなわち(良い)惜しいショットだったと考えるわけである。確かに思えば日本人はとにかく減点主義である。どちらがいいのかは趣味の問題かもしれないが、私はやはり加点主義のほうがいいと思う。なぜなら加点主義のほうが物事を明るく捉えられるからだ。時と場合によってはもしかしたら減点主義の考え方のほうがいいことがあるのかもしれない。しかしとりあえずガン治しにおいてはアメリカのギャラリー的な考え方のほうがよいと思う。だから、散歩に出られなかったと考えるのではなく、散歩に出なかったから洗腸ができ、しかも大成功を収めることができたのだ!と考えると、充実した日々を送っていると感じることができるではないか(^^)。

みなさんも恐らく毎日とにかく忙しくて、何もしないで一日が過ぎていってしまうと感じている方が多いと思う。でも実際には何もしていないのではなく、ものすごく多くのことをやっているのである。せっかくやっているのだから、無駄なことをやっていると思うのはもったいない。だから自分がやっていることに無駄なものは何一つない、一つ一つが自分の人生にとって必要であり有益なことなのだと考えて、毎日の生活に充実感を感じるようにして欲しい。
私もおかげさまで今日こうしてブログに書いたことで、毎日が充実したものに思えてきた。最近デパートにもぜんぜん行けてなかったのでつまらないなあと実は思っていたのだが、なんだかこうやってポジティブに考えてみると、毎日が楽しくなってきた(^^)。
それにしても人間というのは、考え方/捉え方一つでこうも変わってくるのだからおもしろい。そしてこのように変わることができるからこそ、しょっちゅう私のように自問自答したり、考えをまとめたり、見つめなおしたりして、人生の軌道修正をはかろうとするのである。ところで他の動物にも、このように考え方を変えることで軌道修正をはかろうとする性質ってあるのだろうか???
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子供のうちに健康チェックの癖をつけさせることが重要 はてなブックマークに追加
2007年01月19日 (金) | 編集 |
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<写真の説明>母の友人が自家農園でとれた無農薬野菜(白菜、ほうれん草、小松菜)をくれた。小松菜の虫食いのあとがいかにも無農薬らしくていい感じ(^^)。早速青菜ジュースにして飲んだがとてもおいしかった

せっかくこの3日間調子が良くてずっとうれしい報告ができていたのに、昨日先走ってブログに報告したばかりにツキが逃げたようだ。今日はまた痛みが復活、しかも泣きが入り、レスキューを飲んでも効果なく2時間撃沈という最悪な一日となってしまった。確か前にも調子が良いことを先走って報告したら翌日に撃沈したことがあった。どうやら報告するとだめらしい。もうこれからは確実なものとなる前に報告しないぞぉ!!

というわけで今も痛みがありあまり調子が良くないのでこの辺で終わりにしようと思うが、最後にちょっとだけ。
この3日間便の報告をしていて思ったのだが、やはり小さいうちから便をチェックする癖をつけさせる必要があるということを声を大にして言っておきたい。すでに実践している人は「何を今更・・・」と思うであろうが、実際にその癖がついてなかったばっかりに大腸がんになった人がここに存在するので、ぜひ小さいお子様をお持ちの方は健康チェックを普段からする癖をつけるように教育してもらいたい。便だけでなく尿もそうだし、さらに言えば爪や舌の状態や目の裏のチェックなど、自分で簡単にチェックできる健康のバロメーターとなるものを教えておくべきだと思う。こういうのは毎日歯を磨くのと同様に「生活の一部」に取り込んでしまうと楽だから。普通の人は親が教えなくても成長する過程でその必要性を学んでいくのであろうが、私のように学び損ねたばか者が存在するので、やはり親が教育しておくのがいいと思う。今でこそ毎日しつこいぐらいに便をチェックしている私だが、主人に聞いたら昔から母親にそういうことを言われていたからチェックするのは当たり前だと思っていたと言っていた。さっき母親とも話していたのだが、やはり自分(母親)や子供が病弱だったりすると人一倍うるさく健康について言うが、我が家のようにみんなが健康であるとつい健康に対する関心が薄れてしまうものだ。

ガンになってからというもの、つくづく普段から自分の身体のサインを見逃さないようにしおくことがいかに大切かということを学んだ。そしてサインというのはいろいろなところに出るものであり、こんなにも身体がサインを発してくれているとは思わなかった。尿と便は基本中の基本だが、それ以外にもいろいろなチェック方法があるので、何で健康チェックできるのかということを小さいうちに教育しておくことをお勧めする。

それにしても便を観察するのにはパウチがとても役立つ(^^)。先日宿便をまじまじと観察することができたのもパウチのおかげだった。そういう意味ではストーマになったのも悪くはないと思うことができる。物事悪い面がかりではないということだ(^^)。
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ようやく痛みのコントロールができてきた はてなブックマークに追加
2007年01月18日 (木) | 編集 |
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<写真の説明>私が最も楽しみにしている友人手作りのパン。新年第一弾のパンは2種レーズンのリュスティック、ごまのリュスティック、松の実のフォカッチャ~ガレットデロア仕立て~。ガレットデロアは新年を祝うフランスの伝統菓子で、パイ生地の中にアーモンドクリームが入っているケーキ。ケーキの中にはフェーブと呼ばれる人形が入っていて、フェーブが入った切り分けを食べた人はその日一日王様(王女様)になれるというもの。当然私は本物のガレットデロアは食べられないので、友人が気を利かせてフェーブを入れたフォカッチャを作ってくれた。いつもながら心憎い演出だ(^^)。写真右下に写っているのがフェーブだが、かわいい王女様のフェーブ分かるかな?(写真はクリックして拡大)

昨日に引き続き今日もうれしい報告だ(^^)。まさに「ようやく」といっていいと思うが、ようやく痛みのコントロールができてきた。まだ実験3日目なので安心はできないが、再び痛み止めの服用方法を変更してみたところ、とりあえずこの3日間はとても快適に過ごせている。痛みと闘っている人の為にあえてここは詳細に書かせてもらうが、今まではMSコンチンを10時と22時に50mgずつ、ボルタレンを3時、9時、15時、21時(1日4回6時間ごと)に25mgずつ服用していた。それ以前はMSコンチンを同じ時間に40mgずつ、ボルタレンを9時、17時、1時(1日3回8時間ごと)に25mgずつ服用していた。以前からブログを読んでくれている人は、これでは痛みがぜんぜんとれないので、まずはボルタレンを1日3回から4回に増やし、それでもまだ足りないのでMSコンチンを1日80mgから20mg増やして100mgにした経緯をご存知であろう。しかし3日前の時点では、それだけ増やしたのにまったく効果がなく、魔の時間帯と呼ばれる20~22時には撃沈することが多く、レスキューに頼ることがしばしば発生した。よってボルタレンはすでにマックスに達していたので、さらなるMSコンチンの増量が求められていた。

そこで私は考えた。だいたい毎日の状況から、魔の時間帯さえ乗り越えることができれば、比較的その他の時間は安定しているので快適に過ごせるはずだと。しかしどうしても今の服用方法では魔の時間帯ができてしまう。これをなんとかできないだろうかと・・・。
そして思いついたのが薬の服用時間の変更であった。単なる時間の変更に対して「思いついた」などと言うのは大げさな感じがするが、しかし時間は当然理由があってこの時間に決めてあったので、初めから変更不可なこととして対策方法の候補に挙がらなかったのである。だから今までは単純に薬の量を増やすことしかできなかった。しかしいくら増量しても効果が出なくなってきた今となっては、ちょっと手を変えて思い切ったことをする必要があると思ったのである。

ちなみに服用時間がなぜこの時間に決められていたかというと、MSコンチンの場合はきっちり12時間ごとに服用する必要があるので、起きている時間帯にする必要があった。よって10時と22時であれば毎日必ず起きていると思われたのでこの時間に決定されたのである。ボルタレンについては胃を荒らす副作用があるのでなるべく食後に飲むようにしたことと、やはりMSコンチン同様できれば6時間ごとにきっちり飲んだほうがいいので、これら2つを満たせる時間を選んだ結果、3時、9時、15時、21時となったのである。
ところがこの組合わせだと、ただでさえ服用1~2時間前に必ず薬切れで痛みが発生するのに、MSコンチンの22時とボルタレンの21時が重なってしまっているためダブルで痛みが発生し、それがいわゆる魔の時間帯を生む結果となっていたのである。午前9時と10時も同じように薬切れの時間が重なっているが、不思議と朝は夜ほど強くは痛まなかった。私の起床時間はだいたい8~9時で、当然ダブルの痛みが来る時間帯なのでかなりの痛みを伴って毎朝起床していたのだが、夜のように痛みで起き上がれずさらにレスキューに頼るような激しい痛みにはならなかった。理由はよく分からないが、とにかく現実としてそうであるので、とにかく夜の魔の時間帯の対策が早急に求められていた。

そして服用時間を次のように変更することにしたのである。MSコンチンを9時と21時に、ボルタレンを6時、12時、18時、0時にした。時間の決定方法として、まずMSコンチンを先に決めた。9時にした理由は、MSコンチンの場合はボルタレンと違って空腹時に飲んでも差し支えないので、起きてすぐに飲める時間で、2回目も起きている時間帯にした。それが9時だった。そしてボルタレンについては、MSコンチンと最も重ならない時間を選んだ。それが6時と12時であった。私の生活パターンから言ってこの時間は空腹時に当たることが多いのであまり好ましくはなかったのだが、胃の保護は胃薬(タケプロン)で対応することにして、とにかく痛みを優先させることにした。

こうして3日前から上記のように服用するようにしたところ、魔の時間帯を経験することがなくなったのである。もちろん薬が切れる直前は多少は痛くなるが、ちょっと痛くなってきたなあと感じるとちょうど次の薬を飲む時間になるので、以前ほど強い痛みを感じることなく薬でなんとかつないでいけるようになった。そして痛みが軽くなると睡眠にも良い影響を与えるようで、今までは1時間半から2時間おきに目が覚めていたのだが、この3日間は3時間連続で眠れるようになり、日中だけでなく夜も比較的快適に過ごせるようになったのである。

先にも書いたがまだ実験してたったの3日しか経っていないので予断は許さない。しかしもしこのまま痛みのコントロールができてくれば、かなり私のQOLはアップする。というか、こんなにうれしいことはない。なんせ痛みの除去が私の最大の願いであり、最も困難なことであったからである。単純に時間をずらすだけでこんなに効果が上がるのだったらもっと早くに実行していればよかったと思うが、かなり口内炎にも悩まされていたし、胃を荒らすことにかなり抵抗があったので思い切りがつかなかったのはしょうがない。そういえば、口内炎もいつの間にか消えている!!あんなにしつこくてずっと私を困らせていた口内炎が!!いったいいつの間に消えたのであろう?

