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おいしいものには毒がある はてなブックマークに追加
2006年05月31日 (水) | 編集 |
私の食事療法におけるキーワード・・・それが「おいしいものには毒がある」だ。以前、食事療法の指導を受けに行ったある病院の内科医が言っていた。「とにかくまずいもの食ってりゃいいんだよ」(笑)。これには母と一緒に笑った。ほんと、確かにそうだ。ちょっとおいしいなあと思うものには、必ず化学調味料や添加物が入っている。そして私の場合、かつおだしや砂糖も使えないので、余計に味付けが普通よりまずくなる。せめてこの2つだけでも使えるようになると、かなり助かるのだが・・・。

昨日買ってきた玄米パンを早速今日のお昼に食べてみた。パンを食べるなんて何ヶ月ぶりだろう。がんセンター入院中を最後に一切食べてないから、ちょうど3ヶ月ぶりだ。母が作ってくれたにんじんスープが残っていたので、パンとスープとサラダで洋風のランチにしてみた。洋風ランチも同じく3ヶ月ぶりだ。それだけでもかなり喜びを感じていた私だが、初挑戦の玄米パンを食べてみると・・・。
おいしいいいいいいいいいいいい!!!!!!!おいしすぎるーーーー!!!!!蒸しパンタイプになっていて、電子レンジでちんでもOKだったが、ここはやはりきちんと蒸し器で蒸したほうがぜんぜん味が違うと思ったので、手間をかけて蒸してみた。まさに肉まん・あんまんの中身が入ってない皮の部分だけの味にそっくりだ。黒蜜糖が入っているので黒蜜のいい味がし、ちょっと甘い菓子パンみたいな感じになっているから、何もつけないでそのままで食べられる。

しかし喜びもつかの間、私はハッとした。このキーワードを思い出したのだ。
「おいしいものには毒がある」
私がこんなにおいしいものを食べていいのだろうか?いや、恐らくいいわけがない。なんかすごく不安になってきた。でも一応自然食品店で買ったし、原材料名も細かくチェックした上で大丈夫だと思ったので購入したはずだ。ちなみに原材料名には次のように書いてある。小麦粉、玄米粉、黒蜜糖、植物性油脂、玄米胚芽、食塩(塩田天日塩)、酵母。もちろん私の場合、あまり糖分や脂分は多く摂ってはいけないというのは分かっている。でもまったくだめというわけではなく、たまにならいいし、甘味料は白砂糖は絶対だめだが、黒糖や米飴、天然のはちみつやメープルシロップなどならいいのだ。油も動物性がだめなだけで、ごま油や菜種油など、植物性の上質の油ならいいと言われている。だから一応原材料の中で決定的にだめと言われているものは入っていないと思うのだが・・・。次回クリニックに行ったときに、もう一度詳しく聞いてこよう。でももしそれでOKだったら、ものすごくおいしいものを食べられることになる。かなりQOL上昇すること間違いなしだ(^^)。

それにしても、私もかわいそうな子になってしまったものだ(苦笑)。おいしいものを食べても、素直に喜べないからだ。でもぜひ健康なみなさんもこのキーワードは肝に銘じてもらいたいと思う。本当に、おいしいものは危険な食品になっているから。でも健康な人が健康のためにやるマクロビオティックであれば、私ほど制限されないからそんなにまずいものを食べる必要もない。けっこうおいしく安全かつ快適な食生活を送れると思う。

今日の体調は、まあまあといったところ。昼過ぎぐらいまではいつもと同様、何度か痛み、特に食後に痛みで苦しんだが、そんなに長く苦しむということはなかった。でも少し便の出が悪かったので、今日は2回もエネマをやる羽目になってしまった。それがちょっとつらかった・・・。それからケロイドの部分がかなりひりひりした。馬油を塗ってみたところ、かなり痛みが軽減された。いい対処法を発見した!(^^)このアイディアは主人が出してくれたものだ。私の主治医さん!ありがとう!!
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ジャンル:ヘルス・ダイエット
意外なところでうれしい発見 はてなブックマークに追加
2006年05月31日 (水) | 編集 |
これからは銀座松屋の地下食品売り場に頻繁に行くことになりそうだ(^^)。今日の夕方の散歩は買い物があったので、銀座の三越に行ったのだが、お目当てのものがなかったので、松屋へ移動した。そしたらなんと!自然食品売り場があるではないか!!!!!
現在我が家の食品は、有機野菜から無添加調味料に至るまですべてネットで購入しているので、日常生活は問題ないのだが、近所に自然食品店があればいいなあと常々思っていた・・・。しかし、あらゆるところを散歩中にチェックしたがどこにもなかった。ネットで検索しても中央区にはなかった。やはりそういったものは世田谷区とかに多いようだ。このときばかりは中央区に住んでいることを後悔した・・・。

しかし、意外や意外。歩いていける距離にあるではないか!しかも、今までどこを探してもなかった有機大豆を使ったお豆腐を売っていた!!うちの近所の高級スーパーに行っても、国産大豆を使い、水にも塩にもこだわった豆腐はあるのだが、有機国産大豆を使ったものまでは売っていなかったのだ。ネットで探しても売っていなかった。だから有機大豆の豆腐だけはあきらめていた。しかし今日行ったところには置いてあったのだ。もちろん迷わず購入!早速帰ってすぐ夕食に食べてみたが、とてもおいしかった。しょうゆも何もかけないで、そのままで食べられた。

他にも玄米よもぎもちや玄米パン、有機くるみなど、普段あまりお見かけしないものがあったので、いろいろと買ってきた。今の私には食べることが唯一の楽しみなので、おいしそうなものをたくさん買えてとても楽しく、久しぶりのショッピングでストレス解消にもなった。
というわけで、これからは松屋の地下自然食品売り場が私のお楽しみスポットになりそうだ。しかもこれは蛇足だが、三越の地下食品売り場はいつも激混みなのに比べ、松屋はすいており、買い物がしやすいという点でもかなりの穴場と言える(^^)。
ただしさすがのこの店も、有機野菜を使い、有機栽培したぬかを使い、さらにかつおだしの入っていない究極のぬか漬けは置いてなかった・・・。あー、ぬか漬けが食べたい。有機大豆豆腐が見つかった今、次なる目標は有機ぬか漬けだ。もしご存知の方がいたらぜひお教え願いたい。

最後に体調報告。今日はケロイドがひどく痛む日であった。昨日書いたように、今日は本当に空気以外のものが触れるだけでものすごくひりひりする。だから変な話、トイレに入っているときはTシャツを脱いで、上半身裸の状態になっていた。そのぐらい痛いのだ。
ただし、おしりの痛みはまあまあだった。夕方の散歩のときはえらい快調だったのだが、夜寝る前に便が出てしまい、それからすごく痛くなってしまったので、今日は3度目のロキソを飲むことになってしまった・・・。ブログを書いている間にロキソが効いてきたので、寝るのに支障はなさそうだ。ではでは、おやすみなさ~い。
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ケロイドか?肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)か? はてなブックマークに追加
2006年05月29日 (月) | 編集 |
hikouseihankon.gif


今日はかなり衝撃的かつグロテスクな写真を載せてしまったが、これが現在の私の手術跡だ。傷は全長23センチあり、下の大事な部分のぎりぎりまで切られている。よって自分でも傷の終わりは上からは見えない。そしておへその上のほうがみみずのように腫れて盛り上がっているのがお分かりであろう。ちなみにこの写真の状態で、一番太いところで5ミリの幅がある。入院中同室だったSさんは7ミリだそうだ。たったの2ミリと思うかもしれないが、傷口が2ミリ太いというのはけっこうな差である。これがいわゆるケロイドってやつなのだが、細かく分類すると真性ケロイドと肥厚性瘢痕の2種類あるようだ。まだ現時点では私のがどちらかは分からないが、肥厚性瘢痕であることを切に願う。
ネットでのリサーチによると、ケロイドの場合は、周辺に飛び散ったり浸潤したりしていき、徐々にその範囲を広げていくそうで、最悪なことに一生治らないのだそうだ。それに対し肥厚性瘢痕は、傷以外のところに広がっていくことはなく、一応早ければ数年で治り、遅い人では40年で治るそうだ。40年もかかったら、実際には一生治らないのと一緒じゃないかあ!!!(怒)&(笑)

ケロイドにせよ肥厚性瘢痕にせよ、けっこうやっかいだ。まずは見た目が悪い。形成外科で手術という方法もあるようだが、結局手術なので、それによってさらにケロイドが悪化する場合もあるそう。その他に注射とかシリコンジェルとかの治療法があるようだが、注射もいやだし、シリコンジェルは楽そうだが、いずれにせよかなり根気の要る治療のようである。
またいずれの場合も、痛みと痒みを発生させるのが一番の問題だ。ひどい人はかなりの痛みと痒みのようである。私の場合はさほどひどくないので助かっているが、それでも洋服がほんのちょっと擦れるだけでヒリヒリするし、そのおかげで動きが鈍くなる。マッサージのときにうつぶせになったりするときは、少しでも洋服とかシーツとかのたるみやしわがあるだけで当たって痛いので、しっかりとしわを伸ばしたりするのに時間がかかる。さすがに空気が触れるのは痛くないが、空気以外のものはたとえ柔らかい物でもけっこう不快感がある。まったく一つ余計な痛みを与えられてしまったものだ。

いずれにせよ、治療をするなら早いに越したことはないようなので、一度早いうちに形成外科へ行ってみようかと思う。肥厚性瘢痕であれば安心だし、ケロイドであれば早期の治療が必要になるかもしれないから。真性ケロイドか肥厚性瘢痕かで、運命が大きく分かれるようだ。

ところで、今日はここ最近で一番調子の良い日であった。こんなに楽に一日を過ごせたのはもしかしたら1ヶ月ぶりぐらいじゃないか?痛みも日中1回だけ強い痛みが来て30分ぐらい唸っていたが、それ以外はたいした痛みではなかった。つくづくあの痛みはなんだったんだ?と思ってしまう。ボルタレンが手元に来たとたん、痛みが軽くなったため不要になってしまった。まあ喜ばしいことなんだけど・・・。おかげで今日は夕方の散歩は元気に1時間歩くことができて気分もリフレッシュできた!
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カマ増量は失敗だった・・・ はてなブックマークに追加
2006年05月28日 (日) | 編集 |
痛みを解消するには便をやわらかくして通過痛を軽減することだ思い、1週間前からカマ(緩下剤)を少し増量していたのだが、その影響がようやく今日あたりから出てきた。しかし残念ながら結果は失敗だった・・・(^^;)。
今日は一日中おなかがギュルギュルいって軽い下痢のような症状、しかし下痢をするわけではない。とにかく不快な一日であった。そして便が柔らかくなっているので、相変わらずおならと一緒に出てしまう。その少量の便が痛みを発生させる。今日は1時間ごとにそれの繰り返しで、少し痛みが治まってきたなーと思うとまたおならと一緒に便が出て痛みが発生、痛みはさほど強くはないものの、生活に支障は出る程度の痛みであったため、ほとんど何もできずだらだらと一日を過ごしてしまった・・・。散歩もぜんぜんできなかった・・・。

それにしても、私の身体は薬の効き目が遅くて困る。早い人は、カマを飲んですぐに効果が出てくるというのに、私の場合は1週間もかかった。以前はそれでも2日、3日後には効果が出てきたのに、さらに時間がかかるようになってしまったというのは、身体が薬に慣れてしまったのか?早速今日からカマをまた元の量に減らしたが、また効果が出るまで1週間かかるのだろうか・・・。

ここのところ散歩があまりできていないので、少々ストレスたまり気味だ。そして身体を動かさず寝てばかりいるので、ガスも出にくく、常におなかがパンパンの状態だ。はちきれんばかりになってようやく出るが、出さなければいけない量の半分も出ないうちに、また次のガスがおなかに発生するため、すぐにパンパンの状態に・・・。一日中この繰り返しだ・・・。早くこの破滅のスパイラルから抜け出したい。
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CT検査をするべきか、しないべきか はてなブックマークに追加
2006年05月27日 (土) | 編集 |
タイトルに書いたとおり、最近このことで悩んでいる。おととい病院へ行ったときも実はCTをとるかどうか聞かれたのだが、ブログにも書いたように朝9時に病院へいってすでに昼の1時過ぎになっていたこともあり、さすがにさらにこれからもう一つ検査を受ける体力も気力もなかったし、そもそも受けるべきかどうか気持ちが固まっていなかったので、とりあえずその日は受けないことにした。今度の水曜日に主治医の診察予約が入っているが、またそのときにその話になるであろう。