---------ここで席を立ち記録を確認して戻ってきた------------

記録によると、おとといの記録に「口内炎が小さくはなったがまだ2つある」と書かれていたので、どうやらおとといまではあったようである。昨日については特に口内炎については書かれていないので定かではないが、恐らく昨日の時点ですでになかったと思う。やっぱり宿便と何か関係があるのだろうか?それとも胃薬のタケプロンを飲むようになったからであろうか??それとも好転反応であったのだろうか???いずれにせよ口内炎が治ってよかった!!本当に口内炎は痛くてたまらなかったから・・・。
とにかく今週は宿便も出、口内炎も治り、排便の量も増えたし、良い兆候が次々に出てきている。ここ最近の記事が比較的長文になっていることからも、調子の良さが窺えるだろう。
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一瞬だったが久々にぺっちゃんこのプルプルお腹になった\(^^)/ はてなブックマークに追加
2007年01月17日 (水) | 編集 |
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<写真の説明>友人から届いたペイン・マネージメントというCD。早速聴いてみたが、痛みの除去より不眠症の人に効果的かも!?(^^)とにかくゆったりとした気持ちになれる

昨日の宿便に続き、今日も明るい話題でうれしい(^^)。3日前に約1ヶ月ぶりにコーヒー浣腸ができた話は1/14の記事ですでに報告済みだが、なんと昨日再びやるチャンスが訪れ、しかも大量の便排出に成功したのだ。宿便が出た後は大量の便が出るようになると言われているのでそのせいかもしれないが、コーヒー浣腸の効果も大いにあったと思う。なぜならいつもはコーヒー液を注入して1分もためておくことができずすぐに排出してしまっていたのだが、昨日はうまく栓ができ、1000ccものコーヒー液をちゃんと腸内に10分間ためておくことができたからだ。もちろん昨日は寒さ対策もばっちりやった(^^)。

おかげでトイレにこもっていた30分間で出るわ出るわ、2回に分けて大量の便が排出された。しかし大量の便が排出されたとは言え、まだこの時点では私のお腹は少し張っていた。そう、実は私の目下の悩みはいつもお腹が張っていることである。痩せているから余計にぽっこりお腹が目立つのだが、何も見栄えを気にして悩んでいるのではない。お腹が張っているということは、便かガスが溜まっているということであるから、それを悩んでいるのである。ただでさえ腸の動きが悪いところへ2度の開腹手術で悪化させ、さらに最悪なことに腸の動きを悪くする副作用のあるモルヒネを飲んでいるのでお腹が張ってしまうのである。

相変わらず健康に無知な私で恥ずかしいのだが、他人のお腹と比較したことがないため、看護師さんに言われるまで自分のお腹が張っているということに気がつかなかった(^^;)。30半ばの女性であればこのぐらいのぽっこりお腹はしょうがないものと思っていた。しかしストーマ外来で看護師さんに「お腹がずいぶんと張ってますね」と言われ、初めて私のお腹の異常さに気づいたのである。よってそれ以来自分のお腹を見るたびにこの張りはなんとかならないものかと頭を悩めていた・・・。

お腹の張りの原因はどちらかというとガスであることは分かっていた。なぜなら便はストーマになって以来ちゃんと出るようになったが、ガスのほうはストーマになっても相変わらず出が悪いからである。
ところが、昨日コーヒー浣腸に成功した後は、ガスもかなりたくさん出た。そしてようやく待望のぺちゃんこ&ぷるぷるお腹が戻ってきたのである!!!!あるサイトに、健康な人のお腹はぺちゃんこで触ると柔らかいと書いてあった。まさにそういうお腹であった。うれしくてたまらなかった。こんなぺちゃんこ&ぷるぷるお腹、いつ以来であろう?もしかしたらガンになる前でさえぺちゃんこ&プルプルお腹ではなかったかもしれない。もう健康だったときのお腹など忘れてしまったが、なんとなくそう言われてみればいつも張り気味だったような気がする。そしてそんなお腹をしていたから大腸ガンになんてなったのかもしれない。ガンは生活習慣病でありその人の一番弱いところに発生すると言われているが、私の場合は元々腸の動きが悪いから宿便が溜まり、大腸がんを引き起こしたのではないかと思っている。

話が少々それたが、とにかくしばらくの間待望のペチャンコ&プルプルお腹になれた喜びに浸っていた・・・。しかし幸せというものはそう長くは続かないものだ(^^;)。その後食事をしてしばらく時間が経つと、あっという間に元のぽっこりお腹に戻ってしまっていた・・・。そしてもう二度とプルプルお腹に戻ることはなかった・・・。あー、次回はいつプルプルお腹に会えるのであろう???
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待望の宿便解消か!!?? はてなブックマークに追加
2007年01月16日 (火) | 編集 |
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<写真の説明>高校の友人(テニス部一同)から届いたチューリップ。まだつぼみの状態なので、これから花が咲くのが楽しみだ!

今日は便の話、それもかなりリアルな描写もあるので、そういう話が嫌いな人は読まないほうがいいかもしれないことをあらかじめ断っておこう。しかし私にとってはこの事件は人生の転機になり得る非常に重要な話であり、また同じように病気で闘っている人にとっても重要かつ参考になる話であると思われるので、ぜひここで報告させてもらいたい。

実はおとといの夜、パウチの状態をチェックしているとき、ものすごく硬い物体が手が触れたのに気がついた。びっくりして再度その物体に触ってみたところ(もちろんパウチの上からなのでご安心を(笑))、それは本当にびっくりするぐらいの硬さで、ちょっと力を入れたぐらいでは押しつぶせないほどの硬い物体であった。形状は直径3センチぐらいの完全ではないが球状で、まさに石ころという表現がぴったりのものだった。色は残念ながらパウチが便で汚れていたのではっきり確認することはできなかった。しかしうっすら見えた感じでは、ちょっと白っぽい部分と一部ピンクっぽい部分があったように見えたが、基本的には茶色の便のような感じであった。本来はこのようなものが排出されたのはある意味大事件なので、その物体をパウチから取り出してきちんと観察すべきだったのであろうが、さすがの私もそこまでする勇気は出なかった(^^;)。よってパウチの上からではあるが、できる限り詳細に観察するよう努力した。その物体は、かなりギューッと力を入れて押しつぶしたところようやく2つに割れた。割れた断面を見ると、石灰岩のような感じであった。もしかしてこれが待望の宿便か?という期待が頭をよぎり、早速ブログに書こうと思ったが、宿便のリサーチをしてある程度の確信を持ってから報告したほうがいいと思い、とにかくその夜ははやる気持ちを抑え、何がなんだか分からないままとりあえず寝ることにした。

すると、なんと翌日の朝にもまた石ころが出ていた!昨夜と同じようにパウチの上から観察したが、大きさも硬さも形状もまったく同じであった。同じように割ってみたが、断面も同じであった。
それにしてもいくらストーマとはいえ、直径3cmもあるこんなに硬いものが肛門から排出されるのだから、排出時に痛みを伴うと思われるのだが、私の場合いつの間にか出ていて、後で出ていたことに気がついたというパターンなのでその辺のことはよく分からない。おととい(つまり1個目)に関してはなんとなくストーマがギューッと痛くなった気がするのだが、はっきりとした記憶がないし、それが排出された瞬間を見たわけではないので定かではない。それに通常の便を排出するときもストーマがぎゅっと痛くなるときがあるので、石ころとは関係がない可能性が高い。さらに昨日の朝(2個目)に関しては、寝ている間にいつの間にか出ていたのでまったく分からない。しかし一つ言えるのは、仮に排出時に痛かったとしても、目が覚めるほどの痛みではなかったということだ。

ところで宿便とは便秘と混同されやすいが決してそうではない。宿便とは腸壁内のひだに長期間停滞している古い便のことで、長いものになると5年、10年、あるいは数十年こびりついたままになっているのでそう簡単には剥がれ落ちないものである。よって数日間出ないだけの便秘による便は下剤や浣腸ですぐに解消されるが、宿便はそうはいかない。故に基本的には宿便解消の決定打というものはないのだが、即効性としては断食が最も有効だと言われている。長期的には食事療法やびわの葉温灸その他の代替療法により体質が改善されると、治癒の過程で宿便が解消されると言われている。よって自然療法の世界では宿便解消はとても重要なこととして位置づけられているのだが、今回のリサーチで驚いたのは、医学的には宿便の存在は認められていないことだった。しかし自然療法の世界では、宿便が病気を引き起こし、宿便が排出されるとその後病気が快方に向かうと言われている。今まで読んだ本でも、ほとんどの人が癌を克服する過程で宿便排出を経験しており、その後劇的に体調が良くなったと書いている。よって今回の私の経験した石ころが宿便であることを心から願ってリサーチしてみたところ、どうやら今回排出されたのは宿便らしいということが分かった。宿便にはいろいろ種類があって、真っ黒のコールタールのようなものもあれば、砂状のざらざらしたものもあり、5年、10年とかなり長期に渡ってこびりついていた宿便の場合は私のようなかっちかちの石ころのようになるらしい。ただし宿便の場合はこのように形状は様々だがはかなり大量に排出されるそうなので、今回の私の場合排出量が少なかったのが少々気にかかるが、もし本当に今回のが宿便だったらものすごくうれしい!!!!!!(歓喜)

宿便が排出されたということは、腸内環境が整ったことを意味するので、今後すべてがうまく回るようになり体調が改善していくであろう。宿便排出後1週間ぐらいで体調の変化を感じることが多いそうなので、今からものすごく楽しみだ。みなさんも今後の私に乞うご期待だ!!
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種類より質重視で。そして小食を心がけるべし はてなブックマークに追加
2007年01月15日 (月) | 編集 |
昨日のブログに食養内科の先生の話で書き忘れたことがあった。それが「種類より質重視で。そして小食をこころがけるべし」ということである。K先生はもう食事指導をかれこれ40年やってきている方だが、昔は食事の改善だけでかなりの高確率で病気が治ったのに、昭和55年ぐらいからは食事だけでは治りにくくなったと言っておられた。その理由としてK先生が指摘していたのが食材の質の低下である。質の低下とはつまり農薬の使用である。農薬漬けの野菜を食べるようになってから急に病気の治り具合が悪化したというのである。よって、最近よく「1日30種類の食物を摂取することが望ましい」と言われているが、それよりも質のいいものを食べることのほうがよっぽど重要だと言っていた。

そして質のいいもの=有機・無農薬野菜を食べることと並んで重要なのが小食であるとも言っておられた。とにかく現代人は食べすぎなのだそうだ。たくさん食べることは元気でよいことと思いがちで、つい子供にも「もっと食べなさい」などと言ってしまう親が多いと思うが、実のところは逆のようである。この小食をよしとする考えについてはK先生だけでなく、食事療法の本を読むと必ずと言っていいほど書いてあることなので、最近私は主人の小食ぶりが気にならなくなった。それまでは主人にどうやったらたくさん食べてもらえるかということに常に神経を使い、盛り付けなどいろいろ工夫して食事を出すようにしていたが、最近は量より質ということで、今度は質のいいものを食べてもらうために神経を使うようになった。しかし質のいいものというのは概してあまりおいしくないものになってしまうので、これまた食べさせるのは一苦労なのである。結局おいしさや便利さなどを追求した結果が現代の添加物バリバリの食品を生む結果となってしまったのだから。ほんと化学調味料を使うとうまーく「旨み」ってやつが出るものだとつくづく感じる。