実はこの件についてはすでに1、2週間前から私と主人との間で何度か話し合っており、とりあえず現在のところ主人は受ける派、私は受けない派である。主人の意見としては、前回のCT検査から2ヶ月経ったので、現状を把握することにより、結果が良ければそれでよし、もし悪化していたら治療法の見直しを検討する必要があるという考えである。それに対し私の意見は、同じく結果が良ければそれでよしだが、仮に悪い結果であったとしても、現在やっている治療方針に変更はないし、また改善の余地もないぐらい目一杯やっているので、検査の意味がないという考えである。また改善するにしても、どれが良くてどれがいけなかったのかも判断ができない。しかも私の場合、何もこの先ずっと検査をしないと言っているのではなく、たったの2ヶ月しか経っていないので、時期尚早だと言っているだけだ。やはり今やっている自然療法の効果が出てくるまでには最低半年は必要だと思っているので、本当は半年ぐらい経ったら受ければいいとさえ思っているぐらいである。

ただ問題は、現在やっている免疫療法の継続を判断する上で、CTが必要だということだ。別にCT検査は必須ではないが、なんせ1回26万円と高額なため、効果のないものを続けられるほど余裕はない。よって今の私の気持ちの中では、ちょうどこの免疫療法の1クール(=6回)が6月末で終わるので、そのときに検査をしようかと考えている。ちょうど6月末であれば前回のCTから3ヶ月経っているので、時期的にもちょうどいい。

私が検査を躊躇する理由はこれだけではない。元東大・理学部加藤教授の発表によれば、CT検査を一度受けると150日寿命が縮むそうだ。別の話でも、レントゲンも身体に悪影響があると聞いたことがある。CTもレントゲンもさほどつらい検査ではないので患者は簡単に受けがちだが、一度や二度ではどうってことないものの、とにかく安易に受けるのは避けたほうがよさそうだ。だから私は、必要な検査であればしょうがないとは思うが、とりあえずやっておきましょう的な検査はなるべくやらないほうがいいと最近考えている。特にCTに至っては腸の動きを止める薬を打ったり、その注射で全身が異常に熱く感じたり(まさに熱いお湯を血液に流したような感覚)するなど、明らかに”おかしい”ことをするのだから身体に良いわけがない。こういう検査に潜む危険性についても、今まではまったく考慮しなかったが、今回ガンになっていろいろ勉強したことで分かってきたことだ。いかに今までの自分が医療に対して無知であったかを思い知らされる。

今日こうしてブログに書いたことで、自分の考えも固まってきた。やっぱりCTは6月末に受けることにしよう。この時期がちょうど私と主人のお互い納得のいく合意点になるのではないかと思う。

最後に今日の体調報告だが、昨日に引き続き痛みはまあまあというところであった。何度か強い痛みはきたものの、なんとかお風呂に入ったりしてやり過ごすことができた。よってもちろんボルタレンはなし。少々気になるのは、カマを増やしたため便がゆるくなってきたせいか、おならだけが出なくなってきたことだ。以前も同じようなことで悩んだことがあったが、おならを出そうとすると、一緒に少量の便が出てしまい、よって必ずトイレに行っておならを出さなければならない。今日はそのせいで、散歩もできなかった。夕方いったん散歩に出かけたが、途中でおならが出そうになり、近くにトイレがなかったので、すぐに家に引き返してしまった。トイレをすませたらすぐに出かけようと気合は入っていたのだが、その後痛くなってしまったので、そのままベッドへ直行・・・。
こうして「おならだけを出せるようにする」というまた新たな課題が出てしまったが、とりあえず2日間痛みの面では楽になってきているので、それだけでも非常にありがたい。とにかく痛みが最大の敵だから。
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昨日とはうって変わって・・・・ はてなブックマークに追加
2006年05月26日 (金) | 編集 |
昨日のあれはなんだったんだろう???と思ってしまうほど、今日は痛みが軽かった。昨日あまりにもつらい試練を与えたので、神様が少しこの辺でみづきを休ませてあげようと気遣ってくれたのか?(^^)理由はなんであれ、とにかく久しぶりに楽に過ごせた一日であった。
ただし、痛み的には楽に過ごせたが、病院で半日つぶされたのは痛かった。朝食抜きで朝8時半過ぎに家を出て、帰宅したのは午後2時近く。徒歩10分の距離でこれなのだから、遠くから来ている人たちはもっと大変だ。ほんのちょっとの診察のために一日がかりになってしまうであろう。

でも今日は楽な一日だったとはいえ、それは午後からの話で、午前中は病院で座って待っていることもままならず、私が痛みに耐えてしかめっ面で待合室にいたのを看護師さんが見かねて、ベッドで横になって待てるよう手配してくれた。そしてそのおかげで少し早く診察してくれたようだ。予約なしだから通常だと1時間、2時間待ちは当たり前という状況なのに、30分ぐらいで順番が回ってきた。
診察は直腸がんお決まりの触診。もう何度も肛門に指を突っ込まれているから慣れっ子になってしまった(^^;)。そして今日一番知りたかったこと・・・つまり「痔なのかどうか」ということだが、どうやら痔の可能性は低いようだ。となると、やはりガンからくる痛みなのか?だとすると、なぜ最近になって痛みが増したのであろうか?便も以前より太くなってきているし、ガンが大きくなったとは考えにくい。やはり血行が良くなったことで痛みを強く感じるようになったのか?うーん、分からない。医者にも聞いてみたが、CT検査などをしてみないと分からないとのこと。まあCTをとったところで、結局痛みの原因は分からないのだろうけど。

そしてとりあえず血液検査と腹部のレントゲンをとることになった。検査自体はあっという間に終わったのだが、その後の診察までの時間が長い、長い。2時間待たされた。でもこのときの待ち時間は痛みが軽くなっていたのでずっと座って待つことができた。看護師さんに「大丈夫ですか?寝て待ちますか?」と言われたとき、つい正直に「大丈夫です」と言ってしまったが、よく考えてみたら、あのときそうさせてもらっていたらまた少しは早く診察してもらえたのかしら(^^;)?いや、だめだ。結局血液検査の結果が出ていなかったから、どっちにしてもこのぐらい待たなければいけなかったのだ。そういうずるいことを考えると、また罰が当たる。気をつけなくっちゃ(笑)。

あ、そうそう、血液検査と言えば今の私にとって興味津々なのは白血球の数だが、残念ながら期待していたほどは増えていなかった・・・。3000だった。3000というのは平均値より若干低く、抗がん剤を打てるぎりぎりの数値だ。やはり最低4000は欲しいところ。6000ぐらいが理想だ。まだまだキャベツの量が足りないのかな?(笑)3000はまさにちょうど2ヶ月前に抗がん剤を投与したときの数字だから、ようやく振り出しに戻ったというところか。とにかくガンをやっつけてくれる白血球が増えないことにはどうにもならないので、もっと増やしていかなければ!

いずれにせよ、今日病院に行った目的・・・つまりロキソより強い痛み止め(=ボルタレン)をもらうことは達成された。でも今日は上述の通りロキソで十分対応できる痛みであったため、ボルタレンのお世話になることはなかった。ボルタレンがどのぐらい効くのか試してみたい気もするが、そんなに強い痛みが来てもらっても困る。とにかく5日分しか処方してもらってないので、来週また主治医の診察に行く必要がありそうだ。

とにかく昨日は一日中私が痛い痛いと泣いていたので、主人にかなり迷惑をかけてしまった。私も寝不足だが主人も寝不足だと思うので、今日はゆっくり休んでもらいたい。私も今日は痛みで夜寝られないということもなさそうなので安心だ。明日も痛みが今日ぐらい軽い日でありますように・・・!
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我慢の限界 はてなブックマークに追加
2006年05月25日 (木) | 編集 |
もうこれ以上我慢できない。今日はここ最近では一番の痛みで、しかも昼ぐらいから夕方6時まで延々と続いた。おかげで日中は何もできず、ただただベッドの中で痛みに耐えて泣いていた・・・。少しでも痛みが和らぐ格好とか方法があればいいのだが、寝ていても起きていても座っていても歩いていても、とにかく何をやっていても痛い。痛み止めもぜんぜん効かない。さすがに八方塞の状態で、これ以上どうしようもないので明日聖路加病院へ行くことにした。明日は私の主治医はいない日なのだが、明日を逃すと週末に入ってしまうので、とにかく少し強い痛み止めだけでも処方してもらいに行こうと思う。

せめて痛みの原因が分かれば対処の方法もあるのだが・・・それが分からないからなおさらイライラする。イライラして涙が出る。痛みをこらえるため身体に余計な力が入る。それが余計に痛みを増す。運動も何もできない。動かないためガスも出ないから、またそれが痛みを増す。まさに破滅のスパイラルだ。いつかはこのスパイラルから抜け出せるだろうと2週間がんばったが、まだまだ続きそうな気配だし、このままでは気力も体力もなくなってしまうので、ここで区切りをつけなければと思った。痛み止めを強くするのはもっとも避けたかったのだが、まずはこの痛みをとらなければ病気とも闘えない。とにかく痛みをとって、また少しずつ減らしていけるようやっていけばいい。

あるいはこの痛みはもしかしたら痔なのかもしれない。手術前は痔の痛みで苦しんだ。そのときの痛みと同じなのか、もう覚えていないから分からないが、明日そのことも聞いてみようと思う。もし痔だったら、ロキソが効かないのも合点が行く。とにかくロキソが効かなくなったこと、痛みが強くなったことなど、先日も書いたが1ヶ月前と調子が違うのだ。せっかく昨日は良い兆しが見えていたというのに、今日はこんな暗い報告になってしまった。ふえーん、いたいよぉ。
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体質改善の兆し はてなブックマークに追加
2006年05月24日 (水) | 編集 |
今日はちょっとうれしいことがあった。食事療法や運動、その他の療法を始めて3ヶ月弱、なんとなく体質改善されているような感じはするものの、確実に目に見える効果というものはなかったため、半信半疑なところが若干あったのだが、今日一つ目に見える形での効果を発見することができた。それは右足の親指の爪だ。実は今から3年前くらいに、まずは左足の親指の爪の真ん中ほどに、横に亀裂が入っているのに気づいた。当初は見栄えばかりを気にしていて、夏のサンダルを履く時期になっても治らなかったので、恥ずかしくてサンダルも履けないということで皮膚科に行った。そこで言われたのは「どこかに強くぶつけたりしませんでしたか?」「いえ、してないと思いますけど・・・」。原因もよく分からないまま、とりあえず半年ぐらいできれいに治ると言われ、その日は薬だけもらって帰ってきた。ところが結果はご覧の通り。3年経った今でも治っていない。しかも爪が黒っぽくなってきて、ほとんど伸びなくなってしまった。ただ、当時の私にとっては見栄えだけの問題で、痛くもかゆくもなかったので、あまり重要なこととは考えていなかった・・・。

それから1年後ぐらいだろうか。今度は右足の親指の爪も同じような状態になった。ただ右の場合は、爪は遅いが少しずつ伸びたし、黒くはならなかったので、左足ほどひどくはなかった。しかしきれいだった右足の爪も、どこにもぶつけていないのに同じようになったので、そのあたりから何か変だなあとは思い始めていた。でもまさかこれがガンのサインだったとは思いもしなかった・・・。

ようやく最近分かったのだが、これらの爪の変形の原因は、どうやら血行不良らしい。そして私は、私がガンになった最大の要因は血行不良体質にあったと思っているので、よってこれがガンのサインだったと言っているわけである。つまり、爪の変形が出始めた3年前に血行不良などの体質改善を徹底的に行っていれば、ガンにならなかったのではないかと思っている。あるいは、ガンは10年ぐらい前からすでに体内には発生しているらしいから、すでにガンになっていたのかもしれないが、だとしても当時に体質改善していれば、ここまで悪化する前にガンを退治できていたのではないかと思う。まあ過去のことを悔やんでもしょうがないので、この話はこの辺で終わりにしておくが、とにかく重要なのはその爪に今日変化が見られたということである。ほぼ中央に位置していた右足の爪の亀裂がかなり上昇し、あともうちょっとで元通りというところまでになったのである。つまり爪がちゃんと伸びるようになったということだ。しかも爪が2重?になっているのか、ものすごく分厚くて硬くて爪切りが壊れそうだったのだが、つい先ほど亀裂上部の爪がはがれ、通常通りの一枚になった。もうこれで爪切りが壊れそうになることもないであろう(^^)。まだ左足のほうは変化は見られないが、とにかく右だけでもこのように変化が出てきたので、やはりリンパマッサージなどが功を奏し、血行がよくなってきた証拠ではないかと思う。とにかく少しでも良い結果を目にするととてもうれしくなる。

実はやっぱり今日も痛くて、さっきまで泣いていた・・・(^^;)。しかも、前の痛みとなんだか性質が変わってきた気がするのである。はっきりとは分からないが、最近ロキソを飲んでも痛みが消えないようになってきた。痛み止めが弱いのが原因なのか、それとも痛みの発生源が変わったのか、それは分からない。でも一説によると、血行がよくなることで、今まで感じなかった痛みも感じるようになるとあったので、爪の件といい、もしかしたらそのせいなのかなあとも思う。だとしたら、この痛みもある意味うれしい悲鳴なのかもしれない。ぜひそうであってほしいと思う。
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毎日毒薬を飲んでいた・・・!? はてなブックマークに追加
2006年05月23日 (火) | 編集 |
毒薬っていうのは大げさだが、でも私は今日薬を取りに行って目を疑った・・・!私が毎日飲んでいる便をやわらかくする薬(=酸化マグネシウム)は粉薬なのだが、実は粉薬が苦手な私は、同じ効力で錠剤のものにしてもらった。それがマグミットとミルマグだ。マグミットもミルマグも同じ薬で、つまり製薬会社が違うから名前が違うだけである。・・・と思っていたら、微妙に成分が違うことが今日発覚した。

今まで飲んでいたのはマグミットだったのだが、違う病院で処方してもらったらミルマグになった。ミルマグを飲んでみると、歯磨き粉の味がしたので、あれ?マグミットではこんな味しなかったのになあと思いながら、でもちょっと清涼感があっていいかも?なんてむしろ喜んで飲んでいた。で、今日薬局に行ったとき聞いてみた。「ミルマグってミントの味みたいのしますよね」。薬局の人は当然飲んだことがないので分からない様子。そこで成分表を確認してくれた。その成分表を覗き込んだとき・・・私は目を疑った!「白糖」と「香料」という文字が目に飛びこんできたからだ。

私は食事療法をやっているので、白砂糖などもってのほか、精白した食品は一切取れない。そして人工的な添加物なども一切禁止で、それはもう食材から調味料に至るまでものすごく気を使っているのだ。なのに、毎日飲んでいる薬にそれらが入っているではないか!!いくら少量とはいえ、毎食後3回、しかも毎日飲んでいるわけだから、そこそこの量になってしまう。それでは今までの努力が水の泡だ!!

今まで薬に対してあまりにも無知であった。効能が一緒であれば成分もすべて同じだと思っていた。ところが今日もらってきたそれぞれの成分表を見ると以下のように書いてあった。

<マグミット>
結晶セルロース、クロスカルメロースナトリウム、トウモロコシデンプン、ステアリン酸カルシウム

<ミルマグ>
トウモロコシデンプン、白糖、脱脂粉乳(カゼイン含有)、タルク、サッカリンナトリウム、1-メントール、香料、プロピレングリコール

これだけ見ても、一致しているのはトウモロコシデンプンだけである。これにはびっくりした。そしてもしかして最近カマの量を増やしたにもかかわらずあまり便が柔らかくならないのは、私の身体にはミルマグがあまり合わないからではないだろうか?と思うようになった。当然こんな香料など入っている薬は今後一切飲むつもりはないが、前のようにマグミットにしたらまた体調が良くなるかもしれない。そして今後は薬効だけなく、成分表まで確認する必要があると思った。とりあえずもう一つ飲んでいる痛み止めの「ロキソプロフェン」と「ロキソニン」も近いうちに調査の必要がありそうだ。いやはや、今日は勉強になったが恐ろしい事実を知ってしまった・・・。

体調のほうは、昨日とほぼ変わらず。しかし昨日よりは痛みのコントロールがうまくできていた・・・はずだった・・・昼過ぎまでは・・・。だからちょっと油断してしまった。以前ブログでも「油断は禁物」というタイトルで書いたはずなのに(^^;)。いつもの昼食後のエネマを今日はやめてみたのだ。そしたら夜になって痛くなってきて、結局夜にやることになってしまった。でもこれが最悪なことに空振りだった。つまり便はさほどたまっていなかったのだ。ではいったいこの痛みは何?どうやらガスらしい。というわけで、今日はロキソもマックスの3回飲むことになってしまったし、あまりいい調子ではなかった。
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昔見ていた夢の謎が解けた!? はてなブックマークに追加
2006年05月22日 (月) | 編集 |
今日も相変わらず痛みに泣かされた。しかも今日は朝から肩透かしを食った格好になり、余計にブルーになった。いつも朝一番に必ず排便があるので、朝起きたらすぐにロキソを飲んで準備万端にしておくのだが、今朝はなんと排便がなかったのだ!!がーん。よって無駄にロキソを飲んでしまった。このショックは計り知れない。便が出なかったこともショックだが、必要なときにロキソを飲みたくても飲めない状況を作ってしまったことが何よりショックだった。ただでさえ痛みが続いていてイライラ感が募っていたのに、このショックが重なりイライラ感が限界に達していた。今日はちょっとしたことにもキリキリとしてしまったり、ちょっとしたことにも涙が出たりした。自分でも少々精神的に疲れているのが分かる。こんなことではいかん、いかん。

というわけで、とかく落ち込みがちな最近であるが、せめてブログの中では楽しいお話をしようと思い、今日はこのトピックにしてみた。
実は前からすごく気になっていたことがあった。それは私がよく見る夢の内容だった。けっこう私は夢を見ることが多いのだが(眠りが浅いのだろうか?)、ほとんど決まってテーマは3つだった。恋愛の夢、逃げる夢、そしてう○ちの夢であった。恋愛の夢は、相手の男性が実在の人物でけっこう現実的な夢を見るときもあれば、ときにはキムタクが彼氏だったり、中居くんが彼氏だったり、そうそう今日は私の大好きな佐藤浩一がお相手であった(笑)。逃げる夢はなぜこんな夢を見るのかちょっと気になるが、とにかく常に誰かに追いかけられて逃げているのである。夢の中で走って走って走りまくっている自分に何度も遭遇した。追いかけてくるのは人間とは限らず、像に追いかけられたときもある(笑)。

そして今日取り上げる夢の話は、3つめの「う○ちの夢」についてである。これこそなんでこんな夢を見るのだろうと今までいつも不思議に思っていた。しかも中学生の頃から見始めるようになった。なぜこんなに細かく覚えているかというと、当時毎朝一緒に通学していた子に、私が見た夢の話をしていたのだが、3日連続でう○ちの夢を見たという話をしていたのだ。それ以降今に至るまで、時々う○ちの夢を見た。あるときは公衆トイレに入ったらそのトイレがう○ちまみれになっていて苦労したとか、トイレの扉を開けたら中におばあさんがいて、「見ーたーなー!!!!!!」といって激怒し私を追いかけてきたので逃げたとか(まさにこれは逃げる夢とダブルだった(^^;))、とにかくそんな変な夢をしょっちゅう見ていたのだ。

そしてようやくこの夢の謎が解けた!!これはまさに今の私の状況を予知するものであったのではなかろうか???つまり、う○ちに苦労するということだ!!というのも、ガンになってからぱったりとこの手の夢を見なくなったのだ。そうだ、きっとそうに違いない(笑)。ということは、他の2つの夢も何か今後の生活において重要な意味を持ってくるのかもしれない。あるいはすでに過去に何か関係があったのかも!!??ガンになってからというもの、今までまったく興味のなかった「精神の世界」とか「超常現象」みたいなものを信じるようになったので、なおさらそう思うのかもしれないが、私にはこの夢が「将来あなたはう○ちのことで苦労しますよ」というメッセージだったのではないかと思わずにはいられないのである。

最後に、今日は昨日の反省点を踏まえ、エネマをやる前にロキソを飲んだので、というよりロキソを飲める時間までエネマを待ったので、それが功を奏し、夕方5時ぐらいからはようやく強い痛みからは開放された。さらに今日はスペシャルサービスで、父が夜うちに来てくれたので、昼間は母に、夜は父に、計2回もマッサージをしてもらったので、ブログを書いている今はかなり調子がよい。明日は今日のことを教訓に、朝一番でロキソを飲むのをやめよう。こうしてまた明日も試行錯誤の日々が始まる。さあて、明日はどんな一日になるだろうか?(^^)
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試行錯誤の日々 はてなブックマークに追加
2006年05月21日 (日) | 編集 |
1週間前くらいから毎日痛みにかなり苦しんでいるが、なかなかうまく痛みを調整する方法が見つからない。とにかくいろいろと試してみて、失敗を繰り返しながら試行錯誤でベストな方法を見つけていかなければいけないのであろう。毎日つらくて涙が出るが、今ががんばり時であるのだと思う。

今日はその第一弾としてある実験を試みたのだが、見事に失敗、撃沈した・・・(^^;)。おかげで昨日より1時間長く復活に時間がかかってしまった・・・。ある実験とはつまりエネマ(=コーヒー浣腸)をやるタイミングのことである。ここ最近の動きとしては、まず起きたら朝一番にロキソニン(痛み止め)を飲み、その後朝の排便をする。そして圧迫痛解消のため昼前にエネマをやっていた(そうしないと痛くて昼ごはんが食べられないため)。すると圧迫痛は解消されるものの、今度は激しい通過痛に悩まされることになる。これは究極の選択なのだが、圧迫痛よりは通過痛のほうがまだましなので、そうせざるをえないのだ。しかし最大の問題点は、この時点では痛み止めは飲めないことだ。なぜならできれば8時間、最低でも6時間は間隔を空けないといけないからだ。よって痛みを我慢しながら昼ごはんを食べ、そのあとも引き続き激しい通過痛に苦しみ、ようやく夕方4時ごろになって痛みが和らいでくる・・・というのがここ最近の傾向であった。

今日もほぼ同じような状況ではあったのだが、昼ごはん前のエネマをやるタイミングのとき、圧迫痛はあったものの、なんとか昼ごはんは食べられそうな痛みだったので、エネマを今やるべきか、昼食後にやるべきかものすごく悩んだ。本当であれば、昼食後にやれば痛み止めを飲める時間帯になるため、痛み止めを飲んでからエネマをやれば、かなり痛みをブロックできる確率はあがる。しかし私はあえて昼食前にやるチョイスをした。もう一度昨日と同じことを再現して、果たしてどうなるのか、同じように痛みに苦しむのか、それを確認するためであった。

こうして果敢なる挑戦をしたのだが、今回は残念ながら失敗に終わった。でも後悔はない。自分で決めたことだから。しかも今日はとことんついてなかったのは、さらなる挑戦として横になって注入を試みたところ、前回は大成功だったのに、今日はコーヒー液が少し漏れてしまった。でもコーヒーだけで、例の「モノ」は出なかったので、それだけは唯一救いだったが(^^;)。

それにしても、傾向がだんだん変わってくるから不思議だ。というのも、2ヶ月前は朝がとにかく大変で、午後になると体調が安定してきたが、1ヶ月前ぐらいは逆になり、朝は楽で午後になると不安定になるようになってきた。そして1週間前ぐらいからは、朝から夕方4時ぐらいまでが大変で、その後安定してくるようになった。毎日判で押したような規則正しい生活をしているのに、なぜこのように変化してくるのか分からないが、体調が安定しないのはものすごく大変だ。とにかく人と約束ができない。その日になってみないと、いったい何時に調子が良くなるかまったく予測がつかないからだ。だから病院の予約を入れるのが一番苦痛である。ましてや今の時期は上述のとおり、朝から夕方4時ぐらいまでは大変な状況なので、そういう中病院へ行くのはものすごく大変なことなのである。痛みがあるのはしょうがないにしても、一日も早く痛みをうまくコントロールできるようにし、体調が安定するようになることを切に願う。ロキソフリーの世界へ持っていくのはその次だ。
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いい時期にガンになった!? はてなブックマークに追加
2006年05月20日 (土) | 編集 |
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日中は青空が広がり若干蒸し暑いぐらいで、晴れた夏のような天気であった。それが夕方4時ごろに一変、ものすごい突風が吹きベランダの植木鉢を倒したかと思いきや、嵐のような大雨になった。一方私の体調は天気と正反対、朝から夕方4時ぐらいまでは昨日同様便と痛みとの格闘であったが、4時頃から母のマッサージ効果もあって痛みが激減、急に体調が良くなってきた。散歩に出ようかと思ったが、嵐だったし、恐らく1、2時間したら天気が回復すると思ったので、先にびわ葉温灸をやって時間調整することにした。
そして予想通り夕方6時ごろに雨が弱まってきた。そろそろ雨がやんだかなあと思ってベランダに出て空を見上げたところ、ものすごくくっきりしたきれいな虹が出ていたので、慌てて主人に知らせた。それで急いでカメラで撮ったのがこの写真なのだが、写真で見るとあまりきれいに見えないなあ。肉眼で見た虹は、それは色鮮やかで美しかったのだが。こんな美しい虹を見たのは何年振りであろう。というか、そもそも空を見上げるような場面がここ何年もなかったように思う。そんな自然と触れ合わなかった生活が私をガンにしたのかもしれない。