ちなみに理想の食事内容は、玄米ご飯:6 副菜:3 味噌汁:1の割合だそうだが、どう見ても私の食事は玄米ご飯:3 副菜6 味噌汁:1と、お米の量が圧倒的に少ない。しかし昔からごはんよりおかずをたくさん食べるように指導されてきた私は(ごはんは残してもいいからおかずをとにかく全部食べるように言われた。普通の母親は恐らくそう言うであろう)、ただでさえ玄米があまり好きでないのでどうしても理想の食事内容のようにはいかない。主人や私の両親は玄米のほうがむしろおいしいと言っているのでほんとに羨ましい限りだが、私の場合は「思ったよりはおいしく食べられる」という程度で、やはり1年食べてみてもやっぱりあの白米のおいしさにはかなわない。白米だったら6食べられるのになあと思う(^^;)。
しかしこの割合は玄米だからこその割合であって、恐らく白米だと6も食べる必要はないのだと思う。なぜ玄米の場合は6でいいかというと、玄米はほぼパーフェクトな食品であるからである。詳しい栄養素までは記憶し切れていないのでここでは書けないが、確かほんの少しの栄養素を除けばほぼすべての必要な栄養は玄米だけで摂取できるという話だ。よって玄米に唯一不足しているある栄養素を副菜や味噌汁で補うのである。しかし精白して白米にしてしまうと、その必要な栄養素のほとんどが失われてしまうので、白米の場合は6も食べる必要はない、というか他のもので補わないといけないのである。

それからK先生はこんなことも言っておられた。まさに父にぴったり当てはまっていたのでびっくりしたのだが、概して胃腸の丈夫な人は大食なので心臓病にかかりやすいのだそうだ。なぜ大食だと心臓病になるのかという理由までは言わなかったが、とにかく統計上そうなっているということであった。さっき母にもこの話をして注意しておいたのだが、よく母が父に野菜はたくさん食べたほうがいいということであれもこれも食べさせている光景を目にすることが多いのだが、野菜だからといって大食していいということではない。野菜とて食べすぎはよくないのである。
K先生は単に小食としか言わなかったが、私が通っているOクリニックは朝食抜きの一日二食を指導しているし、ある本では一食でいいとまで書いてあった。まあとにかく小食、そして常に腹八分目の心がけが必要なようである。私は小食に関してはすでに達成しているので、とにかく質のよいものを、そして玄米を多く食べるように心がけていこうと思う。
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食事療法のキーワードは「省エネ」 はてなブックマークに追加
2007年01月14日 (日) | 編集 |
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<写真の説明>高校の友人から届いたお花

昨日はまたブログをお休みしてしまった(^^;)。日中は調子よかったのだが、夜になって例のごとく痛み出し、ベッドに横になっていたらそのまま寝てしまったのだ。夜中に目が覚め一度起きたのだが、日中の外出の疲れもあって書く気が起きなかったので、そのまま寝ることにした。疲れたのも無理はない。なぜなら昨日は2ヶ月ぶりのいずみの会(ガン患者の会)の会合に出席するため、普段自宅から2km以上ほとんど離れることのない私にとっては遠出に当たる白金台(シロガネーゼで有名な所)まで行き、3時間講義を聴いた後、銀座に戻って2時間ブーツを探して歩き回ったからだ。ブーツは前から欲しいと思っていたがどうせ外出する機会もないので今シーズンは見送ろうと思っていたのだが、散歩がてら銀ブラしていたら急にブーツが欲しくなってしまい、しかもバーゲン最終日前日だと知ったので慌てて探し回ることになったのだった・・・(ほとんど毎日銀座へは出かけていたがいつも食品売り場ばかりでファッション階にはまったく行かなかったのでバーゲンについて詳しく知らなかった)。それにしてもいざ探してみると、普通のサイズは選びきれないぐらい豊富にあるのに、私のようなビッグサイズ(25cm以上)になると、数が少ないどころか扱っていないデパートがほとんどでショックを受けた(今まで靴はアメリカで買っていたので、あまり日本の靴事情は詳しくなかった)。結局主要デパートをすべて回ったがビッグサイズはなかったので、専門店を回ることにした。しかし残念ながらブランドショップや専門店を回っても気に入ったものは見つからなかった・・・。

昨日のいずみの会の講師は食養内科の女医であった。食事療法の話だったので興味深く聴講した。1時間半の講義であったが、内容を一言でまとめるとタイトルに書いたとおり「省エネ」が重要なキーワードとなっていた。ガン患者の場合は胃腸が弱く消化力が落ちているので、胃に負担をかけないように消化の良い物を多く摂るようにし、とにかく無駄なエネルギーを使わせないようにすることが重要だという話であった。なぜ熱いものや冷たいものを食べたり飲んだりしないほうがいいか、私は知らなかったのでなるほどと思ったのだが、熱いものを食べたり飲んだりすると身体が自分の体温に合わせるように熱を下げようとするためにエネルギーを使うそうだ。冷たいもののときは逆に熱を上げるためにエネルギーが使われる。よって常温のもの(ベストは自分の体温と同じ温度のもの)を飲食すればそれが不要になるので、その余ったエネルギーを消化や他のことに使えるというわけだ。まさに納得!という話であった。

このように省エネを第一に考えると、私の今やっている私流の食事療法はかなりいい線いっていると思う。私流の食事療法とは、簡単に言うと「玄米菜食を一部取り入れたローフード」となるが、つまりローフードで生野菜ばかり食べると生野菜は消化が悪いので胃に負担がかかる。よって一部を玄米菜食、すなわち加熱野菜を摂取することで消化の問題がクリアーでき、ローフードのいいところである酵素も摂取できるわけである。私流の食事療法に対してはどっちつかずの中途半端という声もあると思うが、内容的及び精神的なことから考えても今の私にはベストであると思っているので、ぜひとも暖かく見守って欲しい。しかし、もし私がこの方法でガンを克服した暁には、新しい流派「みづき式食事療法」の誕生だ!!\(^^)/実際存在する数多くの食事療法は、みな自分流に一部を改良し、たまたまその人がそれで治ったからその方法がよしとされているのである。星野式ゲルソン療法などがまさにその例である。正式なゲルソン療法では1日5回のコーヒー浣腸が必須だが、医者である星野氏はとても忙しくてそんな時間は取れなかったのでコーヒー浣腸を省いた。そしてコーヒー浣腸なしでガンを見事に克服したので(実際には食事やサプリメントの内容も少し変更したようだ)、星野式ゲルソン療法が誕生したのであった。

ところでいずみの会といえば、前回の会合で出会った彼女のこと(詳細は11月11日の記事を参照)がすごく気になっていて、昨日は彼女に会うことも楽しみの一つにしていた。うれしかったのは彼女のほうも私と同じ気持ちであったようで、休憩時間に彼女のほうから私に話しかけてきてくれた。彼女は相変わらず元気で明るく強い人であった。私が「最近ちょっと食事が乱れ気味で・・・」という話をしたら、信じられない!!という顔をしていた。そして相変わらずどんなに痛くても絶対に痛み止めは飲んでいないということであった。このブログではみなさんから「そんなに我慢しないで痛み止めを増やしたら?」と言われている私だが、その私が彼女に痛み止めを使用するよう勧めているのには笑えた(^^)。彼女のストイックさは私など比ではない。昨日は彼女よりもむしろお母さんとお話しする時間が長かったのだが、お母さんに彼女がどのぐらいの痛みを我慢しているのか聞いたところ、壁をバンバンたたいて我慢することすらあるそうだ。そんなに痛いのなら薬飲めばいいのに・・・というか、絶対に飲むべきだと心から思った。お母さんも同じように思っており何度も説得を試みたそうだが、頑として聞かないようだ。私も薬嫌いなので彼女の気持ちはとてもよく分かるが、さすがの私でもその頑固さには少々あきれてしまう。しかしそこまで我慢できるその意志の強さというか我慢強さには敬服してしまう。でもそんな強い彼女であるが、やはり彼女も私と同じように悩み、苦しみ、ときには泣くこともあるとお母さんから聞いてちょっと安心した。やっぱり彼女も末期ガンを患っている30代のか弱き女性なのだ。
相変わらず家族のタッグがばっちりな彼女の家庭だが、さらに昨日驚いたのは、お母さんが仕事をしているという事実であった。昨日の会合にも相変わらずついてきており、とにかく時間のすべてを彼女の為に捧げているお母さんだが、まさか仕事をしているとは思わなかった。お母さんの話によると、朝起きてすぐに娘さんのためにニンジンジュースを作り、朝食の用意をし、仕事に出かけるのだそうだ。そして帰宅後はすぐに彼女にびわの葉温灸をやってあげるのだそうだ。いやはや本当に頭の下がるお母さんである。この1年で7キロ体重が減ったとおっしゃっていたが、そうなるのもうなずける。今月末にCTを撮ると言っていたが、前回同様さらにガンが退縮していることを私も切に願う。またお互いに元気な姿で2ヵ月後会いましょうと誓って別れたが、言いながら本当にそう思ったし、口に出すだけでも活力となった。

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<写真の説明>絵画展でもらったTシャツ

すでにかなりの長文だが、今日は調子がいいし気分も乗っているので、今日の報告も続けてしてしまおう(^^)。
日中は東銀座で開催されていたノーマン・ロックウェル展に出向いた。私のことを知っている人は、私が絵画展に行くなんてびっくりしていると思うが、ポイントは「見に行った」と書かず、単に「出向いた」と書いたことである。実は恥ずかしながら、クーポンランドの記事で先着10名にTシャツをくれるとあったので、Tシャツ欲しさに行ったのだった・・・(^^;)。そして無事ゲットしたのが写真のTシャツなのである。以前にこのブログでも書いたが、このように私のクーポン&お得情報探しは継続中である(^^)。でも今日私が到着したとき、私と同じクーポンランドの記事の切抜きを持ってきていた人を見かけたので、けっこうみんなちゃんと見ているんだなあと思った(^^)。
しかし行った理由はTシャツをもらうためだけではない。前からこの人の絵は好きだったので、単なるTシャツではなく彼の絵がプリントされているTシャツだからこそ欲しかったのと、あとたまには絵画鑑賞もいいかなと思ったということもある。Tシャツと引き換えに販売員の営業攻勢に遭う羽目になった(30分話に付き合わされた(^^;))が、しかしいろいろと為になる話も聞くことができ、絵画鑑賞などという慣れないことをしたおかげで、なかなか有意義かつ優雅なひと時を過ごすことができた。たまには突拍子もない行動を起こしてみるのも良いものだ(^^)。

今日気分が良いのは、当然痛みが軽く体調が良かったのが一番の理由だが、久しぶりにコーヒー浣腸がやれた満足感というのもある。結局なんだかんだ体調と便とパウチ交換のタイミングが合うときがなく1ヶ月間できていなかった。それが今日ようやく3拍子そろったのだ。排便的には完璧でないが、1000cc入れることができたので、まあコーヒー浣腸の意味としては十分あったのではないかと思う。しかし、寒いトイレに30分こもっていたのですっかり身体が冷えてしまい、夕方あたりから寒気がしてきてちょっと心配になった。熱はとりあえず今のところ出ていないが、用心しなければならない。また冷えはガンの治療においても最大の敵なので、次回コーヒー浣腸をするときは対策をとる必要がある。
コーヒー浣腸後7時間以上たってからようやく身体が温まってきたが、今日驚いたのは、暖房を最強にし、足浴、手浴で身体を温めようと試みたものの、完全に芯から冷え切ってしまった身体はまったく元に戻らなかったことだ。こんなに身体が冷え切ってしまったのは生まれて初めてだ。普通の人であればそれこそ半そででいられるぐらいの部屋の温度にしているのにぜんぜん温かくならないのだから、やっぱりまだまだ私の身体は問題があるようだ。ちなみにお風呂に入れば解決すると思うであろうが、最近の私はお風呂に入ってもちっとも温まらないのである。自分でもなぜだか分からないのだが、ストーマになってからお風呂に入っても温まらない身体になってしまった。お風呂大好きな私にとっては、このことが一番悲しいことである。
さて今日はこのぐらいにしてそろそろ寝ることにしよう。明日も今日ぐらい調子が良いことを祈って・・・。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
分かってはいるけどきつい質問だった・・・(^^;) はてなブックマークに追加
2007年01月12日 (金) | 編集 |
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<写真の説明>デュロテップパッチ(貼るタイプの医療用麻薬)を貼った私の足。貼った日と交換の日を書いておくのが笑える(^^;)

今日は緩和ケアの外来だったのだが、話の中で懐かしのデュロテップパッチの名前が出てきたので写真を掲載してみた(^^)。この写真でどのようにデュロテップパッチを使うのかみなさんも分かったと思うが、そう、本当に貼るだけなのだ。身体に貼るだけで麻薬が皮膚から吸収されて痛みがとれるなんてまったく驚きであろう。しかしそれと同時に、いくらパッチが吸収されやすいように特殊に作られているとはいえ、以前このブログでも一時話題になった「経皮毒」の怖さも知った。
ちなみに貼る場所だが、基本的にはどこでもいい。ただあまりしわが寄ったり皮膚が動いたりしないところのほうが好ましいので、私の場合は大抵足か胸に貼っていた。あまり皮膚が動かない場所として「胸」が選ばれるとは女性としてはなんとも情けない(爆)!