そういえばここ最近季節の変わり目で雨の日が多い。よくみんなに「雨の中散歩がんばってるね」と言われるのだが、今の私にとって雨はさほどいやではない。とにかく何がいやって、私の最大の敵は寒さだ。寒いのだけはどうしても耐えられない。そこでふと思った。前から思っていたが、私ってやっぱりものすごく悪運が強い人なのでは?と。(学生時代に一人で行ったアメリカ旅行で、何度もピンチをチャンスに変えた実績あり(^^)。下手すると死んでもおかしくない状況のときもあった。)同じガンになるにしても、一番いい時期になったのでは?と。

思えば、3月7日に退院して本格的な闘病生活が始まったわけだが、そのときの散歩は寒くてとてもつらかった。寒さに何度もくじけそうになったが、真冬の本格的な寒さに比べればまだ暖かかったので、なんとか乗り切れた。びわの葉温灸をやるにしても、裸同然の格好になるため、寒くて仕方なかった。今はいろいろ改善したためすべての問題は解決されたが、当初は煙はもくもく、窓を開けたくても寒くてあけられないし、これからの季節は暖かくなるからいいけども、いったい冬はどうやって温灸をやったらいいのだろうかと深刻に悩んでいたものだ。まあそのとき(=冬)になったら対策を考ることにし、あまり先のことを考えてくよくよしてもしょうがないということで、そのことを忘れるようにしたものだった。

こうして闘病生活の助走期間はまだ寒さの残る初春であったが、本格的に走り始める頃には最高の季節になっており、肉体・精神・習慣の基盤作りに最も重要な時期を最高の時期に始められたというのは、やっぱり私は運がついていると思う。もしこれが最悪の季節・・・つまり冬に闘病生活が始まっていたら、散歩に行くことがストレスになり、回復も遅れていたのではないかと思う。従って、まさに私は最高の時期にガンになったと言えるのだ(笑)。かくして今までも何度もピンチをチャンスに変えてきた私であるから、今回のこの人生最大の危機もきっとチャンスに変え、うまく乗り越えられるであろう。
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痛みが軽いとこんなにも生活が変わるものか はてなブックマークに追加
2006年05月19日 (金) | 編集 |
ああ、痛みが軽いとこんなにも生活が変わるものか。今日は一日の前半と後半ではっきりと明暗が分かれた。朝から午後3時ぐらいまでは相変わらず痛みに苦しんだ。もうかれこれ激しい痛み(ロキソを飲んでも効かない)が3日目だったので、ほとほといやになっていた。午前中はとにかく便を出すための行動しかできなかった。おかげでびわ葉温灸もやる時間がとれなかった。で、とにかく圧迫痛だけでも取り払おうと午後3時にエネマ(コーヒー浣腸)をやった。これが正解だった。エネマをやったことでその後少し通過痛が出たものの、しっかり事前にそれを予期してロキソ(痛み止め)を飲んでおいたので、さほど激しい痛みにはならなかった。

実はここ最近の懸案事項として、ヘアーカットしたい!というのがあった。ショートヘアのため、今までは1ヵ月半に1度のペースでカットに行っていたのに、もう3ヶ月近く行ってなかった。体調的に行けなかったわけではない。じゃあなぜ行かなかったというと、理由は抗がん剤の副作用による大量の脱毛だ。美容室だから髪の毛には慣れているであろうが、やはり洗髪して手にばっさり他人の毛がまとわりつくのは気持ちのいいものではないと思ったので、遠慮して行けなかったのだ。だから脱毛が収まるのをいつかいつかと待っていたのだが、一向に収まる様子がないので行くタイミングがなかなか来なかった。そんなとき先日いいことを思いついたのだ。自分で洗髪して思いっきり髪の毛を抜いておいて、その直後に行けばさほど抜け毛はないと。
というわけで早速今日はそれを実践しようと、お風呂に入って準備をしたものの痛みが激しく、「今日は無理かな・・・とほほ・・・」と落ち込んでいたところ、ようやく夕方痛みが軽くなってきたので思い切って美容院へ行くことにしたのだ。しばらく行かなくても良いように、かなり短く切ってもらった。自分自身でも、抜け毛の処理をうざく感じていたので、少しでも短い毛のほうが処理も楽になるだろう。そんな期待感もあってとてもリフレッシュできた!

痛みが軽いというのは本当に重要だ。家に戻ったときにはすでに夜6時半であったが、髪の毛を切ってリフレッシュした勢いで、どうしても散歩したくなった。昨日、おとといと痛みで散歩もままならなかったので、身体がうずうずしていたのだ。よって荷物を置いて、トレーニングウェアにすぐに着替え、すぐに外へ飛び出した。身も心もリフレッシュして、いつもにも増して気持ちの良い散歩になった。
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痛みと闘い続けた1日② はてなブックマークに追加
2006年05月18日 (木) | 編集 |
痛いっ・・・!痛すぎる!!今日は朝から晩まで痛みと闘い続け、他のことが何もできなかった。タイトルに②となっているのは、5/3に同じタイトルで記事を書いていたからだ。その日の内容を読み返してみると、やはりその日も今日と同じように1日中痛みと闘っていたようだ(かわいそうに(^^;))。でもその日は便が硬かったのが原因と書いてある。でも今日の原因は便が詰まっていることによる圧迫痛と私は見ている。どうも最近自力だけでは便が出きらないようだ。だから毎日エネマのお世話になり、なんとか出しているという感じだ。

しかも今日は国立がんセンターの遺伝外来の日だったので、それも生活のペースを乱した。ちなみに遺伝外来とは、私のガンが果たして遺伝性のものかどうかを調べてもらうもので、研究への協力にもなるし、またもし遺伝だったら弟が心配だったので受けてみた。結果は「恐らく遺伝性のものではないと思うが分からない」という結果であった(^^;)。初診で行ったときにすでにそう言われていたので、なんら変化はなかった。まあ元々はっきり分かるものでもなかったのであまり期待はしていなかったのだが、検査によって多少は何か分かるのかなあという気持ちが多少はあったのだ。ガンのサンプルが取れればもう少し精度が上がったのだが、私の場合開腹したもののガンを切除していないので、サンプルが採取できなかったのだ。ただし、摘出した右卵巣がホルマリン漬けで保管されているそうで、本当は「生の」細胞が欲しかったそうだが(^^;)、まあセカンドベストとしてホルマリン漬けのものから採取した細胞でもできるということなので、それでもう一度お願いすることにした。本当は先生としては、もう一度採血してDNAを調べたかった様子だが、免疫療法で3日前に採血したばかりで、しかもそこが痛かったのもあり、もう採血はこりごりだったので、それについてはお断りした。というのも、私の血液からDNAを調べたところ、一部異常が見つかったそうで、それをもっと詳しく先生としては研究のため調べたかったようだ。異常があるとういのは私も少々気になるところだが、採血を断った理由としては、異常が分かったところでその治療法も予防法もないこと、またその原因も分からないからだ。つまり、単に「異常があります」という事実が分かるだけで、何の解決もないのだ。そのためにまた痛い思いをするのはこりごりであった・・・。

だって今日は待合室で待っている間も、痛みに耐え切れず長いすに横になっていたし、がんセンターから我が家への帰り道では、交差点で止まっている間、痛みで立っていることもできずしゃがみこんでしまう始末、そしてとうとう家について緊張の糸がぷっつり切れ、昨日に引き続き泣き。もうさんざんな一日だったのだ。しばらくこの痛みとの闘いの日々は続きそうだ。まあこれも試練の一つとして乗り越えなければならない。がんばるぞー!おー!
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ブログを書くことはイメージ療法 はてなブックマークに追加
2006年05月17日 (水) | 編集 |
今日は精神的に救われ、肉体的につらかった1日であった。
まずは精神的に救われた話からしていこう。実は、ここのところ1日の時間割で悩んでいた。おおよそ日々の私のスケジュールは以下になっているのだが、どうしてもヨガや気功、イメージ療法をやる時間が取れず、少々イライラしていた。

8:00 起床
8:00ー8:30 血圧、検温などの健康チェック、花の世話、トイレなど
8:30-9:30 散歩
9:30-9:50 朝食の準備
9:50-10:50 朝食
10:50-11:30 メールチェック
11:30-12:30 びわ葉温灸
12:30-13:00 読書をしながら半身浴
13:00-13:30 昼食の準備
13:30-14:30 昼食
14:30-15:30 トイレ、エネマ、仕事、雑用などその日によって変わる
15:30-16:30 母がいるときはマッサージ。いないときは掃除など
16:30-17:30 散歩
17:30-18:30 びわ葉温灸
18:30-19:30 メールチェックや夕食の準備
19:30-20:30 夕食
20:30-21:00 痛みを緩和するための半身浴
21:00-22:00 トイレ、エネマ、仕事、雑用などその日によって変わる
22:00-23:00 ブログを書く
23:00 就寝

これを見て分かるように、朝から晩までスケジュールがぎっちりで、痛みがあったりするとその対応にかなり時間をとられるので、あっという間に時間がなくなっていく。また外出する用事があったりすると、当然削らなければいけないものが出てくる。1回の食事に1時間はかけすぎなのでは?と思う人もいると思うが(私もそう思っている)、元々食べるのが遅いというのと、さらによく噛んで食べろ(100回噛めと言われているが到底無理な話)と指導されているので、これ以上短縮はできない。ブログもなるべく30分ぐらいで書き終えたいと思っているが、やはりどうしても1時間ぐらいかかってしまう。今日のような大作を書くとなると1時間半ぐらいかかる。そんなわけで、びわ葉温灸を1回減らすか、散歩を減らすか等々、そろそろ1日のスケジュールを再考する必要性があると感じていた・・・。

今日はサイモントン療法の最終セッションの日だった。そして今日のセッションがこの私の悩みを一気に吹き飛ばしてくれたのである。というのも、私はイメージ療法は、いつもセッション中にやっているように、静かな空間でじっくりイスに座ってイメージしなければいけないものだと思っていた。そしてそれと同じことをしようとすると、やはり最低15分、できれば30分ぐらいは必要になる。でも今日のカウンセラーの話では、イメージ療法とは何もイスにじっくり座ってイメージする必要はなく、とにかく重要なことはリラックスし、自分の気持ちに素直になること、内なる声に耳を傾けること、自分の現在の状態を把握し、さらに明るい未来をイメージすること、そしてそれに従って行動することなのであって、静かな部屋でイメージするというのはそれが一番簡単に実現できるからであり、数ある中の単なる一つのやり方なのだということであった。よって例えば散歩しながらそれができるのであればそれでもいいし、音楽を聴きながらでもいいし、料理を作りながらでもいいのだそうだ。そして、私の場合はまさにこのブログを書くことがイメージ療法になっていたのである。イメージ療法の手段の中に「日記をつける」というのも実際にあるそうで、だから、すでに毎日ちゃんとイメージ療法をやっていたのだ!!