診察室に入るやいなや、C先生が私の顔を見て「今日のみづきさんはとてもきれいですね。いつもにも増してきれいですよ!」と言った。今日はちょっといつもよりおめかしして行ったので恐らくその効果だと思われるが(^^)、、今日は調子が良かったので、その調子のよさが顔に現れていたのかもしれない。とにかくそう言われて私は素直に喜んでいた。
・・・のもつかの間、診察が始まりいろいろな話をしていたところ、何の前触れもなく突然先生が「ところでみづきさんはいざというときにはどちらに入院したいですか?外科ですか?緩和ケア科ですか?」と聞いてきた。そしてさらに続けて、緩和ケアに入院する場合は人工呼吸器の使用はしないこと、抗がん剤などを使った積極治療は行わないことなどの話をしだした。これには私もびっくりした。と同時にショックだった。なぜならそんな暗い話をするどころか、むしろ今日はいつもより調子が良く、先生にも元気そうですねと言われたばかりだったからだ。だからなぜこんな元気な私を前にして急に「いざ」というときの話をするのか分からなかった。

家に帰って母にその話をした。すると母は「かえってみづきが元気だからそんな話ができたんだよ。だって死にかけている人に葬式をどうしますかなんて聞けないけど、元気な人にだったらそういう話もできるでしょ」と言った。確かにそうだ。それを聞いて気持ちが落ち着いたが、正直病院で言われたときはショックだった。だって自分は克服すると信じてがんばっているのだから、そんないざという段階のことなど考えたこともなかったし、考える必要もないと思っていたからだ。しかしやはり現実は、C先生は回復の見込みはないと思って私に接しているのである。すでにがんセンターでそう言われているし、西洋医学的に見れば当然私の状況は回復見込みのないステージに来ているので、C先生がそう思うのも当然といえば当然なのだが、その現実をはっきりと突きつけられるとやはり分かってはいるものの少々精神的にはきついものがあった・・・。

話は変わるが、最後に昨日の私の記事について少しここに追加しておきたい。まずは、私は、自分の環境が恵まれていることを決して自慢しているわけではないということである。私があのタイトルで昨日記事を書いたのは、単に自分を鼓舞するためであった。自分で自分に「おまえはこんだけ恵まれているのだから治らないはずがない、がんばれ!」と一種の暗示をかけたかっただけなのである。コメントにそう書かれたわけではないし、そういったメールをもらったわけではないが、今日ふと誤解を招いている可能性があるかもしれないと思ったので、追加で説明しておくことにした。というのも、今日ある方からメールをもらったのだが、その方はあまり恵まれた環境になく、自分ひとりでがんばらなくてはいけないということが書いてあった。先日コメントに書かれていた方もそういう方であった。彼女たち/彼らは、別に私に対して批判のメールやコメントをよこしたわけではない。それどころか、恵まれた環境を生かしてがんばってください、という励ましの内容であった。しかし私は彼女/彼らのコメントやメールを読み、世の中にはたくさん厳しい環境の中でガンと闘っている人たちがいることを知った。そしてたまたま私にコメントやメールをしてきた人たちはそうは言わなかったが、昨日の記事を見て快く思わない人がいることが予想されたので、先に私の思いをお伝えしておこうと思ったのである。

いくら私がそうでないと言っても、厳しい環境にある方にとっては昨日の記事が自慢のように聞こえてしまうのは当然であると思う。しかしぜひこのように考えて欲しい。例えばどうしても子供に恵まれない人がいるとする。そしてその人が、ある人が自分のかわいい子供について書いたブログを読んだとする。そのとき子供に恵まれない人は、ブログを書いた人に対して、「子供の自慢をしやがって」と思うだろか?もちろん子供がいていいなあと羨ましく思うであろう。しかし決して自慢しやがってとは思わないはずだ。なぜならブログを書いている人は、ただ素直に自分のかわいい子供のことを成長日記として記録に収めているだけだからだ。あるいはそのときの自分の気持ちを書きとめておきたかったのかもしれない。いずれにしてもわが子自慢をしているわけではないのである。そして昨日の私の記事もこれとまったく同じなのである。私の記事は読者に向かって発信している場合と、自分に向かって発信している場合があるが、昨日のブログは後者である。

何度も言うようであるが、私の環境が恵まれていることは自他共に認める事実である。しかし羨ましいと思っても、決して自分の環境と比較して卑屈にならないで欲しい。これは私自身にもいえることだが、私もつい自分の不運を恨み、健康な人と比較して卑屈になりがちだが、そんなことをしても何の意味もないし、自分を苦しめるだけである。それよりも事実を受け入れ、それをいかに改善していくかを考え実行に移すほうが得策である。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
最高の環境を与えられているのだから治らないはずがない はてなブックマークに追加
2007年01月11日 (木) | 編集 |
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<写真の説明>義母手作りのかぼちゃの茶巾絞り。味付けは何もなし。材料はかぼちゃと小豆だけだが、見かけがおいしそうだと味がなくても十分食べられる

ただ今お昼の12時過ぎ。この時間に、このタイトルでブログを書く予定はまったくなかったのだが、あるメールを読んだら涙が止まらなくなり、衝動的に今ブログを書き始めている。
メールの主は父の友人H氏であった。昨日私の両親がH氏のところに遊びに行ったそうで、そのメールにはこう書かれていた。「お父さんはスキーに行ったりして一級障害者(父は心臓のペースメーカー手術を先日受け、一級障害者に認定された)とは思えないほど元気だったが、お母さんは疲れているように見えた・・・。そして普段食べない甘いもの(母は酒飲みなのであまり甘いものは好きではない)をおいしそうに食べていた・・・」と。それを読んだら急に涙がポロポロと溢れ出てきた・・・。恐らく疲労によるものだと思うが、現在母は腰痛がひどくて動くのもつらい状況にあり、ほぼ毎日接骨院に通っている。それにもかかわらず一日おきに私のところに手伝いに来てくれている。私にマッサージをしてやりたいという理由で・・・。どちらかというと母のほうがマッサージを必要としている身体なのに・・・。

義母についてもそうだ。写真のようにいつも義母は工夫を凝らしていろいろなおいしい料理を持ってきてくれる。その義母も現在は胃痛に悩まされており、胃薬を服用中だ。このようにみんな自分も具合が悪いのに、私の為に一生懸命動いてくれているのである。よく考えたら私の両親も主人の両親も一見若くて元気そうに見えるが、なんといってももう60過ぎの年寄り(今の時代は60ぐらいでは年寄りとは呼ばないかな?)なのだから、どこかしらか調子が悪いのは当然である。普通であれば私のほうが両親らの面倒を見なくてはいけないのに、私がこんな状態なので逆に両親らにおんぶに抱っこの状態である・・・。

主人ももちろん私のために必死になって動いてくれている。最近はびわの葉温灸などはうちの両親にバトンタッチとなったが、毎日ニンジンジュースは作ってくれているし、何よりも私にかかる多額の治療費を稼ぐために必死に働いてくれている。主人のおかげで高額な有機野菜を気にすることなく買えるし、高額なリンパ球治療も受けられるのである。

ガンになりたての頃読んだ本に、ガン患者が味わう苦しみはなにも病気(治療や死への恐怖)の苦しみだけではない、他に「経済的な苦しみ」「家族の愛が得られない苦しみ」「仕事や社会的地位を失うことの苦しみ」があるので、病気の苦しみは避けられないとしてもせめてこれら3つの苦しみが一つでも少なくなるように努めなければならない、と書いてあった。そして見事に私には病気以外の3つの苦しみがないのである。これも私が恵まれていると言われる所以である。

昨日のコメントの中に、そんな私の恵まれた環境について書かれたコメントがあった。非公開設定になっていたのでみなさんはご覧になれないが、私にはこうした強力なサポートしてくれる家族がいるのだから絶対に治るはずだから、焦らずじっくりがんばってください、という内容であった。その通りだと思った。ガンと闘い始めたときに、なかなか私のように恵まれた環境にいるがん患者は少ないので絶対に克服できる!いや、しなくてはならない!と強く思ったものだ。この恵まれた環境に対する感謝の念を忘れたことはもちろんないが、時間がたって日常化してしまうとたまに感謝の念が薄れてくることがあるので、昨日のコメントと今日もらったメールによって再び感謝の念が強く沸き起こってきたことはありがたいことであった。

多くの方から何度も指摘されている「肩の力を抜く」という言葉だが、危険なのはそれがともすれば「怠ける」ことにつながってしまうことである。1月3日の記事に対するねねさんのコメントにとてもいいことが書いてあった。ラクをすることは「楽をする」ことではない。「ラクに息をすること」だと。「人生を愉しむこと」だと。家族の協力を無駄にしないために、その言葉を強く肝に銘じた私であった。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
便意さえなければ快適なのに はてなブックマークに追加
2007年01月10日 (水) | 編集 |
昨日、今日と比較的痛みが落ち着いていて快適に過ごすことができた。なぜならちゃんと痛み止めの薬が効いてくれたからだ。どうしても服用時間前の薬切れによる痛みは避けられないが、服用後しばらくすると薬の効き目が現れ痛みが治まった。それがおととい以前は常用薬はもちろん、レスキューを飲んでさえもまったく効かなかったのである。この違いをを考えてみると、どうも便意に関係があるらしいことが分かった。昨日と今日はさほど便意が強くなかったのである。に対し、レスキューが効かなかった日は猛烈な便意に襲われていた。よって便意さえなければ、現在のモルヒネの量で十分足りていることが分かった。ここのところあまりにも痛いので再度のベースアップを検討していたが、便意さえなければ大丈夫なので、やはり当面はレスキューで対応していくのが賢明なようだ。
ただ問題はその便意がなかなか治まらないことである。腸が生きている限り便意は起きてくるのでどうしようもない。この便意は一過性のものなのか、それとも永久に続くものなのか・・・。もし永久に続くようであると、薬は効かないし、非常に困ったことになる・・・。便意を抑えるいい方法はないものか・・・?食べなければもちろん便意は起こらないのだが、そういうわけにもいかないしなあ・・・。とほほ・・・。