このことが分かって、一気に今までのもやもやが吹っ飛んだ。ブログを書くことは楽しいのだが、そのために治療に費やす時間が削られるのでは本末転倒なので、1時間とかブログに時間をかけることが重荷になりつつあったのだ。しかしそうでないということが分かって、ますますこのブログを書くことに心置きなく集中でき、ただでさえ毎日書くことが楽しかったのに、より一層楽しくなった。これはものすごくいい療法になっていると思う。あとは、できれば気功に興味があるので、その時間がとれるようになるといいなあと思っているが、まあそれはまた追々考えていくことにしよう。痛みのコントロールがもう少しうまくできるようになれば、その時間をとることも可能になってくるであろうから。

以上のように、今日はせっかく晴れ晴れとした気持ちになれたのに、肉体的にはかなりつらい日であった。もちろん原因は痛みである。ロキソもフルフルで飲んだがあまり効かず、久しぶりに夜泣きが入ってしまった・・・。よって外出プラス痛みの対応に今日はかなり時間をとられたため、午後の散歩とびわ葉温灸はできなかった・・・。ぐすん・・。
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化学療法について考える はてなブックマークに追加
2006年05月16日 (火) | 編集 |
抗がん剤や放射線といった化学療法では、一時的にガンを小さくしたり消滅させたりすることはできても、根治はできないということは周知の事実だが、Kuwaさんの掲示板の書き込みを見て、改めて化学療法について考えさせられた。ちなみに掲示板の入り口はブログの右側”リンク”の中にあるので、ガン患者の方はぜひ覗いてみて欲しい。Kuwaさんがご自分の症状および治療の経過をものすごく詳細に書いてくださっているので、非常に参考になるので。

当然私は自然療法をやっている人なので、化学療法には否定的だ。どうしても化学療法には限界を感じざるを得ない。化学療法は確かにある程度効果はあると思うのだが、問題は攻撃し続けなければいけないことである。そして長期間やっていると、必ず白血球や血小板の減少で中止しなければいけないときが早かれ遅かれ来るので、攻撃し続けることが不可能だからである。そしてKuwaさんも言っているように、中止する頃には思いっきり免疫力が下がっているので、そのときがガンが再び暴れだす絶好の機会であり、よって再発や転移が起こるのである。これは完全に私の個人的な見解だが、ステージ1(=早期がん)の人でない限り、手術で仮にガンを切除したとしても、その後食事療法などで体質改善や自分の免疫力アップをさせずに化学療法だけに頼っている場合は、残念だがほぼ間違いなく再発していると思う。

化学療法は限界があると上で言ったが、一方、化学療法でうまく延命している人も世の中にはいる。延命というと聞こえは悪いが、40年、50年延命したら、それは延命ではなく、ほぼ寿命を全うしたことになるのではないだろうか?化学療法の最大の欠点は「免疫力の低下」なので、弱い作用の抗がん剤などにすることで、ある程度の効果を出しながら、免疫力を極力下げないように細く長く続けていく方法である。要するに、ガンを消滅させることを考えずに、「うまく共存していく」道を選ぶ方法である。私は個人的に、もし化学療法を選ぶのであれば、この方法がいいのではないかと考えている。もちろん自然療法をやっている身としては、根治を目指すことをお勧めしたいのだが、やはり人それぞれ事情というものがあるし、自然療法はかなり手間とお金がかかるので、どうしてもできない人もいるだろうから。

今日は、すでに分かっていたはずのことだが、Kuwaさんのおかげで少し忘れかけていたことを再度深く考える機会を与えてもらった。この場を借りて御礼を申し上げるとともに、Kuwaさんの治療の効果が出て、再び回復されることを心よりお祈りしたい。

最後に私の体調報告であるが、神様もいじわるで(笑)、明るいニュースの後は少し私をいじめるようである。今日はロキソを2回も飲むほどだったし、ガスの出も悪く、一日中ぱっとしない体調であった。それに少しずつ治まるはずの脱毛が、今日再び勢いを増し、ばっさばっさと髪の毛が抜け落ちた。見かけはぜんぜん変わらないのであまり気に病む必要はないのだが、とにかく毛を捨てる処理が面倒でたまらない。なかなか一朝一夕にはうまくことは運ばないものだ。
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わくわくする治療 はてなブックマークに追加
2006年05月15日 (月) | 編集 |
今日はリンパ球免疫療法の第3回目注入の日であった。過去2回は別に何も感じなかったのだが、なぜか今回は直感的にというか、2日前ぐらいからわくわくしだして、行くのが楽しみで仕方なかった。
理由は自分で思うに2つある。一つは治療効果に対する期待感だ。この療法の効果かどうかは検証できないが、やっぱり自分の状態が快方に向かっていることを最近実感できているから、リンパ球注入でますます免疫力アップさせてガンをやっつけよう!という気持ちが高まっているからだと思う。実際、今日担当の先生にこの2週間の状態の変化を説明したのだが、どの報告も良い報告ばかりであった。便が少し太くなった気がするとか、便が出た後の痛みが前ほど強くないとか、そしてそれゆえ痛み止めを飲む回数が減ったとか・・・。食欲もものすごくあり、主人より私のほうが量が多いぐらいだ。なのに、おやつの時間にはおなかがすいてくる始末だ(^^;)。
もう一つの理由は、白血球がどのぐらい増えているのかを今日ようやく知ることができるというわくわく感である。当然前回の1700という最低な数字は抗がん剤の影響でめちゃくちゃ下がっていたので、今回どこまで回復しているかそれを早く知りたかったのだ。しかし残念ながらこれについては2週間後のお楽しみになってしまった。毎回血液検査に出しているわけではないそうで、前もって希望を伝えておかないといけなかったらしい。というわけで、次回は知ることができるよう伝えておいたので、これについては次回のお楽しみだ。ちなみに、リンパ球の数はまたまた増えて、前回の70億から今回は94億になったそうで、私の血液はますます元気になったようである。これはとてもうれしいニュースだ。

それにしても、わくわくするこんなガン治療ってあるだろうか?抗がん剤や放射線治療だったら、それこそ逆で、3日前ぐらいから憂鬱になるであろう。実際Hさんも私へのメールで「あー、来週からまた抗がん剤だよー。いやだよー」って言ってたし、私ももし万が一投与を受けるとなったら、それこそ胃が痛くなるかもしれない。
でもよく考えたら、治療は本来わくわくするものでないといけないのではないだろうか?だって良くなるようなことをしてもらえるのだから、本来喜ぶべきもののはずだ。なのに、抗がん剤や放射線療法は患者に喜びを与えるどころか、恐怖や苦痛ばかりを与える。やっぱりどこか間違っているのではなかろうか?とつい私は思ってしまう。

最後にちょっぴり残念な報告だが、本日ノーロキソの更新はならなかった。最近若干便が硬めなせいか、今日は通過痛が激しく、外出することもあり、いつもにもまして時間がなかったため、のんびり痛みに耐えたりしている暇はなかったのでロキソを飲んだ。そしてこれまた最近の傾向なのだが、なぜか夜になると痛み出してくる。以前は、夜というのは便が出ないので比較的安定していたのだが、最近は便が出ていないにもかかわらず痛む。理由が分からないだけになんとなく不安だが、とにかくしばらく様子を見るしかない。
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裸のおつきあいならぬ、う○ちのおつきあい はてなブックマークに追加
2006年05月14日 (日) | 編集 |
5月10日の記事で私がう○ちの情報をお願いしたところ、いやはや予想以上に多くの方から情報提供していただいた。本当にありがたいことである。この場を借りて心より御礼申し上げたい。
それにしても、さすが私の友人というか(笑)、さすがに内容が内容だけにハンドルネーム(匿名)で投稿するかと思いきや、けっこうみんな実名で投稿しているので驚いた。またブログへのコメントという形ではなく、直接私にメールしてくれた人もたくさんいるが、それはもうみんなリアルかつ詳細に描写してくれていたので(^^;)、非常に参考になった。
中には、う○ち以外の秘め事も同時に告白してくれた人もいて、「カミングアウトしてすっきりしたー」と喜んでいた人もいた。

こんなことでもないと、他人のう○ちのことなんて聞けないし、しかしながらこれは非常に重要なことなので、そういう意味ではこの呼びかけが私にだけではなく、読者のみんなにも役立ったようで、私もとてもうれしい。
そして私が今回のことで一番うれしく感じたのは、お互いにすべてをさらけ出したおかげで、より友人たちとの距離が縮まった気がすることである。もちろんどの友人とも、今までも何でも隠さず話せる仲ではあったが、でもやっぱりどこかで気取った部分もあったと思う。それがう○ちのことまで話す仲になったことで、もう本当に何も隠し事はないという感じがするのだ。

裸のおつきあいをすると急に距離が縮まることがあるが、まさしくそう思ったのは、ガン仲間のS姉さんとHさんとのつきあいだ。彼女たちとは国立がんセンターで2ヶ月前に初めて出会い、入院中のたったの2週間(Hさんに至ってはほんの1週間ぐらい)しかご一緒していないのに、すでに昔の学生時代の友人たちと同様なつきあいの深さに発展している。もちろん”ガン仲間”という特別な絆があるからというのもあるだろうが、やっぱり病院というところでは裸を見せ合うことはなくても、自分が一番弱っているところをお互いに見せ合っているので、それが距離を一気に縮めるのであろう。う○ちの話などは日常茶飯事、とにかく普段言えないような身体の悩み事などもすべて話し合える。従って、おつきあいの深さは時間の長さではなく、どこまで自分をさらけ出した話ができるかということにかかってくるのだと今回のこれらの経験で分かった。
とにかく友人たちとの距離が縮まったことが何よりも私にはうれしい。う○ちの話をして本当によかった。う○ち万歳!!

それでは最後に私の体調報告。昨日に引き続き今日も痛み止めなしで過ごせた。びわの葉の角度も若干上向いたし、私の体調も上向きにあるようだ。今日はガスが出にくく、圧迫痛に多少苦しんだものの、最近は便が出た後の通過痛が前ほど強くないような気がする。だからその分ロキソを飲まずにやり過ごせているのだと思う。またいつ前のように痛みがぶり変えしてくるか分からないが、とりあえず今のところはいい調子できている。さて今回はノーロキソの6日更新なるか!!??乞うご期待。
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目標となる人物ができた はてなブックマークに追加
2006年05月13日 (土) | 編集 |
昨日に引き続き今日も白金台へお出かけ。昨日は会長さんとの個人面談だったが、今日は東京いずみの会の定例会に初出席するためだった。昨日とほとんど変わらない格好で出かけたが、今日は昨日より一つだけグレードアップさせた(^^)。昨日はスポーツシューズだったが、今日はバッグに合わせて、黒の革靴を履いた。こうして少しずつ昔のようなおしゃれの感覚を取り戻していこうと思う。

昨日は「新たな目標ができた」であったが、今日は「目標となる人物ができた」。
今読んでいる本は聖路加病院院長の日野原氏が書いた本なのだが、生きるのが楽しくなる15の習慣の中に「自分の師となる人を見つけること」というのがあった。それ以外の14の習慣はだいたい私にも当てはまっていたのだが、どうしてもこの習慣だけは達成できていなかった。というのも、基本的に私の目標となるような人物とは、何歳になっても仕事をバリバリやっていて女性として美しく輝いている人、というのが今までの理想だった。だからどちらかというとビジネス成功者としてTVで取り上げられているような人たちが、ある意味私の理想であった。しかし日野原氏が言うには、目標にする人物ができた場合は、その人が書いた書物を読み漁り、その人物の弟子などからも話を聞き、徹底的に目標人物のことを研究すること、とあったので、ある程度は「ああ、この人みたいになりたいなあ」とは思っても、さすがにそこまでやろうと思う人物には今まで出会えなかったのである。

でもガンになってからは変わった。ビジネスをバリバリやっていることも重要だが、まずは健康でなければならない。そして多少ビジネスの成功を犠牲にしてでも、健康第一、心豊かに楽しく生きている人、そしてそれゆえきれいに年をとっている人、というのが私の理想の女性像となった。そして今日のいずみの会に講師として来ていた女性がまさにそういう感じの方だった。だからといってまだ彼女を「師と仰ぐ」までは至っていないが、当面の目標としては彼女が理想の女性になりそうだ。まず彼女の年齢を聞いてびっくりした。どう見ても60台にしか見えないのに、もう80歳近いという。背筋はぴーんと張っており、さすが社交ダンスが趣味というだけあって、立ち居地がきれいだ。肌もきれいでシミもあまりないし、ファッショナブルでとにかく「輝いていた」。そして声の大きさとそのパワーに圧倒された。中山会長も相当声が大きくパワフルだが、彼女の前ではさすがの中山会長も少々小さく見えた・・・。そのぐらいすごいおばあさん(失礼!)なのである。

そうそう、今日のいずみの会でまたまた私は「やってしまった・・・(^^;)」。一通りの質疑応答が終わった後、最後に中山会長が「それでは何か会に対する希望はありますか?」と聞いたので、はい!と大きな声で手を上げて「このように一方的に講師の方などのお話を聞くのもいいんですけど、(ガンの)部位別に集まって情報交換をする時間を多少とっていただければと思うんですが・・・」と意見を述べた。しかし過去にそういうことをやったとき、患者に混じってセールス目的で話し合いに入り込み、商品を売りつけるという行為が見受けられたので、会としてはそういう場は提供していない。しかし、もちろん2次会、3次会として勝手に集まってそういうことをやることは大いに結構だ。では早速今日からあなたが音頭をとってやったらいかがですか?(^^)と言われた。しかし、今日は義母が手伝いに来てくれているので、家に帰らないといけなかったので(母の日のプレゼントも渡したかったし)、「それでは(2ヵ月後の)次回の定例会では私が音頭をとってやらさせていただきます!」という流れになってしまったのだ・・・。昨日の発言といい、なんだかどんどんいずみの会にはまっていく・・・。別に悪いことではないし、大いにけっこうなのだが、現状治療に専念するために本業の仕事をセーブしているのだから、これでこっちの仕事が増えてしまったら本末転倒だ。いずれはボランティアでいずみの会を手伝っていきたいとは思っているが、今の私にはまだ時期尚早だ。だからこれ以上中心とならないように、少しおとなしくしていないとな。ついつい経営者魂というか、会の運営状態などが気になってしまい、それについて意見や改善提案などをしたくなってしまう。最近の私の悪い癖だ(^^)。