今日は快適に過ごせたことは過ごせたのだが、なぜか異常な眠気に襲われ、せっかく天気がよかったのに散歩にも出ず、昼寝をしてだらだらと過ごしてしまった・・・。まあでも逆に考えれば、痛みが軽いから眠ることができたとも言える。どうも私の場合、天気がよいほうがだらだらとしてしまい、かえって悪条件のほうが散歩に出たりして、なんとも変な性格である(^^;)。やはりMか!!??(爆)

ところでまったく話は変わるが、掲示板(スレッド61番 http://bbs.kodama.com/bbs/cancer/ )でだんさんが教えてくれたHPを見たが、ストーマケアについていろいろな工夫が書かれていてとても参考になったので、オストミーの方はぜひご一読されることをお勧めする。やはり私が普段思っていることと同じことでみなさん苦労されているようだが、長年の経験からすばらしいノウハウが生み出されている。
最近私の生活もとりあえず落ち着いているので、あまりリサーチをするということをしなくなってしまったが、再度ガン治療やストーマケアについてなどのリサーチをする時期に来ているかなと思った。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
びわとともに私も成長した1年だった はてなブックマークに追加
2007年01月09日 (火) | 編集 |
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2007年1月9日現在のびわ
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2006年5月10日当時のびわ
<写真の説明>我が家のびわの苗木が8ヶ月でこんなに大きくなりました

みなさんは覚えているだろうか?5月10日の記事に掲載したびわの苗木が、この8ヶ月でここまで成長したのだ。一時はほとんど死に体同然になり、さすがの私もさじを投げそうになったあのびわの苗木である。写真ではちょっと分かりにくいが、当時のびわはほとんどすべての葉が枯れて垂れ下がっており、唯一1枚だけがぴーんと張っていたのだけが救いであった。そしてその1枚に賭けたのであった。それが今ではご覧のようにすっかり息を吹き返し、完全に根付いた感じだ。葉の色も青々としており上に向かって勢いがある。もうちょっとやそっとのことでは枯れたりしないであろう。ある意味私はこのびわに自分の運命を重ねあわせている部分があるので、びわが元気な姿を見ると、まるで自分が元気なような気がしてとてもうれしい。そしてこのようにびわもこの1年で成長したが、私もずいぶんと成長したと思う。それもこれもみなさんのおかげである。冗談ではなく、みなさんからいただくコメントやメールを通じて本当にいろいろなことを学ばせてもらった。よって今となってはこのブログは私に書くことの楽しみを与えてくれるだけでなく、みなさんから貴重な情報や意見をいただく窓口の役割も果たしてくれ、私の大きな財産となっている。
とにかくこの1年で心の面ではかなり成長したので、あとは肉体的に成長(回復)していればいいのだが・・・。いったい私のガンちゃんは現在どのような状態になっているのだろうか・・・?

今日は久しぶりに一日を通じて痛みが軽く快適に過ごせた1日であった。それこそ正月モードが終わり、今日は病院に2箇所、その他に銀行、図書館、郵便局と、けっこう忙しく動き回っていたからかもしれない。午前中は1ヶ月ぶりのストーマ外来であった。皮膚の荒れについては、さほどひどくはないとのことで、しばらく様子見となった。様子見ということは、ツーピースのパウチを使用できないということなので、よってしばらくコーヒー浣腸もお預けとなる。まあどっちみちあまりやる時間が取れていなかったので、大した影響はない。
午後は3週間ぶりのリンパ球注入に行って来た。2クール(12回)が終わったところで、今までの2週間から3週間ごとにすることにしたのである。今日も相変わらず血の出が悪くて、3回も針を刺しなおした・・・とほほ・・・。血の出が悪いのは血圧が低いのが原因だと思っていたのだが、今日は超低血圧の私にしては106/60といつもより高かったので採血しやすいだろうと期待していたのだが、結果は散々であった・・・。前回のほうが血圧は低かったのにうまく採血できたので、どうやら低血圧だけが原因ではないようである。針を刺すのは痛いのがいやなのはもちろんだが、それよりも血管が硬くなってしまうのがいやなのだ。看護師さんに聞いたのだが、何度も血管に針を刺していると、そこの部分がだんだん硬くなってきてしまうそうだ。だからなるべく同じところに刺さないほうがいいと言っていた。1年に1度の健康診断で採血する程度の人であれば、たとえ同じところに刺してもまったく問題はないのだが、私のようにしょっちゅう針を刺す必要がある人にとっては少しナーバスになる必要がある。よってただでさえ3週間に1度針を刺さなければいけないので、1回当たりに刺す回数を少しでも減らしたいのである。

ただいま夜の11時。ちょうどボルタレンとMSコンチンが効いてきて一番調子のいい時間帯であるが、今日はおかげさまで快調だ。しかしおとといはこの時間帯には撃沈していた。毎日判で押したような生活をしているのに、あるときは痛くなくて、あるときは痛くて起き上がれない・・・なぜにこんなにも差が出るのか・・・まったく痛みだけは不可解である。まあとにかく今日は快適な一日でよかった!!
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私の大好きなお正月モードも今日で終わり はてなブックマークに追加
2007年01月08日 (月) | 編集 |
今日は久しぶりに日中の青空の下を散歩した。最近は日中は調子が悪くダウンしているか、あるいは調子が良いときはブログを書くようにしていたので、夕方暗くなってからもそもそと動き出すことが多かった。今日も散歩に出るか、それとも調子が良いうちにブログを書いてしまおうか迷ったが、自分にとってどちらが大事かと考えたとき、やはり散歩のほうが大事だったので、散歩に出ることにした。でもそのおかげで、危うく今日もまたブログを書けない事態になるところであった。18時ぐらいから痛み出し、レスキューを飲んだが結局夕飯は食べられず、このままブログも書かないで寝てしまおうとベッドに横になっていたからだ。ところがうまく21時のボルタレンと22時のMSコンチンの効果が23時に出てきたので、気を取り直して起き上がって、こうしてブログを書くことができた。

今日の散歩はいつもの銀座方面ではなく、東京の大丸デパートに行った。祝日ということもあって東京駅までの途中の街(京橋や八丁堀付近)は静かだった。そしてまだ謹賀新年の挨拶の紙を入り口に張ってある商店がたくさんあった。そんな光景を見て、「ああ、今日で私の大好きなお正月モードも終わってしまうなあ」なんて思いながら散歩をしていた。
そう、実は私は日本のお正月が大好きなのである。実際には寒いのが大嫌いなので、時期的には一番嫌いな時期なのだが、お正月というイベントそのものは大好きなのである。イベントは他にもクリスマスやバレンタインデーやひな祭りや七夕などなど・・・いろいろあるが、やはりお正月がなんといっても一番だ。アメリカに住むようになってからは、ますますその気持ちに拍車がかかった。お正月だけは日本で過ごしたいと強く思っていた。アメリカ人にとってはクリスマスが日本のお正月のような扱いなので、1月1日だけはとりあえず休みになるが、31日まで働くし、年明けも2日から通常モードになる。だからアメリカでは日本のようなお正月気分を味わうことはできないのである。

私がお正月を好きな理由・・・。一つにはお正月というと我が家の場合、年に一度親戚が集まってわいわいと華やかだったからだ。最近は祖父母が全員他界してしまい求心力を失ってしまったので、いとこ同士あまり集まらなくなってしまったが、祖父母がいたときはみんなで集まっておせち料理を食べて楽しく過ごした。1月1日は父方の、3日は母方の親戚が集まるのが恒例であった。

サラリーマン時代は、案外年末年始のお客様への挨拶回りが好きだった。私は銀行で営業をやっていたのだが、年末にはお客様のところへ行って「今年も1年お世話になりました!」、年始には「また今年もよろしくお願いします!」って頭を下げて回る、その行動というか、雰囲気というか、なんとも説明が難しいのだが、営業マンの恒例行事として何十年も前から先輩たちがやってきたことを私もやれていることにかっこよさを感じていた。何がいったいかっこいいのか自分でも未だに分からないが、「私も企業戦士だ」みたいなそんな感情があったのではないかと思う。特にその当時は女性の営業職は我が銀行しかとっていなかったので(ここまで書いてしまうとどこの銀行だったか分かってしまうかな(^^))、男性と肩を並べて働くことにかっこよさを感じていたのかもしれない。
年始は我が支店の場合、近くのある有名なお寺に毎年営業部隊だけが祈願に行くのが恒例であった。そして我が銀行だけでなく、他行の支店も同じく祈願しに来ていた。よって普段ライバルであっても、この日だけは仲良くお寺の境内に上がって祈願するのである。そしてこの祈願には窓口業務の人たちは参加できない。銀行は通常営業をしているので、支店を閉めるわけには行かないからだ。そしてこの日だけは無礼講で、お寺からの帰り、近くの別な小さなお寺によってお酒(=日本酒)で乾杯!というのも我が営業部隊の恒例行事であった(^^)。仕事中にお酒が堂々と飲めるのもこの日だけであった。そんな特権みたいなものがあったのも、年始が好きだった理由である。こう考えると、サラリーマン時代は苦しいことも一杯あったけど、このように楽しいこともけっこうあったものだ。

そして現在お正月が好きな理由は、街が静かになるからである。オフィス街にあるマンションに住んでいるので、平日は人が多くうるさい。よって年末年始は長期間のんびりできるので、それでお正月が好きなのである。
そんな私の大好きなお正月も今日で終わり、とうとう明日からは日本中が通常モードに入る。また我が家の周辺もせわしくなる。
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
ガン克服の共通キーワードは「マインド」 はてなブックマークに追加
2007年01月07日 (日) | 編集 |
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<写真の説明>昨日と同じ友人から今日もまた贈りものが届いた!(驚&喜)本とバッチフラワーのレスキューレメディ

昨日は久しぶりにブログをお休みしてしまった。この記事は昨日の日中にほとんど書いたもので、残りを夜寝る前に書こうと思っていたのだが、21時のボルタレン&22時のMSコンチンを飲んだ後、一番調子がいいはずの23時になっても痛みが治まらず、0時過ぎにレスキューを飲む自体になってしまった。なのにちっともレスキューの効果が現れなかった。あとほんのちょっとで記事が完成するところまで書いてあったので、夜中の1時過ぎにようやく痛みが治まってきたときブログを書き始めたのだが、まだ痛みが残っていて気分が乗らなかったので、明日の午前中に書けばいいやと思い、結局書くのを止めて寝ることにした。
ところが今朝も痛みで起き上がれなくなった。9時のボルタレンと10時のMSコンチンを飲んで一番調子がいいはずの午前11時になってもまったく痛みが治まらなかった。治まらないどころか強くなるばかりで、レスキューは飲まなかったものの、ずっとベッドに臥せっていた・・・。昨日、今日と、一番調子がいいはずの時間帯でさえ痛みが治まらず、昨晩においてはレスキューすら効かなかったので、正直ちょっとへこんでいる・・・。痛み止めが効かないなんて、いったいどうしてしまったのだろうか・・・。