最後に私の体調報告。昨日の夜は残念ながらベッドに入ってから急に痛み出し、また夜中にロキソを飲んで寝る羽目に。でも今日は今のところ飲まずに過ごせている。いずみの会の3時間という長丁場にも耐えたし、しかも硬いイスに座りっぱなしでもなんとか大丈夫だった。円座を持っていこうかどうか迷っていたのだが、荷物になるからと家に置いたのを硬いイスを見たときはものすごく後悔したが、コートをクッション代わりにしてなんとかしのいだ。今もちょっと痛いので、もしかしたら寝られないかもしれない。まあそしたらロキソを飲んで寝ればいいじゃないか。ということで、おやすみなさい。。。
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新たな目標ができた はてなブックマークに追加
2006年05月12日 (金) | 編集 |
今日は久しぶりに口紅を塗っておしゃれをして出かけた。おしゃれといっても、ちょっとしゃれたコートを羽織ってブランド物のバッグを持つ程度である。洋服はラフでスポーティな感じの服にパンツ、そしてスニーカーである。なんともぱっとしない装いだが、なんせ、毎日トレーニングウェアしか着てないので(もちろん完全にすっぴん)、これでも今の私にとっては精一杯のおしゃれなのだ。今までまったくおしゃれする気が起きなかったので、口紅を塗ろうと思っただけでも私に言わせれば前進である。いくらガンとはいえ、女性なのだからもう少しおしゃれに気を遣うべきなのでは?とたまに自分でも思うのだが、どうしてもそういう気が起きないのだからしょうがない。元々はファッション関係は大好きで、ものすごいおしゃれ好きというわけではないにせよ、やっぱり外出するときはそれなりにおしゃれして出かけていったものだし、着ていく服を選んだりすることが楽しかった人なので、今そういう気持ちになれないというのは、やはり心にゆとりがないのであろう。

さてさて、このようにおしゃれして会いに行った相手は・・・70歳を超えるおじいさんである。場所も白金台だったので、シロガネーゼを多少は意識していたということもあるかもしれない?(笑)。実は私はこの4月からガン患者のNPO法人「いずみの会」に入会し、今日はこの会の会長さんに会いに行ったのだ。実は、私が末期がんで余命1年と宣告されてひどく落ち込んでいるときに、主人ががんセンターに入院中に差し入れてくれたのがいずみの会のHPに載っている中山会長が書いたこの本であり、私がこのように前向きになれたのもこの本のおかげであった。いろいろな本を読んだが、特にこの本によって勇気付けられた。すごく文章が分かりやすく、とにかく説得力があった。もちろん中山会長自身、助かる確率は3万人に1人と言われたスキルス胃がんから生還し、20年以上も元気に生きている人物である。だから、彼の言葉には説得力があるし、本人に会いたい!とずっと思っていた。彼に会って元気をもらおうと思った。そして実際会ってみて、予想通り元気なおじいさんだった。やっぱりこの元気がガンを完全に退治できたのだと思った。彼と話していると、自然に私もいつもより笑顔で元気に話しできたような気がする。

私が彼から元気をもらったのと同時に、僭越ではあるが、私も彼に元気を与えたような気がする。というのも、まだ入会したばかりで会の運営状況は良く分からないが、私が今のところ感じているのは、中山会長の魅力だけでもっているような印象を受けたからである。彼のカリスマ性が強いため、万が一彼が倒れたらこの会自体も倒れかねない。すばらしい活動をしている会なので、今後もずっと存続させていきたいし、そうすべきだと思う。それには後継者が必要だ。しかも、中山会長を中心としているので、それからそもそも若い人がガンになる確率が低いということもあり、会員の年齢層はかなり高い。よって若手がほとんどいない。また名古屋が本部なので東京は若干盛り上がりに欠ける。
というわけで、話の流れもあって、なんと私が名乗りをあげてしまったのだ!!もちろん説得力を持たせるためにはまずは自分がガンを克服して実証することが前提となるが、それを達成した暁には東京支部を私に任せてください、と言わんばかりの勢いになってしまった。これにはさすがの会長も少々驚いたようだが、でも頼もしい人物が現れたという様子でとても喜んでいた。そして別れ際にがっちり握手。しかも「もっと強く握りなさい!!」と体育会系のノリで言われ、握力計を握るぐらいの力で会長さんの手をぎゅーっと握った。こんな気持ちの良い握手は初めてだ。そして私に新たな目標ができた。しかもガンを克服した先の目標だ。やはり(ガンで)転んでもタダでは起きない私なのであった。さすが私!
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果敢なる挑戦 はてなブックマークに追加
2006年05月11日 (木) | 編集 |
タイトルを見て、「おっ、今日は何に挑戦したんだ?」と期待した方も多いはず。もちろん私にとっては大いなる挑戦なのだが、内容はたいしたことではない。ごめんなさい、先に謝っておきますね(^^;)。

さて、その果敢なる挑戦の内容とは・・・お風呂場でのエネマ(=コーヒー浣腸)!でも笑うことなかれ。挑戦して失敗したらそれはもう大変なことなのだから。ここ2日間どうしたのか、今日も昨日同様、便の出が悪かった。よって今日も再びエネマのお世話になることにした。ただ昨日と違うところは、いつもトイレでやるところを、今日はお風呂場での注入を試みたのだ。というのも、以前ブログで液がうまく注入できないという話を書いたところ、ある大学の先輩から「私もコーヒーエネマやってるけど、横になるとたくさん入るよ。私なんか1000ccぐらい入っちゃうよ」というコメントをもらったからだ。それ以来、ずっと横になっての注入を試みようとしたのだが、どうしても勇気が出なくて、ついトイレに座っての注入に逃げてしまっていた・・・。だって、注入してもうこれ以上入らないってところまで行くと、どうしても少し液と一緒に便が漏れてしまうから。だからトイレなら安心なのだ。

でもなぜか今日の私は違った。お風呂場ならきちんと洗い流せばいいのだし、それに漏れるといってもほんの少量なのだからそんなに気にすることはない!と妙に挑戦的だった・・・。というわけで失敗覚悟で挑んだ!すると成功!!やったー!!一滴も漏れなかった。まあ漏れないようにぎりぎりになる直前でストップしたというのもあるけど(^^;)。そして結局100ccしか入らず、量的にもたいした前進はなかったが、でも挑戦した自分に拍手を送りたいし、成功したことは次への自信につながった。さらに、そのあと今までたまっていたモノがもりもり出てきたことも、さらに私を爽快な気分にさせた。それにしてもいったいどうやったら1000ccも入るのだろうか???不思議でたまらない。先輩!横になるって具体的にどういう格好になるのでしょうか??(笑)

さて、便がたくさん出た後は、お決まりの通過痛の再来だ。ただし、今日はいつもほど強い痛みが来なかった。あれ?もしかしたらこのままロキソを飲まずになんとかやり過ごせる???そう期待しながら、痛みのピークが過ぎるのを待った。しかしそこで一つ難題が持ち上がった。散歩だ。今までの経験から、散歩をすると痛みが増す。散歩している間はいいのだが、一瞬でも動きを止めるとアウトだ。今までさんざんそれで泣いてきた。すると、ここでもまたいつもと違う私が出てきた。というか、今度の場合は直感だ。午後の散歩は、通常4時ぐらい、遅くても6時ぐらいには出発するのだが、今日はこの時点で6時近くになっていた。よっていつもであれば、すでにちょっと痛いのだからロキソを飲んでこれ以上痛みを強くしないようにして散歩に出かけていた。しかし今日は夕飯後に散歩に行くチョイスを思いついたのだ。そしてこれも一つの挑戦であった。つまり、痛み止めなしで痛みが治まってから散歩に出た場合に痛くなるのかどうかを知りたかったのだ。そしてこれまた見事に成功した!痛みが軽くなるのを待って夜の9時半に出発して今散歩から帰ってきてこのブログを書いているが、痛くない。ロキソを1回スキップすることに成功した。これはとてもうれしいことだ。

それに夜の散歩というのもなかなか気持ちいいものだ。特に今日は無風で温度も快適という最高の条件だったからなおさらだ。ライトアップされた勝どき橋でも見ながら散歩しようと思い、いつもの隅田川デッキコースを選んだが、少々目の毒という光景もあった・・・(^^;)。夜の隅田川デッキコースが格好のデートコースだということをすっかり忘れていた・・・たはは(^^;)。まったく羨ましいぜい!
テーマ:ガン治療
ジャンル:ヘルス・ダイエット
理想的なう○ちまでの道のりは長い!(笑) はてなブックマークに追加
2006年05月10日 (水) | 編集 |
タイトルにあるように、今日のメイントピックはう・○・ち!!最近この話題から遠ざかっていたので、久しぶりに直腸ガンらしいトピックにしよう。
今日は久しぶりに便秘に悩んだ。便が無駄に出て痛みに苦しむことはあっても、便秘に悩むことはここしばらくなかったので少し気になったが、まあ健康的な人でも1日ぐらい出ない事だってあるわけだから、便秘自体はそう気にすることでもない。それにまったく出ていないわけではなく、若干量が少ないというだけなのだ。ただ、私の場合便秘すると、便がガンを圧迫し、それはそれで痛みの原因にもなるので、そう簡単に済む話でもないのが問題だ。実際、今日の日中は、圧迫痛で苦しんだ。よってしょうがないからコーヒーエネマで無理やり一掃した。それによって圧迫痛は消えたが、今度は便がガンのある部分を通過することで起こる通過痛に苦しんだ。

そうそう、ちなみに最近は痛みに2種類あることも身体で分かるようになってきた。それが上に書いた「圧迫痛」と「通過痛」だ。ちなみにこの痛みの呼称は私が勝手に考えたものである。圧迫痛は、まさに上からガスや便がガンを圧迫する痛みなので、ずんずんという感じの痛みだ。それに対し通過痛は肛門の奥がひりひりするような痛みである。どっちのほうがいいとかいうのはなく、同じぐらい痛くてものすごく不快な痛みである。

さて、痛みの話はこれぐらいにして、本日の話題に移ろう。なぜ今日こんな話になったかというと、ある友人から気まぐれメールと題してう○ちの話のメールが来たからだ。彼女も毎朝これに悩まされているらしい。で、彼女のメールに「みづきは今まで自分のウ○コを見たことがなかったって書いていたけど、私は毎回大きさや長さをチェックして一喜一憂してるよ。」という一文があったので、すかさずこれに飛びついた。「答えたくなかったら答えなくていいけど、もしよかったらどのぐらいのものが出ているのか教えて!」って(笑)。今まではこんな質問考えられなかったが、ガンになるとなんでもOKになるから便利だ(笑)。そしたら彼女は臆せず答えてくれた。
「私は調子がいいと立派なフィリピンバナナ。ダメだと、ししとうかな。」
えーーーーー!!??バナナーーーーーー!!??確かにあるガン患者の本の中でも「理想は黄金のバナナです」と書いてあった・・・(長さや太さも重要だが、色も重要で、黄金が理想らしい。)。そうかあ、やっぱり本当に健康な人はバナナ大のものが出るのかあ・・・。しかもさらに言えば、「浮く」のが最高らしい(爆)。なんとう○ちって奥が深いのだろう・・・。モノを毎日チェックするというこんな重要な儀式を35年間怠っていたなんて、なんて私は馬鹿だったのだ!!