(以下は、昨日書いたものである。)
ここ最近のブログを読んで分かるように、ガンの原因を考えなくなったおかげでたくさんの好影響が出てきている。心が軽くなった分、なんだか身体まで軽くなったような気がしている。あとはこの痛みさえなんとかなれば言うことなしなのだが・・・。
今まで事あるごとにガン克服の3大要素として「食事」「運動」「心」を挙げてきたが、今まではどれが一番重要かと聞かれたとき、私の中ではこの順番どおりに並んでいた。もちろんどれも欠かすことのできない重要なものなのであるが、どちらかというと食事や運動といった科学的にある程度証明されているものが重要だという考えに傾いていた。というか、やはり頭で理解しやすいのでそのような考えになったのかもしれない。

しかし今の私は、ガン克服に一番大事なのは「心=マインド」であるという考えに変わってきている。なぜなら実際にガンを克服して生き延びている人々に共通しているのが、食事でも運動でもなく「心=マインド」だということが分かってきたからである。
私が最初にガンを克服した実例として知った人物は、いずみの会の中山会長さんであった。彼の著書を読むと、徹底した玄米菜食とニンジンジュースで完治したように書いてあった。またその頃は玄米菜食やゲルソン療法といった食事療法の本を中心に読んでいたこともあり、食事でガンを克服した話を目にすることが多かったので、徹底した食事療法で体質を改善することが最重要だと思っていたのである。
次に知ったのは、ネットを通じて読んだ宮崎県のある住職の話であった。彼の場合は運動であった。それこそ雨の日も風の日も嵐の日も一日も欠かさず毎日1万歩歩いたそうだ。これによって私は運動が大事だと思うようになった。
その後に精神の世界の本を読むようになった。サイモントン療法を始め、瞑想によってガンを克服した例をいろいろと読んで知った。気功がいいというのを知ったのもこの頃である。

ガンになってから最初の半年間の情報ソースはこのように本やネットであったが、私がブログを書くようになってからは、ブログ(コメントや掲示板)を通じて、あるいは友人・知人から実際にガンを克服した例としていろいろな生の情報が入ってくるようになった。ある人は玄米菜食で、ある人はただ好きなお芝居を見て愉しく過ごしているだけで、ある人は何もしないで普通に生活していて、ある人は「絶対この幼子を置いて死ぬことはできない」という一心で、ある人はある健康食品を飲み続けて、ある人は150回咀嚼(そしゃく=よくかんで食べること)をすることで・・・というように、人それぞれ克服したとする理由は様々であった。

このようにこの1年間でいろいろな話を聞くうちに、食事療法による体質改善が一番だと思っていた私の考えに変化が生じた。食事も大事だが、決して食事だけではガンは治らないと思うようになったのである。なぜなら上の例がその動かぬ証拠で、食事療法をしなくても治っている人が実際にいるからである。運動も然りだ。中山会長さんに実際に質問したことがあるのだが、彼は特に運動はやっていなかったそうだ。ということは、運動をしなくてもガンは克服できるということである。ではガンを克服した彼らに共通しているのはいったい何であろうか?そう考えたとき出てきたのが「心=マインド」であった。中山会長や住職の例は一見食事や運動で治したかのように見えるが、実際には心が完治に導いた例なのだと私は思うのである。要するに、中山会長の場合は徹底した玄米菜食を実践しただけの強いマインドを持っていたことがよかったのであり、住職の場合も毎日欠かさず1万歩歩いた強いマインドが完治に導いたのだと私は思うのである。ゲルソン療法なども、もちろん食事による体質改善も大いに貢献しているとは思うが、実際にはあれだけの大変な規則をきちんと守れるだけの強靭な精神力がガンを退治しているのではないかと思うのである。サイモントン療法や瞑想で治した人は、言わずもがな、マインドで治したそのものずばりの例である。好きなお芝居を見て過ごしているだけで治ったなんて、これ以上の幸せがあるであろうか!!??

以上のことから、現在私は「心=マインド」を最重要視している。ただ、マインドだけでは限界があるので、効果を発揮しやすいように食事や運動で良い土壌作りをするのである。だからこれからは、あまり食事の細かい部分にこだわるのはやめにしようと思った。だからといってチーズを食べることを肯定するわけではないし、いくらおいしいものを食べると気持ちがいいからといって好きなものを食べまくっていいということではない。いや、もしかしたらおいしいもの=普通食を食べまくっても大丈夫なのかもしれないが、上述のように良い土壌作りをしたほうがより大きい効果を得られるし、マインドだけで治すにはそれこそとてつもない強靭な精神力及び集中力が必要になってくるだろうから、マインドだけに頼るのは危険である。それに食事や運動はまぎれもなくガン克服のための重要な要素に違いはないので、それをあまりにも過小評価するのもまた危険である。

よって誤解しないでいただきたいのだが、要するに私が言いたいのは、あまりにも細かい部分にこだわって食事をおいしく食べられない=マインドの低下が起こるぐらいなら、いっそのこと気持ちよく感謝しながらおいしものを食べたほうがいいのではないかと言っているのである。コメントに「感謝しながら食べる/飲むと消化の仕方が違うし、ひいては身体に与える影響も違う」と書いてあったが、まさしくその通りだと思うのである。以前何かの本にも書いてあったが、食べるということは、何を食べたかが重要なのではなく、いかに消化・吸収できたかのほうが大事なのだと書いてあった。だからいくら良い食生活を送っても、暗い気持ちで食べてそれらをうまく消化・吸収できないのであれば意味がないのである。よって私は今後チーズを食べるときは、やばいなあと暗い気持ちになって食べるのではなく、どうせ食べるのであればおいしさをかみ締めながら感謝しながら食べるようにしようと思った。もちろん食べないのが一番なのだが・・・(^^;)。

去年(2006年)は厳格な食事療法と適度な運動によって良い体質作りはある程度できたと思う。その証拠に11月にとったCTスキャンで肝臓や肺への転移はなかったし、ガンもさほどは大きくはなっていなかった。よって今年(2007年)はマインドによって一気にガン退縮にもっていきたいと思う。その意味で、新年早々これに気がつけたことはかなり重要だった思う。
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撃沈時間がなんと7時間 はてなブックマークに追加
2007年01月05日 (金) | 編集 |
satobooks.jpg
<写真の説明>友人が贈ってくれた本。左の絵本は糖鎖について調べていて見つけた本らしい。糖鎖という新たな言葉が興味深い

今日は午前中にブログが書けなかったのが運のつきであった。今寝る前にようやく起き上がって書いているが、結局この時間になると痛い話になってしまう。しかも今日に至ってはタイトルの通り、7時間も撃沈するほど調子が悪かった一日であった。もちろんレスキューの塩酸モルヒネは飲んだ。にもかかわらず今日はまったくその効果が出なかったのである。原因は激しい便意だ。どうやらこの便意にはモルヒネは効かないようである。日中出かけなければいけない用事があったのでレスキューを飲んだのに、結局効かなかったので外出もできなかった・・・。夜8時ぐらいに一度空腹を覚えたが、痛みで食欲もすっかり失せてしまい、とうとう夕食を食べることもできなかった。

記録を見て7時間撃沈していたと分かり驚嘆したが、自分としてはそんなに長時間横になっていた実感はない。だからそういう意味では、この記録をつけるという習慣はすごくいいと思う。けっこう自分の気づかないところで無駄な時間を使っていることが分かることがあるからである。もし毎日忙しくてなんとなく終わってしまうと感じている人がいたら、ぜひ一度記録をつけてみることをお勧めする。現状を把握するだけでも意味があることだと思うし、きっと改善点が見出せるはずだ。

ところで昨日佐藤さんからもらったメールに書かれていた「潜在意識」についての話を掲載したが、同じメールにこうも書かれていた。
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『潜在意識的に見れば、「うまくいったかもしれない」という思いよりも、「ダメだった」という気づきの方がはるかに生産的なのです。』
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これはどういうことかというと、いわゆる「やらないで後悔するより、たとえ失敗してもやって後悔したほうがいい」ということである(と私は理解している)。まさにその通りだと思う。今までの私はどちらかというと失敗を恐れて一歩を踏み出せないタイプであった。しかしガンになってからは「当たって砕けろ」タイプに生まれ変わった。これはこのブログを最初から読んでくださっている方であれば、私がそのように変化したことにお気づきであると思う。このことも私がガンの恩恵として挙げている項目の一つであるが、それが如実に現れたのが「洗腸への挑戦」であった。挑戦前は洗腸なんかして気持ち悪くなったらどうしようとか、体調が悪くなったらどうしようとか、器具をそろえて結局使わなかったらどうしようとかあれこれ悩んでいたが、えいや!でやってみたら案外簡単でどうってことはなかった。でも洗腸(=コーヒー浣腸)といえば、結局家でできたのはブログに掲載したあの1回だけで、その後はタイミングがうまくつかめずぜんぜんできていない。便がストップするタイミングと私の体調が良いときとがうまく合わず、またパウチをつけているところの皮膚が最近少し荒れてきてしまっているので、皮膚に優しいほうのパウチを使用する必要があるからだ。洗腸用に購入した2ピースのパウチは、1ピースのよりも皮膚との接触面が頑丈にできているので、皮膚が荒れやすいのである。よってこの荒れが治らないとコーヒー浣腸を再開することができない。しかし結局パウチは同じ場所に四六時中張ることになるので治すのはなかなか困難であり、それよりも治すどころかこれ以上悪化しないように予防することすら難しい。今のところ軽い痒み程度で目だった痛みなどは発生していないが困ったものだ・・・。

ただいま夜中の12時半。やっと夜9時に飲んだボルタレンと10時に飲んだMSコンチンが効いてきて痛みが引いてきた。このぐらいの痛みになってくれれば日中も動けたのに、今日はレスキューも効かなくて本当に参った・・・。痛み止め頼りなのに肝心の痛み止めが効かないのではなすすべもない。ただただベッドで泣いて過ごすしかないのである・・・。
痛い話を書かないようにするには、ブログを午前中に書けばいい話なのだが、なぜ夜に書くかというと、このブログは家族へのその日一日の私の様子を伝える役目もあるからである。特に私の母は、1日おきに手伝いに来てくれているので、必ず朝ブログを読んで前日の様子を確認してから私の所に来る。そういう事情があるので、なるべくその日の夜にその日の私の様子を伝えるようにしているのである。しかも以前は夜になると調子が良くなったので、むしろ寝る前にブログを書くのがベストだったのである。でも最近のように、夜に必ず痛くなって起き上がれなくなるのであれば、ブログを書くタイミングを見直したほうがいいのかもしれない。なんせブログを書くことは私の最大の楽しみであるので、どうせ書くなら楽しいことを楽しんで書きたいではないか。
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今できることをとにかく実行すればいい はてなブックマークに追加
2007年01月04日 (木) | 編集 |
やっぱり昨日あの時間にブログを書いておいたのは正解だった。昨日はかなり体調がいい一日であったが、それでも夜9時ごろには痛みが強くなってきて2時間ほどダウンしたので(レスキューはなし)、もし午前中にブログを書いておかなかったら、また痛い話のブログになってしまったに違いないからだ。
というわけで、今日も濃い内容で書きたいことがあるので、今のうち(現在午前11時半)に書いてしまおうと思う。昨日は私の最近の揺れる心を思いっきり吐露できたので自分としては大満足だった。そしておかげさまで皆様から有意義なご意見を頂戴することができ、これまた大満足であった。コメントしてくださった方の真意をできるだけ正確に汲み取るには一字一句を大事にしなければいけないと思い、一つ一つのコメントやメールを3回ずつ繰り返し読んだ。おかげでものすごく励まされたし、何か今までのもやもや感が晴れていくのを感じた。「なに情けないことを言っているんだ!!そんなことだからお前はだめなんだ!!」というお叱り・批判のコメントを頂戴すると思っていた(というか半分期待していた!?(^^))のだが、それがなかったのが少々意外であったが・・・。
もしそういったコメントを書くことを躊躇している方がいらっしゃったら、私は気にしないし、むしろありがたく批判意見も受け取めるのでぜひ投稿して欲しい。ただ一つ、批判ではないが注意をしてくださった方がいたな。「よほどの幼子でない限り、家族や自分の健康を祈るのは当然…というより、ごく自然なことだと思っていたので、正直驚愕しました。今まで、何かおごりがあったのではないでしょうか?」と書かれていたが、まさにその通りで、私自身ガンになってから気づいた重要なことの一つである。そしてこれがガンからのメッセージの一つであると思っている。

昨日ある友人からのメールに「みづきのブログに書かれているコメントは、どれも為になることばかり書いてあって、すばらしいコメントばかりだね。中傷とかもほとんどなくてすごいよね」と書いてあったが、私もそう思う。彼女も自身のブログを立ち上げているが、悪意のあるコメントを書かれることが多く、とうとうコメントを書き込めないようにしてしまったそうだ。それに比べ、ほんと私のブログは不思議なぐらい良いコメントばかりで、しかも会ったこともない私の為に真剣に考えてコメントしてくれる方たちの存在は、感謝という枠を超えてむしろ尊敬にすら値すると私は思っている。

今回もらったどのコメントもいつもながら心に染み入ってくるものがあり、おかげでもやもやしていたものが吹っ飛び、一筋の光が見えてきた。そして私が探していたものを一言で代弁してくれていたのがタイトルにある「今できることをとにかく実行すればいい」であった。これは佐藤さんが直接メールでくださった文章に書かれていた言葉である。佐藤さんからのメールにはまた潜在意識についてこう書かれてあった。
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「潜在意識はいつまでも答えを探し続け、結果疲労する。」「潜在意識には”今、この瞬間”しかない」「潜在意識は”ないもの”が理解できない」。だから具体的に言うと「どんな状況にあっても、”今、できること”だけを考え、それを実行する」。
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私は潜在意識が理解できない”ないもの”を探していたからいつまでも答えの出ない無限ループにはまり、疲れてしまっていたのだ。この地球上に存在するほとんどのものに理由があり、その理由や原因を突き止めることで結果を改善することができるという信念を持ってきた私だが、今回の問いに関してはそれは不可能であった。なぜなら「病気」という非常に難解で、科学的に証明できない(一部はできているがすべてはできていない)もので、あまりにも複雑にいろいろな要因が絡み合っている故すべての人類に共通しない、あまりにもすごすぎるもの(事象)を相手に答えを見出そうとしていたからだ。初めて答えのないものに遭遇した。そのことがようやく佐藤さん他みなさんからのコメントで分かった。

もうこれからは自分がなぜガンになったのかなどと考えるのはよそう。そして今自分ができること、やるべきことを精一杯やっていくことにしよう。それは何か。良い食事を摂取し、身体を動かし、あらゆるものに感謝しながら楽しく生きていくことである。
こうして言葉にしてしまうと「なーんだ、こんな簡単なことか」と思うが、私はこのたった3行ぐらいで表せてしまうことを、かなり長い期間悶々と悩み続け、探し求めてさまよっていたのである・・・。

こうして「自分がなぜガンになったのか」とか「病気にならない人はなぜならないのか」という理由探しをしなくてもよくなったことで一筋の光を見出し、昨日、今日とものすごくすっきりしてさわやかな気持ちになっている私だが、それにはもう一つ別の理由がある。それは佐藤さんから指摘される前に自分で気づいていたのだが、さすが佐藤さん、私の気持ちをビシーッと言い当てた。それが同じメールに書かれていた以下の文である。
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みづきさんのブログを読むと、みづきさんの問いは別の所にあるように思います。
それは、何故、自分がこんなに若くしてこんなひどい病気になるの?
他にももっと酷い生活や性格をしているひとが沢山いるのに、どうして?
私はそんなに酷くなかった。

という事が言いたいのだなと思いました。
ごもっともです。
ガンになったことに納得がいかないということでしょうね。

じゃあ、もっとその納得がいかないというのを正直に言ってみたらどうでしょう? そういう気持ち(感情)を隠していることが、痛みや病気の元だったりするんですよ。表現できずにため込んでいることなんです。
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私が「なぜ病気にならない人がいるのか」と並んで納得いかなかったものに、カウンセラーに言われた「若くしてガンになったことをむしろ喜ぶべきである」という言葉があった。確かにガンになって気づかされたことはたくさんあるので、ガンに感謝している気持ちにいつわりはない。しかしやはりどう考えてもガンになったことはいやなことであり、ましてやこんなに若くして末期がんなどを患わなくてもいいじゃないか!というのが正直な気持ちである。それを今まで「喜ばなくてはならない」とか、さらには「これを喜べるようにならないとガンの治癒はありえない」と頑なに思っていたことが自分の正直な気持ちとの間にギャップを生み、それが悩みとなっていたのである。しかしとうとう昨日のブログで、納得できないものはできない!!ということを書けたので、ものすごくすっきりできたのだ。こう書くことができたのも「もうガンになった原因を考える必要はなくなった」からである。ガンの原因を考えることを止めない以上、恐らくずっとこのことに関しても自分を納得させるようあらゆる努力をし、そしていつまでも納得できない自分に悩まされ続けていたであろう。

年明け三が日は痛みに翻弄され、また精神的にもふらふらしており、正直この1年どうなることやらと不安に思っていたのだが、ようやく4日目にして吹っ切ることができ、また以前の自信がよみがえってきた。この精神ならきっとガンを克服できるだろう。今、心から自信を持ってそう言える(喜)。
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病気にならない人に対する説明がない(本編) はてなブックマークに追加
2007年01月03日 (水) | 編集 |
昨日の告知どおり、今日は午前中にブログを書いてしまおうと思う。8時15分に痛みで目が覚め起床、急いでりんごを剥いて軽く空腹を満たした後8時45分にボルタレンを服用(本当はボルタレンの服用時間は9時なので15分前倒し)、9時半ごろにようやく効いてきた。昨日寝るときから今日の目標はこのタイトルでブログを書くぞ!と気合を入れていたので、今朝の目覚めはいつもより若干爽やかだったような気がする。やはり人間、明確な目標・目的を持ち、しかもそれが楽しいものであったりすると、朝の目覚めもいいようである(^^)。

早速本題に入ろうと思うが、以前からこのこと(タイトルのこと)は感じていた。自然療法では病気の原因は食事の乱れ(=欧米型の食事)やストレス、運動不足だといわれ、病気はそのことを教えてくれるありがたいメッセンジャーだという位置づけだ。私の場合はたまたまガンになったが、ある人には風邪という症状で現れたり、ある人には糖尿病やアトピー、あるいは心臓病などで現れたりする。よって病気に罹った人は、病気からのメッセージを読み取り、そこを改善すれば治るというのが自然療法の考え方である。そして私の場合は、ガンからのメッセージはいろいろあるが、まずは食習慣の改善と運動不足だと思ったので、現在一生懸命それを改善しようとがんばっているのである。

私の口内炎がなかなか治らないという話を発端に、12月28日の記事に対して非常に多くの方からありがたいコメントをいただいた。りんごやチーズはだめだ、ジュースにして飲んではどうかという食事に関するアドバイス、パワーゲームから外れたところで病気を受け止めるようにすべきだ、もっと笑って、もっと楽しんで、もっとバカなことして、今の時間をもっともっと楽しむことが一番の治療法だという精神面でのアドバイスなどをいただいた。心の持ち方として以下のように書いてくださった方もいた。長文なので一部抜粋してそのままの文章を掲載させていただこう。
-------------------------
私自身が、病気になる前と変わったのは、
ただ生かされているんだということです。
全部。
偶然にね。
そう思うんです。

そういう何か辛い流れ。
どうしようもない、自分の力を超えたもの。
私が今生きているのも、偶然で
見えない力に生かされてきたに過ぎないな。
と思うんです。
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私も、かつては自分で生きているんだと思っていたし、自分の体は自分の物だと頭で思い込んでいたんですが、病気になって、ヨガをするようになって思ったのは、「私は体の発する声を聞いていなかった」ということ。

「私」という心は体の管理をまかされているだけ。
体は自然が作りだしたもので、私が作ったものではなく、ましてや所有物でもなく、体は体で「私」と別の心を持っている。
だけど、病気は、私の不摂生やゆがんだ心が生み出した様々なものを、体は細胞の死によって浄化してくれているのだから私は、これに感謝しなくてはいけないんだなと思うようになりました。
病気を敵だと思っているうちは、前の方がコメントなさっているように、勝つか負けるかしかなくなってしまうように思います。みづきさんの日記を見ていると、あまりにも頭であれこれ考えすぎて、自分で自分を追い込んでいるように感じてしまったので、長文になりましたがコメントさせていただきました。
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どのコメントもまったくその通りで、私の心に染み入るものがあった。私は基本的には自然療法の観点からすべて考えているので、上記のアドバイスは今まで私が勉強してきた自然療法的な考えそのものであるからである。だから口内炎ができたときもそのメッセージを読み取ることに努力したし、最近は特に「心の持ち方」について深く考えるようになった。
しかしこのように原因を考えたりその対処法を考えたりすると、一方で常に同時に浮かんでくるある思いがある。それが「病気にならない人に対する説明がない」ということである。今まで私が読んできたすべての本がそうなのだが、病気になった人に対しては、これが原因だとか、だからこれをすれば治るとかいうアドバイスは書かれているのだが、病気にならない人に対する説明は一切書かれていないのである。例えばコメントにアトピーをヨガで克服したという実体験を書いてくださった方が、「病気は、私の不摂生やゆがんだ心が生み出した様々なものを、体は細胞の死によって浄化してくれているのだから私は、これに感謝しなくてはいけないんだ」と書いていたが、確かに私もそのように本で学んだ。しかしそれでは無病息災で一生を終えた人は、何一つとして不摂生やゆがんだ心というものを持っていなかったのだろうか?さらに言えば、私のように若くして病気を発症する人と、年老いてから発症する人ではどのような差があるのだろうか?私のほうが不摂生しすぎていたのだろうか?それとも心がゆがみすぎていたのだろうか?何度もこのブログでこの点についての疑問を提唱しているが、やはりこの点だけは何度考えてみても分からないのである。そして結局行き着く先は先日も書いたが「許容量」なのである。だってそうしないとどうしてもつじつまが合わないんだもの。