とにかく、理想のモノにご対面できる日までは、私にとってはかなり遠い道のりのようである。浮く以前の話、とにかくバナナが出るようになるまではまだまだ時間がかかりそうであるが、それを目指してがんばろう!でもそういう意味では、すこーしだけど、最近便が太くなってきた気がする。もしかしてガンが少し小さくなってくれたかな???だったらいいなあー。
最後にみなさんへのお願い。本名での投稿が恥ずかしかったらハンドル名でいいので、もしよかったら「自分のう○ち」についてコメント欄に書いてもらえると助かります。こんなことでもないと、こういう話し合いってしないし、お互いに他人のモノの状況を聞くのはいいことだと思うので。やっぱりみなさん、バナナが出ているんでしょうかね???
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びわの苗木と運命を共に・・・ はてなブックマークに追加
2006年05月10日 (水) | 編集 |
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前にも書いたが、退院直後はびわの葉、びわの葉と騒いでいた時期があり、確保が難しいなら自分で育ててしまえ!ということで、近所に生えていたびわの苗木を引っこ抜いてきて、写真のようにベランダで育て始めた。ところが、うまく引っこ抜いて根っこも持ってきたはずなのに、植木鉢に植えたとたん、シュンとしてしまったのだ。なんせ私にとっては初めて植物を育てる経験で、我が子を育てるかのごとくわくわくしてたので、シュンとしたびわの苗木を見て、私もシュンとしてしまった・・・。しかし、ほとんどすべての葉が下にだらーんと垂れ下がっている中、写真の中で、右側にぴーんと張っている葉が見えると思うが、唯一この葉だけは緑色で元気だった。他の葉は枯れて死に体同然だったが、この葉が生きている証だった・・・。

何年も前に購入した土だったので、土が古いのがいけないのかと思い、実家の庭から良い土を持ってきてもらい植え替えた。それでもいっこうに良くならない。一時はほとんど死にかけた状態で、2週間経っても復活の気配が一向になかったので、私はあきらめかけていた。しかもちょうどその頃、別の植物を植えるため土が必要になったので、かわいそうだけどこのびわを捨て、その土を利用しようとさえするところだった。しかし「まだ完全に死んでいるわけではないから、もう少しだけ待ってみたら?」という義母の鶴の一声で、私はもう少しだけ待ってみることにしたのだった。

すると、なんていうことだろう。毎日がんばれ、がんばれと声をかけながら一生懸命に水をあげて育てた効果が出たのか、ほんのちょっとだけ復活の兆しが見え始めたのだ!!枯れて完全に下に下がっていた葉が、ほんの少しだけ角度が上向きになったのを私は見逃さなかった!!と同時に、驚いたのは、私の体調も少し上向きになったのだ。まさに痛み止めを飲まないで過ごせていたあの時期だ。そのときから、私はなんとなく自分の人生をこのびわに見ているような感覚に陥った。だから、びわが元気になれば私も元気になれる!!!そう思って、今まで以上に一生懸命世話をした。しかし人生、そうはうまくいかない。またびわの葉が下向きになってきた。相変わらず右にぴーんとしている元気な葉だけは健在だったが、それ以外はまた元に戻ってしまった。すると、不思議なことに私の体調も下降していったのだ。痛みが激しくなってきたあの時期だ。

そして、実は3日前からまたびわの葉が少し上向きになった。それがこの写真だ。するとやはり私の痛みも軽くなってきた。まさに「穏やかな一日」と題したあの日から3日間、割と痛みが軽く過ごすことができている。これですっかり私の心はびわのとりこになり、まさにびわと運命を共にすることになったのだ。まだまだ完全にすべての葉が上にぴーんとするまでは時間がかかりそうだが、でもしっかり土に根付いた感じはあるので、もう死ぬことはないだろう。まさに私と同じ状況の感じがする。あのとき捨てなくて本当に良かった。やはりそう簡単にあきらめてはいけないのだ。しかも、ぴーんと張った一枚の葉があったのだからなおさらだ。そして人間も恐らく同じであろう。ほとんど死に体のような状態であっても、完全に死を迎えるまでは奇跡を信じて決してあきらめてはいけないのだ。


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それにしても、私は変わった。今まで家に花を飾ったことなど一度もなく(もらったりすればもちろん飾ったが、自分で買ったことは一度もない)、ましてや育てるなどしたことがなかった。それなのに今は写真のようにベランダでびわと花を育てている。そしてそれが実に楽しい。また友人からたくさん花を贈ってもらっているので、常に家の中にお花があるという幸せな状況だ。毎朝びわと花をチェックして、草木をいじっている自分に気づくと、あまりの変貌振りについ笑ってしまう。またもやガンのおかげで潤いのある生活になった。
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マインドを保つのは難しい はてなブックマークに追加
2006年05月08日 (月) | 編集 |
度々このブログにも登場しているガン仲間のHさんだが、今日彼女とメールのやりとりをしていてちょっと考えさせられたことがあったので、それについて書こうと思う。
再度彼女の状況を説明しておくと、彼女は3年前に卵巣がんで手術、抗がん剤治療を行っていたが去年の秋に再発、今は再び抗がん剤治療にがんばっているのだが、彼女曰くだんだん抗がん剤も効かなくなってきているのでかなり不安が募っているとのこと。だからたまに彼女の口からは弱気な発言も出てくる。もちろんそういうときは私は「ガン治療には気力が大事!」という話をしてなんとか彼女が前向きになってくれるよう励ますのだが、そんな彼女からのメールに次のように書かれていた。
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普通の事しながら、病気前や再発前の元気な頃を思い起こしてたら、そういう、何でもない平凡な中に幸せが山ほどあったんだなぁって、しみじみシジミ。健康な頃はそれが当たり前で、何するにでもそれが大前提だったから、気が付かなかったけど。散歩しながら、懐かしい風景を眺めてたら、泣けてきたよー。昔に戻りてぇーって。私も時々大声で叫んでしまう、たがが外れるのを押さえてるような所が少しあるみたいです。
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ちなみに”懐かしい風景”とあるのは、ご主人と二人で暮らしていた頃の場所のことである。現在HさんはHさんの実家でご主人とともに暮らしており、でもまだ二人で暮らしていたアパートは引き払っていないため、このGW中自分たちのアパートに二人で帰って、穏やかな日々を過ごしたそうだ。だから余計に感傷的になっていたのであろう。

これを読んで私はハッとした。今のところ私は超前向きに、ポジティブマインドを保って日々がんばっていられているが、それはまだ闘病生活が始まってたったの2ヶ月、しかも一度も悪化(再発も含む)を経験していないからである。でももしこれだけがんばった結果、再発など悪いことが起こったら果たしてこのマインドを保っていられるだろうか?おそらく一気に緊張の糸がぷっつり切れ、がんばる気力が失せてしまうような気がする。そして今の私にとってはそれが一番怖い。
Hさんだって3年前のときは恐らく今の私のように前向きにがんばって治療を受けていたはずだ。だから苦しい抗がん剤も耐え抜いて、3年間再発なく元気に暮らしていたのだ。そしてHさん自身、もうガンは治ったものと思っていた・・・。それなのに再発・・・。しかもさらに追い討ちをかけるように腸閉塞になってストーマー(人工肛門)生活を強いられ、また苦しい抗がん剤治療が始まり、にもかかわらず以前ほど効き目がない・・・。こんな状況で「ポジティブに!!」なんて言われても酷ってものだ。それでもやはりポジティブにならなければ、本当にガンに負けてしまう。ガンというのは、肉体的にもきついが、精神的にもきつい病気だなあと心から思った。

私のガンからの完全復活計画では、とりあえず1年で痛みともおさらばし、かなりQOLが上昇、3年以内には完全にガンを消滅させることになっている。そんな先のことを考えてもしょうがないことは分かっているが、さすがの私だってたまには後ろ向きな考えになることもある。そういう考えが頭に浮かんできてしまった場合は、もちろんすぐにマインドコントロールをしてマイナスな考えを打ち消してはいるが、上にも書いたように今私が最も恐れているのは、やはり再発である。まあ仮に再発したら、また今やっていることを繰り返してまた消滅させればいいんだよね。
ああ、今日はブログ始まって以来、初めて弱気な一面を見せてしまった・・・。明日からはまた気持ちを入れ替えて前向きにがんばろう!少なくともHさんに偉そうなこと言っている私自身がしっかりしなくては!!
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穏やかな一日 はてなブックマークに追加
2006年05月07日 (日) | 編集 |
ゴールデンウィーク最終日の日曜日(といっても私にはGWはまったく関係ないが)、一日中雨が降っていたこともあり、特に我が家の界隈は住宅街というよりオフィス街なので人通りも少なく、とても静かだった。明日からはまた騒々しい日々が始まるであろう。

私の体調も今日はロキソ&便コントロールが比較的うまくいき、安定した穏やかな時を過ごすことができた。ここのところずっと痛みと闘ってきたので、こんなに穏やかな気持ちになれたのは久しぶりだ。こんなに穏やかだったのだから、それこそ昼寝でもすればよかったのだが、そこは貧乏性の私、時間がもったいないと、普段できないことを次々にこなした(この余裕のなさがまさにガン体質!(笑))。おかげで机の上に山積みになっていた書類も整理でき、掃除、洗い物、ゴミ処理、お花の手入れ等々、主婦業にも力が入った。
このように行いがよかったせいか!?ずっと雨が降っていたのに、私が散歩に出る頃にはちゃんと雨が止んでおり、おかげで2回とも傘なしで散歩できた。しつこいようだが(笑)、雨が止んだから散歩に出かけようとしたのではない。私は雨の中散歩に出かけるつもりだったのに、出かけようとすると雨が止んでいたのだ!すごいでしょ!!??

・・・というわけで、今日はみんなにとっては退屈な内容になってしまったと思うが、私はこのまま穏やかな気持ちで今日という日を終えたいので、どうかご容赦願いたい。一つだけ付け加えておくと、私はいつも散歩の時、(入院施設のある)病院の前を通り過ぎるときは必ず、入院患者さんたちに向かって「がんばって!」と心の中で声をかけている。今日もたまたま聖路加病院の前を通ったので心の中で声をかけた。だって、散歩で通り過ぎているときも、こうして私がブログを書いているこの瞬間も、たくさんの人が病と闘って苦しんでいるのだから。
この声かけ運動のきっかけとなったのは、実は先日ガンで亡くなった元NHKのアナウンサー絵門ゆう子さんだ。あるTV番組で彼女の特集をやっていて、彼女が聖路加病院に通っていたことを知った。至極当たり前のことなのでそれで気づいたのでは遅いのだが、でもとにかく彼女の闘病生活をTVで見て、自分が何事もなく生活しているこの瞬間も、入院している患者さんたちは大変な思いをしているということに気づいたのだ。よって私の散歩コースでは、聖路加病院と国立がんセンターの前を通るときは、この声かけ運動をやっているというわけである。

結局今日もなんだかんだでけっこう書いてしまった。せっかく穏やかに一日を締めくくるべく、簡単な日記で終わろうと思っていたのに。でもまあいいや。実は私はけっこう書くのが好きで、このブログもなにげに楽しみの一つとなっているのだ。今日のような穏やかな一日もいいが、できれば明日からは世間もGW明けて本格的に始動するわけだから、私の体調も上昇に向かって少し前進してくれるといいなあ。
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人助けって気持ちいい! はてなブックマークに追加
2006年05月06日 (土) | 編集 |
人助けなんてそんな大げさなものではないのだが、今日は2度も人の役に立ててうれしい一日であった。そしてこの程度のことで「うれしい!」と感じることができるようになったのも、やっぱりガンのおかげだと思う。そしてけっこうこのブログを書くことも、案外悪くないと最近思うようになった。というのも、ブログを書くために、まずはその日一日のことをじっくりと思い返すことができること、そしてやっぱりなるべく良いこと(=読んで幸せになれること)を書きたいと思うので、小さな幸せを見つけようとすること、そしてその小さな幸せで私自身幸せを感じることできるからである。
また当初の目的・・・=私の日々の様子を家族・友人に知らせる、という役割もきちっと果たしてくれているようである。私の両親も主人の両親も毎日私のブログをチェックして私の体調に一喜一憂しているらしい。今日は義母が手伝いに来てくれたのだが、ここ最近私が痛みに苦しんでいるということを書いていたので、それを読んで義母も心を痛めてくれていたとのこと。まことに申し訳ないと思う・・・。

今日の最初の人助けは、浜離宮でだった。自宅からウォーキングの早さで行くと片道30分なので、ちょうど往復1時間の散歩ができる良い距離なのだ。本当は浜離宮で折り返して帰るつもりだったのだが、ついせっかく来たのだからと庭園の中も見てみることにした(実はもしかしてびわの木があるのではという期待があった(^^;)。でもあれだけ木がたくさんあるのに1本もなかった!!!!)。入園料300円支払って入ろうとすると、ちょうど目の前で外国人家族が英語で話していた。どうも水上バスに乗って浅草まで行きたいらしいのだが、そのためにはチケットをさらに買う必要があるのかどうかが分からない様子だった。庭園のスタッフもそこまで細かい説明は英語でできないらしい。というわけで、私が通訳を買って出た。彼らの疑問は解決し、大喜び、サンキュー!!!!と言って去っていった。