私が時々通っているOクリニックは、中国やロシアの長寿村の研究を長年続けてきており、長寿の秘訣として食事と身体を動かすことと精神的なゆとりと結論付けている。彼らの食事はとうもろこしなどの穀類が主で、他は季節の野菜を少々という食生活である。高山に住んでいるので、魚介類はなし、肉も食べない。自給自足なので、日々の生活そのものが運動となり、100歳過ぎても毎日身体を動かしている。小さな村で敵もなく過ごしているので、毎日笑いが絶えず人生を謳歌している。確かに彼らが100歳以上生きているという結果から考え、こういった村にはガンや糖尿病などの現代病はほとんど発生しないことを考えると、それらが重要なファクターであることは明らかである。
しかし、例えば私の曽祖父は86歳で老衰で亡くなった。確かに今の私たちの生活から比べれば曽祖父の生活は質素であり、また性格もとても穏やかなすばらしい人であった。でもそれが病気にならなかった理由と結論付けられるのだろうか?少なくとも戦争というものすごいストレスフルな時期を体験しているわけだが、それは病気の原因とされるストレスにはカウントされないのだろうか?
また祖父は80歳近くで食道がんを患い、その後5年ぐらい闘病生活をした後で他界した。いわゆる猛烈サラリーマンだったのでそのストレスはものすごいものだったと思うし、食事だって戦後かなりの長い年月はいわゆる現代食といわれるものを食べるようになっていたので、食事の乱れも不摂生もかなりしていたと思われる。海外生活を経験したこともあるだけに、あの年代の人にしては朝食はパンだったりと、かなりハイカラないわゆる欧米食を好んで食べる人だった。運動だって接待ゴルフ以外は何もしていなかったはずだ。このように病気になった暁にはいくらでも原因として挙げられるものがあるにもかかわらず、80歳になるまで病気一つしなかったのはなぜなのだろう?恐らく50歳でガンになっていたとしても同じことを原因だと考えたであろう。なのに80歳になるまで病気しなかったのは、原因がなかったからではなくて、許容量に達していなかったからなのではないだろうか。

yasさんが胃潰瘍を例に挙げてコメントしてくださっていたが、やはりそういうことなのだと思う。やっぱりつまるところ「許容量」なのだ。胃潰瘍の原因として、胃酸の強さ、ピロリ菌、ストレス等々いろいろな要素が挙げられるが、これらがすべてあったとしても胃潰瘍にならない人もいるし、どれか一つだけが過多になっただけでなる人もいる。胃潰瘍になった場合は、過去を振り返ることである程度の原因を突き止めることができるが、現状胃潰瘍になっていないからといって、決して胃酸が弱いとかピロリ菌がないとかストレスがないとかいうことではないのだ。単にまだ病気を発生させるほどの許容量に達していないというだけのことなのである。

こう考えてくると、ますます「病気はメッセンジャーである」という考え方が理解できなくなった(^^;)。繰り返しになるが、確かに病気になった人に対しては明らかに改善すべき点があるというメッセージがこめられているのは分かる。しかし上の例が示しているように、病気になっていなくても改善すべき点をたくさん持っている人はいくらでもいる。なのになぜメッセージが来ないのであろう?
私が当初ガンになったとき、サイモントン療法のカウンセラーに言われたのは、「あなたは若くしてガンに罹りメッセージを受け取ることができたのだからむしろ幸せな人なのだ。なぜならガンを克服した暁には、今まで以上の幸せが手に入れることができるから。」ということだった。そのときは素直にそう思って、変な話、癌になったことを喜んでさえいた。しかし今こうして考えてみると、やっぱりガンにならずに一生を過ごせたほうが明らかにいい。どんなに不摂生しても長生きできるのであれば、そのほうがいいではないか。確かに私がガンを克服したら今まで以上の健康が手に入るとは思う。しかしそれはあくまでも「一生今の生活を続けたら」という条件つきである。ガンが治って普通食に戻した途端再発した、という話はよく聞く。よって一生玄米菜食は続けなければならないのである。だとしたら、私の祖父のように、おいしいものをたらふく食べ、おいしいお酒をたらふく飲んで、死ぬ間際にガンにかかってもいいではないか?何もこんなに早くにメッセージを受け取らなくたっていいではないか!!

今日の記事にもばっちりと私の揺れる心が書かれているが、本当に私自身何がなんだか分からなくなってきている今日この頃なのである。ぜひこんなふらふらしている私にみなさんの愛の鞭を!!皆さんからの応援、批判、なんでもお待ちしています!!何度も言っていますが、コメントには新旧問わずすべてに目を通しているのでご安心を。28日のように一気にたくさんのコメントをいただくと、なかなか考えがまとまらずその日にすぐに返事は書けないこともあるが、決して読んでいないとか、コメントを軽くあしらっているとかいうことではないので誤解のないようにお願いしたい。
それにしても今日は久しぶりの大作を書き上げ、私の心は大満足(^^)。書いている間はすごく集中していたので痛みを感じることがなかったが、さあこれで書き終わったらどうなることやら・・・。かなり長時間座っていたので、そっちの疲れからも痛みが発生しそうだ・・・とほほ・・・。昨日は2度もレスキューのお世話になってしまったが、今日はお世話にならずに過ごせるよう願う。
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ベッドに寝ている時間の多いこと多いこと はてなブックマークに追加
2007年01月02日 (火) | 編集 |
今日は昨日よりさらに痛みが強く、2度もレスキューを飲むほどであった。まさに今年のお正月は寝正月だ。寝たくて寝ているわけではないので、まったくうれしくない寝正月ではあるが(^^;)。
とにかく毎日があっという間に過ぎてしまう。毎日忙しい忙しいと言っているが、いったい何をしていてこんなに忙しいのか、何に時間をとられているのかを検証するために、一日の行動を記録してみることにした。記録し始めてから今日で3日目だが、ベッドに横になっている時間があまりにも多いことに気がついた。もちろんそれにかなりの時間を割かれていることは分かっていたが、あらためて記録してみるとその長さに驚く。一日おおよそ5時間ぐらいはベッドに寝ていることが判明した。これだもの、時間がないわけだ。そしてこれではあまりにも人生を無駄にしてしまっている。やはり痛みのコントロールが急務である。だからMSコンチンも増量したし、レスキューも我慢せず積極的に飲むようにしているが、肝心の薬が効かないのである!!!

最近の生活パターンでは、比較的痛みが軽く行動できるのは午前中からお昼ぐらいまでしかない。起床時(8時ー9時)はちょうど薬が切れている時間帯なので毎朝痛みとともに起きる。空腹時にボルタレンを飲むと胃を荒らすので、起床後すぐにりんごを食べてお腹を満たしてからまずはボルタレンを飲む。10時になるとMSコンチンを飲める時間だ。こうしてちょうど2つの薬が効いてくるのが、午前11時過ぎというわけだ。次にボルタレンを飲む時間である午後3時前、すなわち午後2時ぐらいからはボルタレン切れで痛み出すので、11時ー14時の3時間ぐらいしか痛みが軽いときがない。よって今日もこの時間に溜まっていた仕事を片付けた。例のアメリカの仕事がずっと調子が悪くてペンディングになっていたので、ようやく片付けられてほっと一安心した。
しかし今日の場合は、仕事を片付けた途端、安心とともに痛みが出てきてしまい、そのままベッドに横になり起き上がれなくなってしまった。3時間ぐらいして、ぜんぜん痛みが治まる気配がないのでレスキューを飲んだ。10分で効果が現れたが、切れるのもまた早かった。2時間ぐらいでまた痛み出した。よって再びダウン。2時間ベッドで待ったが治まる気配がないので2度目のレスキューを飲んだ。今度は復活までにさらに1時間かかった。こんな感じの一日であった・・・。

この生活内容を見て、みなさんも「これではだめだよー」と思っていることであろう。私もそう思う。散歩にも出なかったし、3時間以外は、ごはんを食べているか、寝ているかだけの生活である。そして夜遅くにようやく夜10時に飲んだMSコンチンが効いてきて、こうしてなんとか起き上がってブログを書いているという毎日なのである。こんなんだから、ブログの内容が痛い話ばかりになってしまうのである。書く直前まで痛みに耐えている状態なので、起き上がったところでブログを書くのが精一杯で、楽しい内容で書くことや、あれこれ考えをめぐらせて書くだけの気力が残っていないのである。明日の午前中の3時間は、仕事も終わったことだし、おとといタイトルだけ書いて書けなかった内容でぜひ書きたいと思う。その時間に書き上げなければ、恐らくまた夜になってしまい、痛い話になってしまうだろうから。さすがに3日間同じ話なので、みなさんもつまらないであろうし、また私もつまらない。それでは明日のブログに乞うご期待。
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MSコンチン増量の効果がちっとも出ない はてなブックマークに追加
2007年01月01日 (月) | 編集 |
osechi.jpg
<写真の説明>去年アメリカで食べたおせち料理。今日母がすばらしいおせちを作ってきてくれたのだが写真を撮り忘れた(^^;)。最近すっかり小食だった主人も、昨日の年忘れオードブルと今日のおせち料理はものすごい量をたいらげた(クリックして拡大)

食事療法をやっている者にとっては、昨日と今日の豪華料理は目の毒だ。だから元旦は毎年恒例で親戚一同練馬の実家に集まっていたのだが、今年は行かないで、逆にお茶だけしに我が家へ来てもらうことにした。さすがの私も、自分がぜんぜん食べるものがないのに、目の前でおいしそうな料理をパクパク食べられて、自分だけいつもの玄米菜食をする自信がなかったからである。ただでさえ最近気が緩んでいるので、少しでも誘惑は減らしたほうがいい。今日は私たちが欠席した上に、親戚家族も事情があり来られなかったので、私の両親と弟家族だけの寂しいお正月となってしまったようだ。しかしお昼過ぎにみんなで我が家へ来てくれたので、我が家ではにぎやかなお正月を迎えることができた。

しかしせっかく来てくれたのに、またもや私の体調がよくなかった・・・(涙)。MSコンチン増量効果がちっとも出ない!!せっかくのお正月をみんなと楽しく過ごしたいのにできない自分が悲しくて、ベッドに横たわりながら泣いてしまった・・・。昨日も撃沈時間が長かったが、今日も長かった。レスキューを飲むほどの激痛が来るわけではないのだが、とにかく不快な鈍痛が延々と続き、結局3時間ぐらい横になっていた。
それでもなんとか弟家族がいた間に一度起き上がり、痛みを押して近くの神社へみんなで初詣に行った。もちろん祈願の内容はみんなの健康。もうこの一言に尽きる。昔は健康を祈るなど一度もしたことがなかったが、今は健康以外何も望む物はない。そしてこの先も一生健康を祈り続けることであろう。とにかく健康の重要性を身に沁みて感じた1年であった。

夕食は私は玄米菜食、主人は母が持ってきてくれたおせち料理を食べた。最近脱線気味だった私であるが、年末直前に気を引き締めていたおかげで、なんとか昨日も今日も豪華料理を目の前にしてもぐっと我慢で手を伸ばさずに過ごすことができた。
せっかくの年明け第一弾のブログなので明るい話題でスタートしたかったのだが、あまりにも調子が良くなかったのでこんな暗いタイトルになってしまった。まあ病気と闘っている者にとっては盆も正月もないということだ。それにしてもこの痛みをなんとかせねば。モルヒネを20mgも増量したのに効果が出ないというのはちょっと不思議であり残念でもある。またまたしばらく様子見であるが、モルヒネでは効かない痛みなのであろうか・・・???基本的には仙骨付近の痛みなのでモルヒネが効くはずなのだが・・・。ぐすん・・・。
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