私の下手な英語が少しでも役だって良かったと喜んでいたのもつかの間、ちょっと朝の散歩をがんばりすぎた。浜離宮までの往復だけでも1時間のコースだったのに、さらに庭園の中を歩いたので、1時間半強の散歩になってしまい、さすがにヘトヘト、さらには痛みが発生してしまい(もちろんロキソは服用済み)、家に帰ってからの朝食がつらかった・・・。それから痛みは消えることなく、夕方まで続いた。もちろんずっと強い痛みがあるわけではないが、ずっと痛いという感覚は消えなかった・・・。ベッドに横になってみたり、お風呂に入ってみたり、コーヒーエネマ、マッサージ、びわの葉温灸・・・と、とにかく日中は痛みを軽減することだけに集中した。

ようやく朝のロキソ服用から8時間経ったので、2度目のロキソを服用した。そしたら痛みが少し和らいだので、夕方2回目の散歩に出かけた。朝がんばりすぎて痛い目に遭ったので、今回は30分くらいにしておこうと思って出かけた。30分コースの場合は、勝ちどき橋までの往復がちょうどいい。よって隅田川のデッキコースを歩くことにした。すると途中である老人に呼び止められた。「すみません、聖路加ガーデンはどこから行けばいいのですか?」聖路加は私の庭であり、一番お世話になっている場所だ(もちろんトイレでね(^^;))。「聖路加ガーデンはこちらのデッキから入れますよ。でもガーデンと言っても広い庭があるわけではないですけどね」そう答えた後、しばらくゆっくり老人とお話をしながら歩いた。3分ぐらいしたら、「ありがとうございました。運動されているんでしょう?もういいですよ、先に行ってください」「そうですか?それではお気をつけて」と言って別れ、私はウォーキングを開始した。すがすがしかった。勝ちどき橋から折り返して聖路加へ戻ってきたとき、あの老人はちゃんとガーデンにたどり着けただろうか・・・と気になり辺りを見回したが、姿が見えなかったので、今頃ガーデンを楽しんでくれていることを期待しながら家路についた。今回はちゃんと40分少々の散歩と抑え気味にした甲斐もあり、痛みもさほど強くならず、我慢できる程度の痛みだったのでよかった。

とまあ、今日はこんな一日を過ごした私であった。
そうそう、ついさっきもある友達からメールをもらったのだが、そこにこう書かれていた。
------------
実家に顔を出してきました。

親に会うと嫁に行けって話ばかりになって
気が重いし、わずらわしいなぁ、と
思っていたんだけれど、
みづきのブログを読むようになってから
家族の大切さのようなものを
感じるようになって、
素直に話を聞いたり話したりしていたら、

やっぱり親っていいな、と思いました。
それが伝わるのか、親もうれしそうでした。

ありがとう。
--------------
他の複数の友人からも、「みづきのおかげでいろいろなことに感謝できるようになった」と言われた。けっこう役に立っているらしい。これまたガンになった恩恵だ。だって私自身も同様に「家族に、友人に、そして大自然に『感謝』するようになれたのだから」。
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油断は禁物 はてなブックマークに追加
2006年05月05日 (金) | 編集 |
カマ(酸化マグネシウム)の量を増やした効果が出て、今日は朝一番で下痢気味だったが割と大量の便が出た。その後すぐにロキソを飲んだので昼過ぎぐらいまですこぶる体調が良かった。その証拠に今日はなんとちょっとだけだが昼寝もできたのだ!正味1時間ちょっとであったが、ぽかぽか陽気の中での昼寝は最高に気持ちよかった。毎日体温や体重その他の状態を記録している自作の用紙があるのだが、そこにも”痛みが軽い”と書き入れたぐらいであった。

調子の良いまま、家事を少しこなした後、夕方の散歩に出かけようとしたときであった。おならと一緒に少量の便が出そうになったのでトイレに行って出した。これが悪夢の始まりであった・・・。これは今日に始まったことではなく、いつもこのおならと一緒に出る少量の便がくせ者なのだ。前にもブログに書いたと思うが、これが痛みを引き起こす最大の要因なのである。
しかし、あまりにもそれまでが調子が良かったので、恐らく少しは痛くなるかもしれないが、歩いているうちにおさまってくれるだろうと思い、ロキソを飲まずに散歩に出た。今日は銀座散策コースを選んだ。銀座が徒歩圏内にあるにもかかわらず、今までほとんど銀座に行くことがなかったため、悲しいことに銀座のことをよく知らない。よってちょうどこの毎日の散歩がいい機会と思い、これからは調子の良いときは銀座まで足を伸ばして詳しくなろうという計画を密かに立てていたのだ。

行きは調子よく腕を大きく振って、いわゆるウォーキングスタイルで軽快に歩いていた。銀座を抜けてさらに新橋まで歩いたので、ちょうど折り返して家に帰ろうとしたときであった。少しだけおしりが痛くなってきた。あ、やばいな、少し痛くなってきた・・・と思いながら家路を急いだ。家まであと10分ぐらいという辺りまできたところで、痛みがかなり強くなってきた。もう軽快に歩くどころではなく、足を引きずるようにして歩いていた。家まであと200メートルぐらいのところまでくると、痛みもピーク、とうとう涙が浮かんできた・・・。道ばたにしゃがみ込みそうだった。ぼろぼろの状態で家になんとか到着。緊張感が一気にとけ、号泣、主人がびっくりして飛んできた。すぐさまマッサージを開始、お風呂を沸かしている間にロキソを飲み、お風呂が沸いたところで飛び込んだ。おかげさまでお風呂に浸かっている間にロキソが効き、出る頃には痛みはかなり軽減され、普通の生活がようやくできるようになったのであった・・・。

いやはや、今日は油断してしまった・・・。まったく油断は禁物だ。しばらくの間は、ロキソが不要と思われるような状況でも飲むことにしようと思う。
そうそう、昨日のラベンダーオイルの話だが、たくさんの人がコメントを書いてくれた。どうもありがとう!それらを総括すると、要するに化学療法をやっている人にはだめということのようである。従って私は抗ガン剤をやってないので大丈夫のようだ。よかった。これでまた大好きなラベンダーの香りを楽しむことができる。ここのところ痛みが強いので、ラベンダーで少しでもリラックスして痛みが軽減されることを希望して止まない・・・。
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ラベンダーオイルはガンにはだめ!!?? はてなブックマークに追加
2006年05月04日 (木) | 編集 |
さすがに昨日泣きが入ったので、今日はロキソでばっちりブロック!完全にはブロックしきれなかったが、それでも昨日に比べれば段違いに痛みは軽減された。痛み止めの効き目が今日はかなり出たので割と楽に過ごせたが、でも薬が切れてきたときの痛みはかなりのものだ。1週間前までは5日間も痛み止めなしで過ごしていたのが夢のようだ。

さて、今日は昨日書き損ねたテーマについて書きたいと思う。そのテーマとはタイトルにもあるように「ラベンダーオイルについて」だ。ラベンダーは私の一番好きなアロマオイルで、香りを嗅いでいるだけでものすごくリラックスできるので、お風呂に入れたり、部屋の中で使ったりして楽しんでいた。そしてうれしいことに、たくさんの友人がプレゼントしてくれたので、しばらくは楽しめると喜んでいた矢先のことだった。
ある友人が「気になるページを見つけたので・・」と言ってメールをくれた。そこにはなんと「ラベンダーオイルはガンにはだめ」と書いてあるではないか!!まさにがーん・・・!!
これ↓がその問題のページなのだが・・・
http://girls.www.infoseek.co.jp/wellness/aroma/syousai.html?id=0024

そこで誰か教えて欲しい!!私はこの手の話には疎いのでもしご存じの方がいたら教えて欲しいのだが、”精油”と書いてあるのが気になっている。これはいわゆる普通のラベンダーオイルのことなのか?それとも精油というのはもっと純度の高い特別なオイルなのか?
そしてなぜガンにはだめなのか???????
香りを楽しむことすらだめなのか?それとも肌につけなければいいのか?

これを見てからはさすがに真相が分かるまでは使用できないので、せっかくのラベンダーオイルが宝の持ち腐れになってしまっている・・・。それではまたラベンダーでリラックスできる日を夢見て・・・おやすみなさい・・・!
今日はこのブログを書いている時点で痛みはかなり軽いので(そりゃそうだよな、痛み止め飲んでからまだ3時間半しか経ってないんだから)、いつもよりは楽に寝られそうだ。あとはなんとかせめて3時間ぐらいは起きずに寝たいものだ。なんせ毎日1時間から1時間半ごとに目が覚めるので・・・。よって8時間睡眠とすると、夜中に最低5回、多いときは7回ぐらい目が覚めるのだ。痛みはないものの、けっこうこれも精神的にはつらい。もう4ヶ月も3時間以上連続で寝たことがない・・・。はー。
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痛みと闘い続けた1日 はてなブックマークに追加
2006年05月03日 (水) | 編集 |
今日は久しぶりにQOL(Quality of Life)が最低の1日だった。結局昨日ブログを書き終え一度ベッドに入ったものの、1時間後に痛みに耐えきれずロキソを服用。その後なんとか寝れたが、朝起きたときにはすでに薬が切れて痛みが発生していたので、散歩に行く前に飲んだ。にもかかわらず、便が出ると痛みは発生し、日中は8時間あけることもできず(一応ロキソは1日3回までとなっているので8時間あけるのが理想)、7時間で再度ロキソを飲んだ。ロキソを飲んでもこれだけ痛いのだから、飲んでなかったらもっと苦しんでいたであろう。今は夜の11時だが、かなり痛い。ブログを書く前は実はとうとう痛さで泣きが入り、主人にマッサージをしてもらっていた。少し落ち着いてきて、なんとかブログをかける程度になったのでこうして書いているが、今日はブログを書くのもやっとという感じだ。本当は別のことを書こうと思っていたのだが、今日はこれでやめておく。

痛みの原因は恐らく便の硬さだと思う。一日に8回という回数が多いのも原因だと思うが、それ以上に便が少々硬いのがこの強い痛みを引き起こしているのだと思う。現に、8回というのは決して珍しくなく、だいたい毎日少量の便も含めてそのぐらいの回数になる。8回も便を出して痔にならないのが不思議なぐらいだ。痔になるかならないかの瀬戸際を常に行ったり来たりの状態と言える。とにかく直腸ガンの最大の問題点はこれだ。これさえなければなあと思うが、この痛みがなければガンではない、言い換えればガンだからこそこの痛みがあるのであって、痛くないのなら別の病名になっているのだから、ガンが治るまではこの痛みとしばらくつきあっていかなければならない。

というわけで、せっかく量が一定になってきていた酸化マグネシウムを今日から少しだけ増やしてみた。これでしばらく様子をみていくしかない。そうそう、せっかく治ったと思っていた口内炎もまた今日復活した。これもQOLを下げた要因の一つだ。とにかく今日はこんなわけで、せっかくのGW、五月晴れだったというのに、かなりブルーな一日を過ごしたのであった。ふえーん。
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2006年05月02日 (火) | 編集 |
今日の体調はまずまずといったところ。昼に1回痛み止めを服用、今もちょっと痛いので、もしかしたらまた寝るときもロキソが必要かもしれない。にもかかわらず「まずまず」と書いたのは、ようやく2週間たって口内炎が治ったからだ。発生後1週間で一度治ったのだが、その後すぐに復活、さほどの痛みではないにせよ、やはり食事を取るときは不快感があった。歯茎の痛みに続き、口内炎としばらく余計な痛みに悩まされていたが、これでようやくおしりの痛み1本になった。ああ、まだもう一つあった。ケロイドのひりひりする痛みだ。これについては、また後日写真とともにお話することにしよう。

さて今日はブログの反響という題にしてみた。私のガン告白に対してたくさんの方から励ましのメールやお見舞いの品をいただいたが(本当にみなさんありがとうございます!!この場を借りて改めてお礼申し上げます!)、いやはや驚いたのは、それらの中で複数の人から「実は俺も、私もガンで・・・」という告白を受けたことだ。さすがに現在闘病中という人はいなかったが、過去にガンや脳腫瘍、重い腎臓病を患い克服した告白を受けた。私だけがガンになったのかと思っていたが、まったくそんなことはなく、みんな知らないところで苦労していたのだなあと思ったとともに、みんな完全復活して私にとっての良い見本となってくれているので、とても励まされた。

またしばらく疎遠になっていた子が毎日メールやコメントを書いてくれたり、10年以上ご無沙汰していた先輩からメールをいただいたりするなど、ブログを立ち上げみんなに公開したことは、私にとってはとてもよい結果を生んだ。また一つガンの恩恵を発見した。
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